私の雑感なので…

今朝、日の出の頃












“ケーキ工場直売フェア”というチラシがポストに投函されていて。　
早とちりの上思い込みも激しい私の二年程前の事を思い出し　今日はその事を。

期間限定　行列のできるケーキ屋さん　§北海道スイーツ§　ケーキ工場直売フェア　最大５０％OFF、を見て、
北海道のケーキ工場直売　安そう　美味しいそうと　（ なぜか 北海道の　は魔法の言葉 ）
その北海道に釣られまして　買に行きました。ま～行列ができていてお目当てのケーキは既に売り切れ。
せっかく来て並びましたので残りの在庫の中から選び買い求めて戻りました。

製造場所の表示はなく、主催・販売会社　(株)ベ＊＊＊ト　意見要望等は主催会社まで連絡をと書いてあって。
(株)ベ＊＊＊ト　こちらの会社の移動販売商法だったようです。

私自身の早とちりの思い込みに目を瞑り、なんかなんかなーって…。

私の愚かさ加減は　まず北海道に惑わされ　（ 普段から国産や北海道に弱い ）
ケーキ工場から大きい工場をイメージして　北海道のケーキ工場直売かー　って。← 早合点も甚だしい　_(._.)_
（ 別に大きい工場じゃなくてもよいのです。町のケーキ店などは製造する場所を工場と呼んでいるのではないかと　分かりませんが　なので ）
釣られたわけです。

お味は普通に店舗を構えているケーキ店のより　この冷凍ケーキの方が美味しいか？　私には同じ。。。
であるなら、地元のケーキ店のを買い　
幾らかでも収益からの税金（ 例えば店主さんの市民税とか ）が　市に納入された方が有りがたい事ですし。

この数年よく見かけるチラシですが、今日の販売場所は近くの公園になっています。
その公園は市の所有では？と　← そういうこと疎いくて分かりませんが、許可は得たのかしら？　って　少し気になる。
(株)ベ＊＊＊ト　の法人税の納め先は国庫でも他諸々は、、、？と　それも気になるところ。

２年程前にたった一度買っただけの移動販売車の事は　チラシが入る度チクリと残っていて……。

休日朝の私の個人的感想を綴りました。 m(__)m

なぜ、ポケットに手を入れる？

カラッと秋晴れ。こういうお天気は気持ちもカラッとします。
いつもながらその気持ちを長く維持できたためしがありません。

昼食後宅配で届いた物の段ボールや伝票などを整理していると、、、
同居の人がポケットに手を突っ込んで　のそ～っとリビングのドアから入ってきてキッチンのドアから出て行った。

ここで私の気持ちは一挙に下がり　何かをする意欲は失せて……

私は室内でポッケに手を突っ込んでいたり歩かれたりされるのがとにかく嫌い大っ嫌い　!!　なんです。
いいえ、室内だけではなく　ポケットに手を入れる行為事態が好きではないのです。
寒い日　手袋代わりならともかくも、年がら年中ポッケに手を突っ込んで、、、
「ポケットに財布はいいのに手は何故いけないんだ」と
逆質されても非の打ちようのない回答は出来ませんが、感覚的に好きくないのです。
いくら言っても改める気配がない。格好良い人がする其れなら未だしも、、、ですよ。

そうなると、
此のところ同居の人の事はなるべく見ない事にして　（見えていますよ、ただ現存しない物体と思うことに）
気持ちの安定を図ってきたのが、崩壊する、、、
何をしに来たんだか　？？？　って。
私が何をしているのか気になったのですか？







昨日入荷のハーネスをおろし初めしました。
初めて買ったこの前のハーネスがかしちゃんの測定値に合わせると少し小さかったので今回は１サイズｕｐで買いました。
分かった事はかしちゃんの体型は首は細いのに胸囲は結構あると云う事。
人間ですと標準サイズ物は合わない方、特注オーダーをする人。って感じかな。




綺麗な夕空でしたが、もちょっと後でと食事の支度をしているうちにあっという間に暮れはじめて写真はとれませんでした。
お昼過ぎから同居の人の事でささくれていた気持ちが　夕焼けに幾分心和みましたが、、、。
またまた夕飯時、、、、今日はやめときます。小言幸兵衛になりそう・・・・。

あらあらあら、雨？

かしこちゃんの“ハーネス”と“ごろごろい草マット”が入荷しました。
ハーネスはこの前（9/15）の日記の通りで返品。代わりに注文した商品がこちらのハーネス。



最初のはラメ入り柄が可愛いなって。今度のは可愛いさでは少々負けますが、
赤一色もかしちゃんの黒には似合うと思う。お作りも中々確りしていて大変気に入りました。

送料無料の金額を僅かに切っていて、たかが六百円の送料ですが…　
返品した商品の交換なので電話注文にし、その旨をお話し致し送料は掛かるかどうかをお訊ねしようかなとも考えましたが、
ペットを飼っている人が六百円でどうこうとメメッシイ気がいたしまして…

ネット注文を行いましたので何か少額な物でいいものはないかなって検索。
で見つけましたのがセール品になっていた季節外れの “ごろごろい草マット ”
「 完璧　夏物でしょ 」 って長女からクレームが入りそうなイ草の敷物。
マットの上で “キッモチいい～” とまったりな　犬（ マルチーズ？　犬種に疎いくて、、 ） の可愛いこと。
送料を支払うより、い草マットを購入の方が物として残る分　お得よね　マットは来夏使用すればよいし…と購入。

