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ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

2010/6/14:Ys8-F3@神宮

2010-07-04 01:43:01 | 野球観戦/ファイターズ
5/23の雨天順延分ですが、この日も雨でした。
中止になった日より酷かった。
でも日程の都合上中止にせずに強行。
正直試合の内容覚えてませーん。
球場に着いた時既に大勢が決まっていましたし。
あれは最後までやらなくても5回コールドで良かったのではないかと思います。
ヤクルトさんリードしていたし。

スタンドはいつもより輪をかけてガラガラでしたが、妙な懐かしささえ感じました。
10月上旬のマリンってこんな感じだったなあとか。
でもちょっと違うのは異常なまでにレフトスタンドに人がいたということでしょうか。
数少ない関東でのファイターズ戦、ワタクシ達関東のファイターズファンは非常に大事にするもんですから。


2010/6/6:YB1-F2@横浜

2010-07-04 01:35:28 | 野球観戦/ファイターズ
蒸し暑い中、行ってきました横浜スタジアム。
表では開港記念祭みたいなのをやっていまして、屋台がずらり。
これでお昼難民にならずにすみます。
なにせ横浜スタジアムでは美味しいものが大変少ないもので…。
屋台で勢いでリンゴ飴(しかも大きいほう)を買ってしまい、完食するのに1時間ばかりかかってしまいました。
(しかもこのリンゴ飴、美味しかったんだよねこれ)


試合前にレフトの練習する鵜久森を見て、梨田が使う気になるのかどうか心配になり(結局起用なし)。
同じくレフトの練習する野中を見て大変切なくなったり。


試合は残塁の山を築く加賀、というより残塁がひどすぎるファイターズ打線。
5回に食らった村田のホームラン以外は完璧だった武田L。

正直、ファイターズはリリーフ出したら負けって思いましたもん。
「梨田動くんじゃねーぞ!!」とスタンドのあちこちから叫び声出てたし。
8回表に出た勝ち越し点は、牛田の悪送球+大野のタイムリー。
素直に言いますけど、大野くんにまったくもって期待してませんでした。
延長上等って思ってたくらい。

早めに終わったので、中華街を男子4人とふらふらして、17:30からいつもの梅蘭本店で食事。
男の子が一緒だとみんな良く食べますね。
(でも前に比べると減った気がする。男の子連中ももう30超えたからね~)


2010/5/16:鎌ヶ谷7x-浦和6@鎌ヶ谷

2010-05-17 02:04:53 | 野球観戦/ファイターズ
先発が糸数と小野晋吾。
糸数は3回に1回くらいいいピッチングをするので、どうやら今日は良い日だった模様。
晋吾は故障からの実戦復帰第1回。

1回裏からいきなり加藤政義のプロ初ホームラン。
3回裏は連打あり、バッテリーお見合いあり、政義の2点タイムリーでよく踏みとどまりましたね晋吾。
4回裏は岩舘の犠牲フライで4点目。

糸数頑張って5回を無失点。
…それをぐっしゃりとさせてしまったのが2番手で登板した吉川でした。
GWの一軍マウンドで壊されてしまったに違いありません。
とにかくテンポが悪いのであります。
そしてランナーをためたところで代打の青松に満塁ホームラン。
計5失点、勝ち越しを許してしまいます。
恐らくツイッターで吉川の悪口をガンガン書いたあの先輩投手(っても私から見ればガキんちょ)に潰されたに違いありません。
早いとこ50億で売り飛ばさねば。
(1回読んだけど読後感めちゃくちゃ悪くてもう2度と読むもんかと)

8回表に加藤先生が捕まりかけるも、なんとか1失点で踏ん張ります。

8回裏、浦和のピッチャーは橋本健太郎。
大平のファーストフライを、一塁に入っていた宮本がぼったり落っことしたところから始まります。
今成の打球が一二塁間を抜けていきます。
市川の打球がレフト前にポトンと落ちます。
さあ満塁です。
打席にはサトケン。
話に聞くところによると、試合に出られず腐ってしまって練習もサボり気味だったとかで。
鎌ヶ谷で更生出来るか?
…見事センター前に2点タイムリーです。
浦和ベンチを見ると何故だかみんな笑ってますけど。
とりあえずこの同点どまりで9回へ。

