花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

今日の空。いろいろな心。

2020-09-06 17:12:50 | 日記

正午を告げる鐘の音と同時にポツリポツリ雨がおちてきた。
よいときに花ちゃんのお散歩行って来れたわと思ったが 雨はすぐに止み。

 

3:50 目覚めると雨の気配。
ベランダに出て確かめ「今日は雨ふっているわ、お散歩には行かないよ」と花ちゃんに話す。
目覚ましが鳴り お散歩だ、と正座だった花ちゃんはがっかりの様子。
そんな事で朝散歩の代わりに昼散歩を済ませたのだった。歩道が濡れていた。
家の中で外を気にしていなかったけど今のように時折雨は落ちていたのかも…。

昨日娘から花ちゃん散歩三回で二回パソコン教えてあげると言われ ありがとうと素直に感謝し
念願だった(大げさ?)スマホ写真をPCに取り込めた事を喜んでいた。
が何かおかしくない? そう、花ちゃんのお散歩は殆ど私が行っている。
三回で二回教えてくれるならレクチャー使い放題ではないか?そんなふうに思えてきた。

本当に一人でスマホからPCに取り込めるようになったのかを確認しなければと思っていたが、
今ふと思えた事で いつでも解らないときは教えてもらえると 優位な気持ちにもなっている。

よく風が入りサッシを開けておくとエアコンを入れなくても居られる朝だったが、
さすがに花ちゃんのお散歩から戻ると汗が吹き出てくるので 直ぐにエアコンのSWを入れて
日も差してきたのでカーテンを閉めた。閉めながら思ったこと。

もっと若いうちからこうして日光を遮っていたら(タラレバです)シミのない綺麗なお肌を保てて
いて 娘にも"綺麗なママ"と自慢なお母さんになれていたのかも知れないと。

カーテンを夜以外、日中閉めての生活は好きではなく厚地もレースも開けていて、日に焼けるなど
考えることもなかった。
年頃になった娘からカーテンを開ける度 「日に焼けちゃう」とうるさく言われ…それでもまだ気に
せずモグラではないんだからと、こんなに恵まれた日光を遮るなんて勿体ないと思えていた。
が、物干しの時は注意をするべきだった。
ベランダで長年素足にサンダル履きでの家事仕事の結果が、、足に付いたサンダルの模様。
これはもう模様として足に定着している。諦めるより手がありません。
お出かけには黒ストッキングか。。。