2007/9/18：F2-E0@東京ドーム

今年度最後の東京ドーム一軍戦。
昨年は前半に全日程が終了してしまったため、優勝の実感が全く無いままでした。
今年はこの時期で一応1位ですが、やっぱり優勝って縁遠く思えます。
1998年を知っている人間ですからね。


ライトスタンドにもぐりこんだ私の目の前に展開されていた川口憲史の後姿。
質感というか肉感が違う（笑）。
まさかライトで川口使うとは…まあレフトがショートだし…


こちらとえらく対比的であります。
まさか工藤ちゃんを後ろから眺める日が来るとはねえ…感慨深いです。
ちょっと前まで守備時に糸井にあれこれ指示出してたのに。
二軍通いの醍醐味は、一軍に上がって活躍する姿を見ることに尽きます。
移籍組以外は全員ファームの試合でも見ていますから。

武田L→武田R→マイケルとがっちりつないで無失点勝利。
15年前くらいのロースコア試合を思い出すこの頃。

2007/9/17：鎌ヶ谷13-所沢14@鎌ヶ谷

始球式はフライヤーズOBでもある八名信夫さん。

近くで拝見する機会に恵まれましたが、ステキなおっさん（というかじーさん）でした。
友人がサインもらえて大喜び。

さてこの試合、スコアはこんな感じです。

9回裏の「8」、誰にも頼まれていませんが説明しちゃいます。

＜所沢投手：松川に交代＞
尾崎：レフト前ヒット
市川：ストレート四球
鵜久森：フルカウントから四球
代打龍一：2-0から選んで四球、押し出し（1点目）
陽：センターオーバー二塁打（2,3点目）
今浪：ストレート四球
智之：ストレート四球
＜ここで投手が山本歩に交代＞
智之：レフト前ヒット（4点目）
ジョーンズ：三球三振（帰れ！守備でも足引っ張りました）
佐藤：レフト前ポテンヒット（5点目）
尾崎：センター前ヒット（6点目）
市川：四球（7点目）
代打小山：ボール球ひっかけてセカンドゴロ併殺崩れ（振るな！8点目）
龍一：思わず手が出て三振（悔しそうだった）

ヒットと四球に色をつけただけでなんとまあカラフル。
完敗モードだったのが最後は大盛り上がり。
投げたピッチャー2人の来年を心配しつつ…


さて次の日東京ドームで一軍戦があった為、
一軍マスコットのB.Bが鎌ヶ谷乱入。
兄弟熊、仲良くケンカしておりました。



得点したときには旗振ってるし。
見事な振りっぷりで、大変男前でした熊兄。
ちなみにこの旗、以前球場のポールに使ってた代物です。


ここ、ライト方向の高台です。隣は梨畑です。高さ10メートルくらいあるんじゃないでしょうか。
「罰ゲーム」とは、5回裏終了時に行われた「青汁早飲みコンテスト」敗退チームの責任を取って。
B.Bチームとカビーチームに分かれたお客さんがリレーで飲み、飲んだ後青汁の決め台詞をマイクに向かって言うわけです。
リレーのスピードは兄チームが勝ったものの、決め台詞のパフォーマンスの面白さで弟チームの勝利。
で、負けた責任を取るということで、7回表に水の入ったバケツを持って立たされ坊主です。
この回、所沢軍の攻撃がものすごく長く、ピッチャー交代もあった為、
正真正銘の罰ゲームとなってしまいました。

この罰ゲームには続きがあり、次の日の一軍東京ドームでも行われました。
ただしこの時にはバケツには水は入っていませんでした。パフォーマンスだけ。
しかし前日鎌ヶ谷行かなかった人にはちんぷんかんぷんなわけで。
周りの友人達に説明するあたくし…

2007/9/16：鎌ヶ谷13-湘南4@鎌ヶ谷

動かない（というか動いているように全く見えない）内野守備走塁コーチの万永を観察するのが楽しいこのカード。
攻撃中は走者に向かってサイン出してるような出してないような。
守備中はボールボーイの横で井上純と明らかにゴルフの話してるし（スイングしながら話しているのには本当に驚きました）。
君コーチでしょ。試合中に教えることはないのかね？
選手の動きをチェックしなくて良いのかね？
いくら内野を守っていたのが本職のポジションではない選手たちだったとはいえ。
エラーがぼろぼろと出て、全て失点につながってます。
湘南も鎌ヶ谷も野手が少なく、湘南は内野手、鎌ヶ谷は外野手が不足。

さて先発は建山と高宮。
我が鎌ヶ谷ファイターズは高宮は苦手。
（というより一般的に左腕苦手です）
点がとれるとしたらエラーから崩さないとなあと思っていたら、
本当にそうなってしまいました。

建山はどうもピリっとしませんな。
お世辞にも一軍あげられない（涙）。


コールされてビックリしたのがこの方。

シーレユニがすっかり板についてしまった川村。
打てねえよ！

あと心配だったのが立石兄さん。
6回表から2番手として登板。
久しぶりに投げるところを見たのですが…球に全くキレが無いのです（涙）。
故障とはここまで劣化させてしまうものなのだと、改めて思い知らされた感じ。
四球2つを出したところで歌ちゃんに交代させられてしまいました。
どうなるんだろう…

2007/9/15：鎌ヶ谷1-よみうりランド4@鎌ヶ谷

優勝戦線が熱いイースタンリーグ。
2ゲーム内に湘南、よみうり、鎌ヶ谷、戸田の4チームがぎっちり団子。
日替わり首位に日替わり3位でまあ大変。
ひとえに浦和マリーンズのひとり負け状態が影響しているわけで。
三つ巴はあったけど四つ巴は聞いたことがない。
鎌ヶ谷としてはよみうりとの直接対決で勝ち、ゲーム差を縮めたいところであったのですが。

前日の試合に続いて完敗。
首位が遠ざかる…
こうなりゃ他力本願だ。戸田がんばれ。

2007/9/11：M3-F4@マリン

デイゲームの鎌ヶ谷が、山本＆糸数の新人コンビのすばらしい投球でサクサク終了。
お陰で16時過ぎにマリン到着。まだ開場してない。

武田Lと小林宏之先発だったので、サクサク終わるかね？と思ってたら、
度重なる雨天中断で時間がはるかに長く長く。
7回まで手も足も出なかった宏之から1点取れ、
「まあ完封免れてよかったよね」とのんびりしていたのが一転、
9回に無死1.2塁になったときはさすがに盛り上がりました。
完投ペースだった宏之が降板し、小林雅英のコール。
正直雅英はほとんど打てていない（いつだったかイッキのバント失敗から畳み掛けて勝った試合あったけど）。
投球練習中に雨が強くなり2度目の中断。
このままコールドにしたら中村（球審）を闇討ちに！と思っていたくらい。



で。
一番期待していなかったセギノールが大逆転3ラン打ちやがりました…
いやあ、こんなことってあるのね。

ところでマイケルは中嶋聡以外と組むとなんであんなにダメなんだ？