蒼い碧なユニコーン

ミュージシャン、ヴァレンシア(VALENSIA)のことを綴る、蒼碧(Aomidori)のブログです。

このヴォーカルを聴け! ~ 地声編・中低音

2008年10月29日 | ヴォーカル


オフィシャルサイトの復活と ヴァレンシアTV出演 のニュースでにわかに活気付いてきましたが、書きかけのこのシリーズ、続けたいと思います。 新しい曲が増える前に終わらせなきゃ。 (^^)


多彩な地声の中でも、私が特に Valensia にヴォーカリストとしての資質の素晴らしさを感じるのが、中低音での豊かで伸びのある声です。声帯の柔軟さを感じさせます。

そんな中低音のお薦め曲(独断)

Tere
 美しさと力強さを兼ね備えたヴォーカル。ビブラートも心地好い。

Tango Tamara  
 一番のびのび歌ってる曲かなって気がします。

Megalomania 
 ROCKなこの曲もイイ声聴かせてます。

Mr.1999
 'cause I'm the grand slam, I'm a crack-boom-bam
 マイケル風ヴォーカルが炸裂。

Catalepsia
 魅惑的な中低音とくれば、まず思い浮かぶのはこの曲!

The EX(July July)
 爽やかで伸びやかな歌声。
 
Thunderbolt
 意外にもファルセットは殆んど使われておらず、中低音主体の曲でした。 力強いオペラ調ハーモニーが聴きもの。
 
Bleeding
 ヴァース&ブリッジがなかなかの中低音です。

Love Me
 オクターブを行ったり来たりのヴォーカルが素晴らしい。 "Whatever your name was?" なんて遊び心ある台詞の声も素敵。

Gantenbrink
 ファルセット編でも挙げた曲ですが、中低音パートも魅力たっぷりです。

Bonen Hood
 これも七色の声が使われていて、中低音部でもシアトリカルないい声聴かせてます。 アラハ ハイラハム!


他にも推したいのは幾つかあるんですが、また追々に…





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