基礎練でした。

ブログの内容が一日遅れになっております。
あまり気にしないで下さい。

今日はあおきりの基礎練でした。
昨日の新人メイン練でがんばりすぎて、からだのあちこちが筋肉痛でした。
新人さんたちは、そんなに辛くないようで…なんだか負けた気がしました。
いつものように、ストレッチ、発声、ストップモーション。
筋肉痛のためか、低い大勢でストップすると、足がぷるぷるしました。

その後、新しく導入された「感じる稽古」。
今回は、稽古場の電気を消して、ろうそくの灯りの中でやりました。
ろうそくの炎はゆらゆら揺らいで、なんだか不気味。
昔見た「あなたの知らない世界」のオープニングを思い出しました。
稽古とはまったく関係ないですが。

ぼんやりとした灯りの中を歩く。
なんだかふわふわする感覚。
あちこちへふわふわ歩く。
相手の子も、ふわふわして見えて…
空間全体が、ふわふわ。ふわふわ。

やはり、私の感覚は「視覚」がメインになっているようです。
このふわふわ感、近いのは「めがねが無いときの感覚」なんですもの。

この稽古は、いろいろ勉強になります。

ほぼ、新人練。

あおきりに、久々新入団員が入りました。
てっしー・ジョージの後輩にあたる、8名の若い男女が入団しました。
いいですね、若さむんむんです。
そんなわけで、新人さんがあおきりの基礎練習に早く馴染めるようにと「新人練」をはじめました。
以前は、私と松井さんが新人練を担当していましたが、今回から近藤絵理がリーダーに就任しました。
エリちゃんは私が初めて新人練に携わったころの「新人」なので、なんだか感慨深いです。
思えば遠くへ来たもんだ。はぁ。

新人練初日はマラソン・筋トレなど、まずは体力を！というメニューでした。
私もエリちゃんも一緒にトレーニングしました。へとへとでした。
来週は私、自転車でみんなと併走して笛吹いてようかなぁ。
で、みんなで土手を走るの。(先日テレビで観た「スウィングガールズ」のマネ)
稽古場近くに土手が無いので無理ですが。

しかし、同期っていいですね。
なんか互いに切磋琢磨できるカンジがいいですね。
仲良く、しかし時にはライバル意識を持って頑張って欲しいです。

とうとう

本格的にＯＰＥＮしましたね、新ホームページ。
それにともない、この「愉快☆痛快」もグランドオープン。
もうどきがむねむねです。
なんせ、新しいページも、このプログも…写真満載！
このブログに使われているおっきな写真は「プラクティス・プラクティス」の写真なんですが…愉快がいちばん痩せていた頃のものです。
体重と年齢はいつもサバを読むので、だれも信じてくれません。

話は変わりますが、せっかく新しいコーナーが始まりましたので、「愉快☆痛快」を読んで下さっているみなさまからも、いろいろおたよりを頂きたく存じます。
「おたより」っていっても、ブログだから「コメント」ですね。
ブログについての感想・激励・苦情や、あおきりみかんについての質問、個人的なお悩みなどなど、愉快がお返事できることなら何でも大歓迎！！
頑張って更新しますので、何卒宜しくお願い致します。

はらぺこ

はらぺこなので、めずらしく料理をすることにした。
ほんとにめずらしい。
恥ずかしながら、私はまったく料理ができない。
「得意料理は?」と聞かれたら
「ホットケーキです」と答えることにしている位だ。
　　いやいや、ホットケーキだって奥が深いんですよ！
　　にんじん擂りいれたり、かぼちゃ練りいれたり…
はい、また脱線。
とにかく私は料理が苦手だ。
しかし、今日はとにかくはらぺこなんだ!何でもいいから作ってやろう!
私は決意し、冷蔵庫を開ける。たまごと、ほうれん草と、冷凍えびと…
ふと、冷蔵庫の奥に何かが見えた。取り出してみると

じゃがいもに、びっしり、芽が、生えていた(写真参照)。

…食べられるのかしら、コレ。

いきなり、戦意喪失。【次回に続く】

本屋さん

なんだかムショウに本が読みたくなって、近所の本屋さんに行った。
商店街の一角にある、小さな本屋さん。
私はこのお店が好きだ。
品揃えが健全で、すがすがしい気持ちになれる本屋さんだから。
　　　ただ小さなお店なので、「品揃え」が少々…。
　　　こないだ「のだめ」を買いに行ったら欲しい巻だけ無かったり
　　　マニアックな本が無かったりしたのだ。

おっと、脱線。
で、具体的に読みたい本も無く、ただ活字が読みたい衝動で、店内をうろつく。
15分くらい店内をうろつく。ちょっと迷惑な客だ。
いろんな本・マンガ・雑誌・小説・絵本を立ち読みし、吟味。
結局、「のだめ」の最新刊と、別冊宝島「作家たちが読んだ芥川龍之介」と、アウトドア雑誌「BE-PAL」の3冊をチョイス。
とりあえず、好きなものを買うぜ、読むぜ、という充実感。
うきうきしながらレジへ向かう。
「1660円になります」と本屋のおじさん。2000円出す。
おじさんはレジをチンと打ち、私におつりを渡しつつひとこと

「10円おまけね」

なんと、350円くれた。
衝撃を受けた。
まさか本屋さんでおまけしてもらえるとは！！
なんだか幸せな気分になり、本屋をあとにする。
そして気が付けば…本屋さんで立ち読みしているうちに…活字熱は冷めていた。

それでも私は、あの本屋さんが大好きだ。

にきといふもの

さて、ブログを始めてみたものの…
長く続けていけるのか、もう不安になってきた。

過去の記憶をたどる。

小学校：「なつやすみのにっき」
週1回、まとめて記述。
「兄と水遊びした内容の日は、雨降りだったけど、大丈夫？」と担任の先生に指摘される。

中学校：部活の友人と「交換日記」
文字のかわりにイラストを描く。

高校：「鍵付きダイアリー」
あこがれのみに終わる。

大学：「2行日記」
一日の出来事をたった2行に凝縮。結構頑張った。が、5日おきくらいで「普通」の2文字のみの記述で済まされている。読み返すと、全く意味不明。
●例/2月19日　とんだ　くるりとＧ30。
※おそらく「急いで大学へ行って、Ｇ30(教室名)の前できびすをかえし授業を欠席した」の意。

…不安だ。大変不安だ。
どなたか、上手な日記の続け方を教えて下さい。