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ミニ知識

2016-01-29 | 日記
ノット・レディ      レシーバー側が返球の準備(用意)のできていないときにいう言葉

テニスで、レシーバーが構えてい ない状態なのにサーブを打ってしまうこと。レットとなり、最初から打ち直す。◇「ナット レディ」ともいう

レシーバー本人はレシーブの態勢を採っていましたが、レシーバーのパートナーが、外れた振動留めをはめ直していて、「ノット・レディ」でした。

サーバーがサービスを打った後であれば無効を主張できないでしょう。

そもそも、レシーバーのパートナーがもたもたしていることが問題なのですから。 レシーバーのパートナーとしては、サーバーがサーブ動作を開始するまでに、自らが「ノット・レディ」をコールするなり、ハンドシグナルやアクションを採らなければなりません。 レシーバー本人は待球体勢に入っており、サーバーはそれを確認してサービスを開始するわけですから、それまでにストップがかからなければ、当然サービスを継続します。

ただ、レシーバーのパートナーが「ノット・レディ」をコールした場合、それがサービスを打つ前か後かが問題になるでしょうね。
セルフジャッジの場合、「振動留めのはめ直し」に限らず、「シューズの紐の結び直し」や「レシーブのポジションを外す」などの時に言う

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