9回表は昨日に引き続いて山本です。
意識が低めに行っているのはわかりますが、程度問題です。
結局今日はヒット1本に送りバントに四球2つ。
満塁にしておいてファースト市川のファインプレイにより3-2-3の併殺でしのぎました。
山本はちょっと考え過ぎ。
市川におやつでもおごってあげてください。
(木下のブログによると、先週の利府でサヨナラHRを打たれた事によって過剰に低めを意識してしまったようですね)

さて9回の裏です。
浦和のピッチャーはコーリーです。
一緒に見ている友人Mさんは「二軍なのに夢がない」と嘆いています。
ちなみに希望の星は大嶺弟くんだそうです。

村田がセンター前に抜けるヒットを打ち。
加藤政義がピッチャー前にバントをしたら、ファーストへの送球が一塁側ブルペン方面へ抜けて行きました。
あれ、こんなシーン、昨日も見たような?
無死1,3塁となったところで大平を敬遠。
恐らくどこでもホームゲッツーを狙うためなんでしょうけど、正直余計なことしてるのでは?
(ホームゲッツーならこの状態でも取れていいと思うし)
で、無死満塁で今成の背中に見事なデッドボール、押し出しサヨナラ勝ちであります。
今成は相当痛かったみたいですけど…。


2010/5/15:鎌ヶ谷1-浦和0@鎌ヶ谷

2010-05-17 01:06:44 | 野球観戦/ファイターズ
我が鎌ヶ谷軍は野手9人でも首位をキープしていたはずである、GW終了までは。
で、目下5連敗中。いつの間にか4位である。

野手9人だろうが10人だろうが、結構点は取っていたのだけれども、とにかくピッチャーが燃え上がって負けというパターンに陥っている。
6点以上取られているんですもの、もうどうしようもない。
ピッチャーはつくだ煮にするほどいっぱい人数がいる気がするんだけど。
実は野手、杉谷以外はほとんど打っていない。
でも何故かつながる不思議な打線。

さてグラウンドを見ると、村田がいる。
ということは、野手11名に増えた。わーい。
2番センター村田のコールにスタンドも湧きます。
だってマトモなセンターが戻ってきたんですもの。

先発は絶好調防御率1点台の矢貫。
対する浦和マリーンズさんは横浜の主砲・吉見。
二軍ではめっぽう強い吉見を打てるわけはなく、途中「吉見のノーヒットノーランを見守る会」を発足させてみたり(もちろん会員は私ひとり)。
そういう意識をするとだいたい途切れるもので、スタメン復帰の村田がレフト前に上手く持って行きました。

矢貫のピッチングは完璧。
6回散発2安打、無四球なのが良かったです。

試合そのものは大変な投手戦。
たまにはこんな締まりまくった試合を二軍で見るのもいいですね。
ただ、8回表にピッチャー須永のコールがされた時、
三塁側スタンドにものすごく微妙な空気が流れました(苦笑)。
お客が「あー、一発食らって負けるー」って表情してるんですよこれが。
今回は珍しく三者凡退。

試合が動いたのは、そろそろ延長を考えはじめた8回裏。
マウンドには根本。
先頭打者の杉谷がセンター前に上手く運びます。
村田がピッチャー前に良いバント。
根本、ボールをキャッチしてファーストへ…と思いきや、すっぽ抜けてボールが一塁側ブルペン前へ転々。
その間に一塁ランナーの杉谷がホームを踏みました。

最後は山本。
コーイチくんに対して低め低めを意識しすぎて、完全にボールボールボール。
ストライク取りに行ってヒット打たれてる。
…ホームランじゃないからいいよ…。コーイチさん怖いっす。格が違いすぎる。
最後は代打の竹原をショートゴロ。脚が速くなくて間に合った!

