餅つながりで今日は干し餅をご紹介します
真冬並みの厳しい寒さが続く県内。いよいよ干しもち作りが始まります。
今や買うものとなってしまった干しもちですが、
昔は結構作っていた家も多かったようです
お砂糖味がしたり、ゴマが入っていたりして、色もピンクや緑、青もありました
干しもちの作り方
干しもち作りは準備から仕上げまで約2ヶ月かかります。まず、水を普通より多く入れてついたモチに、砂糖や塩で味をつけ、ゴマやシソなどを入れてさらによくつきます。それを折板に入れたまま三、四日置き固め、切ったもちを藁などで編んで連にします。
ここまでも大変ですが、これから先はさらに大変。よくしばれた日を選び、夜遅く、もちの連を一つずつ水にくぐらせて戸外に吊し、一気に凍らせます。そして翌朝、朝日が出ないうちにムシロで覆って一月以上干しておくのです。
ネットで見たのですがこんなに手間がかかるものと走りませんでした
小さい頃は良く食べていましたが
作ったのは見たことがないので
田舎のほうから頂いていたのでしょう
昔は吊るすとき藁でお餅を編んでいました
今はビニールテープです
食べ方は
昔はただ焼いて食べていましたが、最近は焼くときにバターを載せて焼くと一段と美味しくなるんです
こんな感じの干し餅は物産館とかに行かないと売っていないので
なかなか買えません
それで、スーパーなんかではお菓子屋さんが作ったのを販売しています
バター味がして焼いた感じになっています
これはちょくちょく買っています
美味しいですよ
これを書いていたら食べたくなりました、今日のお買い物の時買ってきま~~す
いっさん、フローレンスさんの”かき餅”をネットで見たら
干し餅と似た感じでしたね
きっとおいしいんでしょうね~
真冬並みの厳しい寒さが続く県内。いよいよ干しもち作りが始まります。
今や買うものとなってしまった干しもちですが、
昔は結構作っていた家も多かったようです
お砂糖味がしたり、ゴマが入っていたりして、色もピンクや緑、青もありました
干しもちの作り方
干しもち作りは準備から仕上げまで約2ヶ月かかります。まず、水を普通より多く入れてついたモチに、砂糖や塩で味をつけ、ゴマやシソなどを入れてさらによくつきます。それを折板に入れたまま三、四日置き固め、切ったもちを藁などで編んで連にします。
ここまでも大変ですが、これから先はさらに大変。よくしばれた日を選び、夜遅く、もちの連を一つずつ水にくぐらせて戸外に吊し、一気に凍らせます。そして翌朝、朝日が出ないうちにムシロで覆って一月以上干しておくのです。
ネットで見たのですがこんなに手間がかかるものと走りませんでした
小さい頃は良く食べていましたが
作ったのは見たことがないので
田舎のほうから頂いていたのでしょう
昔は吊るすとき藁でお餅を編んでいました
今はビニールテープです
食べ方は
昔はただ焼いて食べていましたが、最近は焼くときにバターを載せて焼くと一段と美味しくなるんです
こんな感じの干し餅は物産館とかに行かないと売っていないので
なかなか買えません
それで、スーパーなんかではお菓子屋さんが作ったのを販売しています
バター味がして焼いた感じになっています
これはちょくちょく買っています
美味しいですよ
これを書いていたら食べたくなりました、今日のお買い物の時買ってきま~~す
いっさん、フローレンスさんの”かき餅”をネットで見たら
干し餅と似た感じでしたね
きっとおいしいんでしょうね~
でもこれほど手がかかってたら味もひとしおですね
かき餅は、以下私の経験ですが、ほし餅ほど手をかけません
長方形で厚みも3~4mm位、干すのも家の中のみでしたよ。だから1週間位で口に入ってたんじゃないかなぁ
食べ方、色合いは同じで、ヨモギの入った緑色のが好きだったなぁ
子供だった私は、切るのも干すのも喜んで手伝いしてました、当時はまだよい子だったのでしょう
その家その家の味があるらしかったです
かき餅もきっとそうなんでしょうね
さっきスーパーで売ってる干し餅を買ってきて食べたよ~~~
本物とはかなりあじがちがう、あんなに手間暇かけた手作りと、機械で作る大量生産とは味が違って当たり前だけどね
当時はだなんて。。今は素敵な大人に成長したんでしょう
(ごま。。すり、すり”ヽ(`ー´(@@;)ゝ )