劇団あおきりみかんコラム 大屋愉快の愉快★痛快

劇団あおきりみかん大屋愉快の腹ペコ・痛快・稽古場コラム

越える

2008-06-26 19:09:14 | Weblog
とうとう来ました
誕生日。

いままで生きてきた時間を計算してみたのですが…
その数字が多いのか少ないのかイマイチわかりませんでした。
1兆円とか、東京ドーム150杯分とか、桁や規模が大きいと、実はピンとこないのです。
数字に弱いからでしょうか。

ピンとこないけど、またひとつ歳をとったのは事実で。

なんにも変わらないようで
日々変わっている自分も事実で。
変わらない自分が好きだし
変わらない自分が嫌になる。

乙女はいつでも悩むのです。
おとめですよ、愉快は。
…女はいつまでも乙女ですよね、お局先輩(複数)。

これからの乙女人生が愉しく転がりますように。

写真はお昼に食べたでっかいシュークリーム。
誕生日ですからね、ふんぱつしたのですよ。

ブラッキー

2008-06-24 03:51:59 | Weblog
道を歩いていたら
黒猫に横切られました。

迷信とは思いつつ
少し嫌な気分になったので

黒猫を横切り返してやりました。

やった、やってやったぜ、と私は満足感に包まれました。
しかし、そんな得意気な私を、黒猫はただじっと見つめていました。

なんだか負けたような心持ちになりました。

遠雷

2008-06-23 02:33:37 | Weblog
稽古が終わって外に出たら、曇天模様。
雨が降っていないだけましか、と思っていると…
一瞬だけ、空が光りました。

か、カミナリですか!?

今朝愉快は天気予報(雨のち曇)を信じ、雨の中を原付で稽古場に来てたのです。

確かに、雨じゃないけど
カミナリのが嫌!
雨の方がましです!

カミナリ、私に落ちませんように
と祈りながら原付を飛ばして帰りました。
部屋の中とか安全な場所に居るときは「カミナリ、キレイだな」って思うのですが、自然というものは恐いものなんですよね。
カミナリに怯えながら、祈りながら、自然の中での己の小ささ・無力さを感じながら、自然の偉大さを思い、安全運転を心がけ、今日の稽古のダメ出しを思い出しつつ、奥田民生を歌いながら帰りました。
いやー、盛りだくさんな帰り道ですね。

無事に帰れて良かったです。

山田くん

2008-06-21 01:52:40 | Weblog
眠れないなぁと
寝転んでぐだぐだしております。
眠れない時は
何も考えずに目を閉じていればいつか眠れる…
とわかっていても、頭にロクでもないことばかりが浮かんでくるのです。

今日はどういう訳か
「おじゃまんが山田くん」の歌が流れっぱなしです。
ホーホケキョの方ではありません。

あの、カランカランカラ~ンのテーマに合わせて、いろんな記憶がフラッシュバックします。
昔、実家に「おじゃまんが山田くん」のドンジャラがあった事
友達の家にはドラえもんのドンジャラがあった事
たいがいどの家にも人生ゲームやドンジャラ、ウノがあったなぁ
モノポリーはかっこいいけどルールがわからなかったなぁ
百人一首は坊主めくりしかやらなかったなぁ
蝉丸…最初から抜いておけばケンカも起こらなかったのか!

でもどうしてウチのドンジャラは山田くんだったのかしらん?
他の流行りアニメだってたくさんあったろうに…

などと連想ゲームのように思考は連鎖して、さらに眠れなくなるのです。

中華三昧

2008-06-17 20:30:23 | Weblog
近所に新しく中華料理のお店がオープンしました。
ポスティングされたチラシを見たときから気になっていたのです。

もぐもぐ食べました。
もちろんデザートも!

写真はハリネズミ饅頭。
カスタードクリーム入りの揚げ饅頭でした。
かわいい!
うまい!

ひこうき雲

2008-06-17 01:48:03 | Weblog
空に憧れて
空を駆けてゆく

稽古に向かう途中、見上げれば空にひこうき雲!
あー、どこかへ飛んで行きたいなぁ。
北海道行きたいなぁ。

ひこうき雲を見ると、遠いところに行きたくなりますね。
ま、何見てもどこか遠くへ行きたくなるんですよ、この時期は。

あ、ケムトレイルだったらどうしよう…。

ヒストリエ

2008-06-14 03:25:45 | Weblog
現実逃避のため
マンガを買いました。

…キャシーンさんとネタがかぶりましたね。

「ヒストリエ」という、ペルシアとかアテネとか紀元前の地中海あたりのお話。

世界史好きですからね、たまりませんよ。
ギリシャとかローマとか!
ちょっと残虐な描写が多いけど、この時代はこんなものかもと思ってみたり。
思い切り現実逃避ができました。
マンガってすごい。

あおきりの中でマンガの好みが合う人、いるのかなぁ。
「芝居」を抜いたら案外趣味が合わなかったりして。