京急の刻印

こどもらが「プラバン」作りにハマっています。

プラスチックの板に油性ペンで絵や文字を書いて、トースターで焼くと小さく縮むヤツです。

長男は好きなゲームやマンガのイラストを自分で書き写しますが、次男は電車を描いてくれとせがみます。

新幹線、名鉄、山手線、京急。いろいろ描かされました。

完成したプラバンをキーホルダーにして、こどもらは嬉しそうに愛でています。

お気に入りのプラバンは、寝る時に枕元に置いたり、手に握りしめて寝ています。

宝物なのでしょう。かわいいですね。

そんなこんなで昨夜、次男・ベッカム氏はお気に入りの電車のプラバンを握りしめて眠りにつきました。

翌日、目覚めると…

プラバンに書いた文字が、ほっぺに移ってました。

青い油性ペンで書いた「京急電鉄600系」が鏡文字で。

寝てる時にプラバンが顔の下敷きになったんでしょうけど、こんなに色移りするものなんですね。

メイク落としでなんとかなりました。

鉄の刻印、消えて良かったです。