花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

パンツ !?

2017-09-23 16:06:50 | 日記
雨が上がり少し日もさしましたが今はまた曇り空。(正午)


午前十時頃の室温は二十四度を切って 
ベランダには北寄りの強い風が吹いていて寒いと感じ七分袖Tシャツとズボンの装いにしました。

普段は 春暖かくなる頃から秋深まり寒さを感じるまでの五か月前後をスカートで過ごし、
他はズボンがこの八年余りの年中の服装。
それ以前は若い時からスカートオンリーで旅行でさえもスカートで行くような…
と言いましてもスポーツ時やスキー場に行く時だけは流石にズボンをはいて。

そして今 暑い夏とその前後以外をズボンで過ごしているのは、
一つに年をとり冷えを感じる様になった事。
もう一つには 体重が二割増しになったのに伴い足が太めになった気がして足を出すのが恥ずかしいく思えて……の事。

ズボンズボンと打ち込んでいて、ズボンと言うたび気になっていたことが今また気になり…。
今のお若い方や洋服屋の店員さんは、私の言うズボンを「 パンツ 」と言います。
( 当世はパンツと言うのね。そういうようになってもう久しいくはあるけど ) と分かっているけど違和感を拭えなくて…
私の中ではパンツは ズロー*・ブリー* ( のイメージ ) などを言い、
ズボンはスラックスを端折いだ言い方で要するにスラックスの別名という解釈がありまして。

でも世の傾向がそうで、それは間違ってはいない。 かと言い“パンツもねー”の部分があり、、
外にてズボンと言うのには やっぱり私には躊躇われる( 気恥ずかしいのです )。
第一私がパンツと言ったところで似合わない!

時代が変わっての大概の事は現代風を承認しています。
ですがこれは困り事です。この表現だけは。。( イメージ的に )  何れもあながち誤りでは無いだけに……。

出来ます事なら 若きも老いも古くからの表現に統一をと思ってしまうのです。


昼食後TVを見ながら一休みして洗い物などをして 気がつくと空は明るくなっていて。