今日のおやつを作っています。
篭城生活に慣れてきましたね。
早く焼けないかな、チョコケーキ。
材料は板チョコとバターと卵と小麦粉。
お菓子といえば、小麦粉と卵とバターと砂糖なんですね。この分量をアレコレ変えて作ってるような気がします。
30分焼きました。
オーブンから取り出したら、ぷっくり膨らんでいたケーキが徐々にしぼんでいきました。
これは正しい反応なのか、失敗なのかが判りません。
しばらくしたら縮小が落ち着いて、上の写真の形状になりました。これが最終形態?
…判断つかない。
味は美味しかったので、よし。
これで美味しくなかったら、「材料の板チョコのまま食べればよかった」と後悔するところでした。
しかし、おかしのレシピを考えた偉人たちは、一番美味しい各材料の分量を知るために、何度も作って試したのでしょうか?
砂糖をあと10g
いや、小麦粉を減らそう
とか試行錯誤したんですかね。
何回かは「材料のまま食べた方がよかった」後悔をしたのかしら。
偉大な先人たちよ、美味しいお菓子のレシピをありがとう。