ちなみに試合時間、3時間10分切ってました。

余談:この日のインターネットラジオの解説は小関。
全く両チームに関係ないけど、良く来てる気がする…。
ちなみにラインナップ。
新谷(コーチやってたから納得)、田中一徳(別にシーレックス相手の試合じゃなかった)、藤島(当然)、今久留主(シーレ戦でも西武戦でもないのに)、千藤さん(今の首脳陣をコーチングしてた方ですがな)、斎藤秀光(メガネかけてないと誰だかわからん)、水上様(前二軍監督だし)、大友(小関と同じくらい不思議)。
しかも小関が一番回数多いって何だそりゃ。


2010/5/5:鎌ヶ谷8-戸田4@鎌ヶ谷

2010-05-09 01:53:53 | 野球観戦/ファイターズ
さて3日目です。

前日に浦和マリーンズのサトケンこと佐藤賢治くんを無償トレードで頂いてまいりましたが、すぐにでも合流できるものではなく、この日も9人で展開する鎌ヶ谷ファイターズです。

ポジションを入れ替えて、2今成、3渡部、D荒張としてきました。
まあ大きく入れ替えるところなんてここしかないのですけれども。

先発は木下と成増もとい高木です。
しかも戸田スワローズさん、本日DHなし。9番ピッチャー高木。

ファールチップやスライディングで痛めたところを治療中に三塁側スタンドから響き渡る声
「猿渡さーん、野手貸してくださーい!」
ホントにシャレにならないのですよ。

終わってみれば12安打3四球で4点の戸田組。
かたや7安打4四球で8点の鎌ヶ谷組。
フィルダーズチョイスや暴投などの影響もありましたが、なんとまあ効率のよい攻撃。

先発の木下。不安定ながらもここぞという時によく耐えてくれました。
過去2年はイップスだったことを考えると、5イニングを投げ抜いたというのも立派なのです。
6回は中村勝、7回は運天の高卒新人のデビューとなりました。
運天はホームラン打たれちゃったけど、時折見られたいいボール、大事にしてほしいな。
2人とも最後は三振で、今成から手渡された記念のボールを大切に握っていたのが印象的でした。

8回に須永が登板した時、観客席から漏れるため息…
やばいよ須永。ホント。
これをリリーフした榊原がとにかくなんだかメロメロでして…
君ぐらいの年齢の子がやってくれないと困るんですけど(汗)

最後は大空にはばたく山本一徳が締めて、無事勝利。
こんなんでも実は首位なんですよわが軍は!

試合終了後、選手トークショーを見てきました。
糸数、植村、大塚、ダースの4名。
大塚は入寮して2日目でダースにタメ口で会話されるようになったお人よしみたい。
というよりダースが天真爛漫過ぎるんでしょうねえ。
糸数いわく「大学だったら殺されますけど、プロだったらいいんじゃないですか?」と体育系縦社会がメインのはずのプロでもこんなことを。

そのうち他のイベントを終えた杉谷、木下、宮本が合流。
案の定杉谷がマイクを握って離さなくなっております。

杉谷といえば一発芸を披露するのがお約束。
「では試合前に野手陣の前で披露するのを」と、なんだか怪しい踊り(間違いなくMP吸い取られそうなやつ)を展開。
それを見た糸数が「ピッチャー陣も試合前に気合を入れるためにやる儀式があるんですよ」と発言すると
他のピッチャーの子たちが慌てること慌てること!
それを知らない杉谷は「え、ピッチャーもあるんですか?」とノホホンとしています。
尋常じゃないピッチャーの子たちの慌て方に、どうしてそんなに実演をストップされるのかと糸数に問いますと。
「18禁なんで」なんか小学生男子レベルのそれな気がしてならない、35歳女子のわたくし。
何度も実演しようとしては他の子に止められます。
で、結局やりました。
ちょちょいのちょい、で。(ーー;)
最後のポーズとともに発した言葉は、女子として発言しちゃいけないと思ったので自粛します。
やっぱり小学生男子レベルでした。

2002年頃、野手がグラウンドに散る前に円陣を組んでいたのを思い出しました。
試合に出ない子も加わって、みんなで円陣を組む姿はかわいかったなあ。

さらにリハビリ組の鵜久森、村田も合流。
ダースは足元をキョロキョロして「あれっ、村田さん!村田さんどこですかっ!」というお約束発言を。
正直言ってダースくん天真爛漫すぎます…他の球団じゃこの子生きていけないわ…。

別のところから木下が登場し、相変わらずカビーと戦っています。
加藤武治先生が状況にドン引きしています。

最後にみんな合流したのは、夏の東京ドームの試合中に流す二軍CMを撮影するため。
選手同士の息が合ってないわ、木下はずっとカビーを殴っていたりけっ飛ばしていたりだわ、もうバラバラでした(笑)。
私、宮本の横にいますのでCM映像で皆さまご確認くださいね(おい)。