劇団あおきりみかんコラム 大屋愉快の愉快★痛快

劇団あおきりみかん大屋愉快の腹ペコ・痛快・稽古場コラム

橋の上は寒い

2022-02-24 23:26:00 | Weblog
自転車のチェーンがぶっちぎれました。

あれ? 変な音するなぁと、恐る恐るペダルを漕いでいたのですが、ガキーンとぶっちぎれました。

家まで約2キロ地点。買い物帰り。
幼稚園のお迎えまであと20分ほど。

深い悲しみを噛み締めながら、自転車を押して歩きました。
切れたチェーンが泥除けに引っかかってしまい、タイヤに擦れて動きが悪く、荷物も重いし泣きたくなりました。

矢田川を越える橋を渡り、ひたすら歩きました。

橋の上は風が強くて寒いのに、汗だくでしたよ!
こんちくしょう! 泣くもんか!
こんな日もあるさ!




これは、夕方に自転車屋さんまで自転車を運んだ帰り道で撮った写真。
橋の上はやっぱり寒かったです。

ちなみに、幼稚園のお迎えは遅刻しました。とほほ。








軍手デザイン

2022-02-13 19:49:00 | Weblog



お気に入りの服。
今年買った福袋に入っていた、めっちゃかわいいセーターです。




色味とか、袖とか、軍手っぽいのがトキメキポイント!

こないだみちこに会ったときに着てて「軍手みたいで可愛いでしょ!」と言ったら、みちこが

「もう軍手にしか見えない…」

と笑っていました。
ふふふ、軍手セーター、かわいいなぁ!

憧れる

2022-02-05 23:46:00 | Weblog

憧れ。憧れの話。

(1)行きつけの店、というものに憧れる。

ふらっと立ち寄って
「よっ、やってる?」
とか言って、いつもの席に座る。
「今日、アレある?」
とか言うと、いつものアレが出てくる。
あー、この店、居心地いいわぁ。好き。
とか思いながらいつものアレを食べる。
憧れるわぁ。

行きつけの飲食店じゃなく、かかりつけの病院ならあるんだけどなぁ。
あと、行きつけの美容院。


(2)師匠、というものに憧れる。

「師匠、これ教えてください!」
「師匠、悩みを聞いてください!」
「師匠、ダメなあたいを叱ってください!」
「師匠、飲みに行きましょう、いつもの店に!」
とにかく「師匠!」って言いたい。

心の中で「師匠」と呼んでいる人はいるけど、その人は私を弟子だと思っていないので師弟じゃない。
師匠はいないけど、ありがたいことに人生の先輩方には恵まれているんですけどね。憧れちゃうんです、「師匠」という響きに。


(3)妬みや嫉みのない清らかな心、というものに憧れる。

誰も妬まず、誰も憎まず、驕らず、いつでも微笑み、慈愛の心を持っている仏か仙人のような人になってみたい。マジネ申。

無理だわ。大屋愉快の半分は妬み、もう半分は嫉みでできてるし。マジenvy、マジ病み。


憧れを叶えるために、どうすればいいか考えても、こればっかりはご縁というヤツなのかなと思ってしまうのです。

幸せをもたらすと言われてるどこかにひっそり咲いている花を探しに行く修行の旅に出るかな。