劇団あおきりみかんコラム 大屋愉快の愉快★痛快

劇団あおきりみかん大屋愉快の腹ペコ・痛快・稽古場コラム

提案

2008-02-07 01:31:42 | Weblog
劇王・鹿目由紀さんに提案したいことがあるんです。
でも由紀さんは、きっと嫌がるので、アイデアだけを書き留めておこうと思います。

写真は、名古屋市民芸術祭審査員特別賞の記念のタテです。
写真では判りませんが、結構重いです。
これを小道具にして

「あおきりみかん殺人事件~ナグリは死の香り~」

みたいな芝居を作るんです。
もちろん、タテは凶器です。
※最初はナグリ(金槌)が凶器と思われていたが、それは真犯人の偽装工作だった。

【あらすじ】
殺人事件の容疑者にされてしまった友人の潔白を信じ、真犯人を捜す主人公が、第二・第三の殺人に巻き込まれる。
一度は自らも容疑者に仕立てあげられ、警察に拘束されそうになるが、突然現れた謎の私立探偵の名推理によって救われる。
数々の危機を乗り越えながら、真犯人に近づく主人公と謎の私立探偵と愛犬ベス(エリザベス号/元警察犬)と愛猿のエテ(エカテリーナ)、愛鳥のマリー・アントワネット(きじ)。
ついには断崖絶壁まで、真犯人を追い詰めることに成功。
荒れ狂う海を背に、事件の真相、密室のトリック(第二の殺人)等を語る真犯人。
しかし全てを自白したところで、自ら海に飛び込んでしまう。
主人公たちが崖から下の海を覗きこむと、すでに真犯人の姿はなく、ただヤツの黒いマントだけが波に漂っているのだった…。(つづく)


だんだん考えるのがめんどくさくなってきました。

あとは劇王にお願いしようかな。
あ、愉快「マリー・アントワネット(きじ)」やりたいです。