つい先日からかしちゃんは冬用 ( 私の苦手なアクリル品 ) 敷物を　
お布団に重ねて敷いた上で丸まったり伸び伸びをしたりしながら休んでいます。





午前中の雨もやみ、今さっき写真を撮った時はお天気は回復の兆しと思って。。
ハーネスのおろし初めは今日にしようとお散歩支度をしている間に、、
道行く人の傘を差している人いない人が半々で歩いています。 あらあらあら、、、です。

更には まー、です。も、今はすっかり本降り。
かえって良かったような … ハーネス早くおろし初めしたいと思うも ( 余り六輝は気に掛けなくなった、とはいえ ）今日は仏滅、明日なら大安。
明日が良いって事ですね。。。

母譲りの

勉強好きじゃない長女。
昨日は Ja＊a の資格試験を受けて、夜中にＰＣから自己採点を行い・・・・・ギリの辺りらしい。
いつもは零時過ぎてもまだまだ元気な長女ですが、お疲れなのか　それこそギリ零時一分前に自分のお部屋へ。
そんな事で私も早いく就寝。お蔭で今朝早く目が覚め日の出写真が撮れました。







出掛ける前から私には結果の予想がついていました。
小学校入学から卒業までの十六年間、お勉強に没頭する姿なんて見せてくれた事がありませんから。
幾度かあった入試でさえも「テスト勉強する」と気合いを見せて、後で部屋を覗くと寝ているか携帯(今はスマホ)で友とおしゃべり中!!

私自身も学校では仕方ないから一応・・・　で、お家では皆無に等しい位　宿題以外で教科書を開けたり出来ない人だった。
たまに一夜漬けをして結果美味しいかったら「やれば出来るのよ」と天狗風を吹かし…
そんな風でしたから娘の勉強嫌いに口うるさく言うつもりはないのです。
言いたてた所で自主的にしなかったら身に入る筈もないし、、

でも一度だけ熱心にお勉強に取り組む姿の記憶があります。後にも先にも其れっきり !?（だったような）。
教育実習で行く先の学校の採用試験を受ける時の事。さすがに出身校に決めたからか過去問を手に入れ
帰宅途中最寄り駅に着いてから　ス＊バに寄りお店さんの迷惑も考えず席を占領して勉強してきたことも、、、
それもほんの数日でありまして。そして休日は家でも少しだけ 頑張っている風を見せる様な感じでお勉強を。

私のコピーのような娘。。。

お嬢様育ちの

義母（遠い昔の彼の母上様）。
昨日ブログ日記をアップして　義母の事を思い出し昨日続きで過去の事を。

義母の実家は花輪店。大事に育てられたようです。
　（多分花輪店じゃなくても子はみな大事に育てられているとは思いますが…）

彼のお父様に嫁いでくる決め手は「あの男は働き者だし金残す　大事にもしてくれる」という父親の言葉らしい。
その通りでお金も ま、成功者と言える。
そして事ある度に「あーかあちゃん、かあちゃんどうだ？」と義母の考えを尋ねる。そんな光景を何度も目にしました。
お仕事に関しては別だったと思うが、日常生活においては義母をたてていて。
そして類を見ない位義母を大事に大事にしていました。

そんな義父を見て育ったからか、彼を含め四人の兄弟たちもみな「かあちゃん、かあちゃん」と義母をそれは其れは大事にしていて…
そのお蔭かどうか彼もまた私を大そう大事にしてくれました。
なので私は感謝こそすれ　とても背を向けるような事をしてはいけなかったのですが、
私の簡単なたった一つの望みを叶えてもらえなくて、、、
（未熟ゆえの行いに神が与えてくださった罰が　心の拠りどころをなくして生きる不幸せな日々なのです。）

私が手術入院をしたとき、　私が居ない間の彼のお世話を義母にお願いしました。
彼は日に何度も見舞いに来てくれて、 （看護婦さんたちは彼を無職なのかしら？と不審に思ったと思う位）
着替えた洗濯物を持ち帰り義母が洗って彼が病院に又持って来てくれて。その持って来てくれた洗濯物を見てびっくり　ま～。
夏だったのですが、タオルなどがきちんと長方形に伸びてなくて脱水が終わったばかりの洗濯物を洗濯機から取り出しパシャッパシャッとしないで　
そのまま干したのか？と思ってしまう様な乾き方のタオルなどが荷物に入っていて……

それを見たときは余ほど私を憎かったか、洗濯をした事がなかったか？ まさか彼が洗った？…
いくら使用人が居たとはいえ洗濯をした事ない人いるのかしら？？などなど色々考えて、
私を憎くて仕方なかったのね…　その日寂しい思いで夜を明かして…時は過ぎましたが。

其のあと彼が私の実家に連絡を入れてくださり両親や叔父さん叔母さん達が見舞いに来られ、私の実家の方はそういう事が派手なのでそれを予想して　
また鉢合わせも嫌だなと実家には連絡しなかったわけですが、余計な算段せずに初めから母に来てもらっていたら良かったと思いました。

実はその入院よりずっとずっと前、実家の両親が来て家の敷地の雑草取りをしてくれている処へ彼の両親が遊びに来られて鉢合わせ。
「きっとこうやって　(私の）両親はしょっちゅう娘の家に来ているんだな」と思っただろうな、と。
何かいけない事でもしているようなばつの悪い思いをした事があって、入院中　実家ではなく頼られた方が嬉しいかな、喜んでくれるかななんて。
浅はかな考えで彼の実家を頼ることにしたのですが、そんな画策は見透かされていたようにも思えます。

遠く過ぎた日々の事ですが。。。