泣きっ面に蜂
泣きっ面も 蜂も どちらも発生場所は PC
射された傷跡を払っていた時 PCの横にある 子機が鳴りました
最近 ほとんど携帯電話で用事が済むので 家電に来るのは セールスか勧誘です
畳の張替え だったら 「我が家に和室はありません」
宗教の勧誘だったら 「父が牧師です」
と言う具合に答える事にしています
気が重いながら受話器を取ると 息子が幼稚園の時の ママ友でした
「お茶に来ない? Hさんも誘うから・・」
いつのころからか 彼女はお茶の誘いに携帯電話を使わなくなりました
家族に手がかからなくなった昨今
思い立つと 北海道でも近場の山でも 一人で出かけてしまう私の事
「お茶に来ない?」 と携帯にかけてきて 「今 富良野に居るの」とか 「いま 成田に着いたとこ」 とかが続いて
楽しみにした茶会への期待が萎えてしまうので 不在なら諦めがつくと言う気持から 家の電話にかけることにしたのだとか
電話の主とHさんと私
茶の友 旅友として 20年を越えるお付き合いになります
幼稚園のバスの停留所や 役員で一緒だったりして 何人かのママ友が集合した中で 当然ながら一人一人に個性があり 全員が気が合う事はなく
それぞれが 自分に合う形の網目でフルイをかけた ということでしょうか
「カメラ持って来たのね」
もちろん!
あんまり書かないでよ!
と言いながら 65歳で退職することに決めたというご主人への思いを ポツりポツリ ・・・
体力的にも まだ充分に働けるけれど 長く居座っていると これから育つ若い社員の邪魔になるから ということらしい
「あと1年半あるけど そうなったら こうやってお茶に ご招待も出来なくなるわね ・・・」 と
そこかよ!
お嬢さんが 今まで働いていた会社を辞め 地元の役所の募集に応募し 1名の募集に けっこうな応募数で諦めの心境だったところ 先日 採用通知が届いた と喜ぶHさん
そろそろ 三十路のお嬢さんです
「そこで いい人に巡りあうといいわね」 と Tさんと私の口調が一致しました
屋上でゾウが飼える家で暮らすTさんは ゾウは飼わず 野菜や果樹を育てています
ちょうど食べごろのイチジクが採れ 食べようとしたご主人にストップをかけたと ご馳走してくれました
毎年 頂きますが やはり鉢植えのせいでしょう 少し見栄えが劣ってきた感じです
冬の茶会は問題ありませんが 日が長い この時期はオシャベリに夢中で 時計を見ないと 時が過ぎていることに気付きません
ああぁ!
5時過ぎてる~!
じゃ 口直しに お抹茶を
Tさんも Hさんも 私も 何でも頂くけれど
コーヒーよりは 紅茶
紅茶よりは 日本茶 という所が一致しています
そして ケーキよりも和菓子
ときには ピクルスとか 昨夜の残りの煮豆とかが テーブルに並ぶこともあるのです
フルイの目が一致したのは そんなところもあって この茶会が20年を越えて続く要因なのかな と思ったりします
泣きっ面も 蜂の針の痛さも 口にするのは止めて 心ゆくティータイムを過ごしました
泣きっ面も 蜂も どちらも発生場所は PC
射された傷跡を払っていた時 PCの横にある 子機が鳴りました
最近 ほとんど携帯電話で用事が済むので 家電に来るのは セールスか勧誘です
畳の張替え だったら 「我が家に和室はありません」
宗教の勧誘だったら 「父が牧師です」
と言う具合に答える事にしています
気が重いながら受話器を取ると 息子が幼稚園の時の ママ友でした
「お茶に来ない? Hさんも誘うから・・」
いつのころからか 彼女はお茶の誘いに携帯電話を使わなくなりました
家族に手がかからなくなった昨今
思い立つと 北海道でも近場の山でも 一人で出かけてしまう私の事
「お茶に来ない?」 と携帯にかけてきて 「今 富良野に居るの」とか 「いま 成田に着いたとこ」 とかが続いて
楽しみにした茶会への期待が萎えてしまうので 不在なら諦めがつくと言う気持から 家の電話にかけることにしたのだとか
電話の主とHさんと私
茶の友 旅友として 20年を越えるお付き合いになります
幼稚園のバスの停留所や 役員で一緒だったりして 何人かのママ友が集合した中で 当然ながら一人一人に個性があり 全員が気が合う事はなく
それぞれが 自分に合う形の網目でフルイをかけた ということでしょうか
「カメラ持って来たのね」
もちろん!
あんまり書かないでよ!
と言いながら 65歳で退職することに決めたというご主人への思いを ポツりポツリ ・・・
体力的にも まだ充分に働けるけれど 長く居座っていると これから育つ若い社員の邪魔になるから ということらしい
「あと1年半あるけど そうなったら こうやってお茶に ご招待も出来なくなるわね ・・・」 と
そこかよ!
お嬢さんが 今まで働いていた会社を辞め 地元の役所の募集に応募し 1名の募集に けっこうな応募数で諦めの心境だったところ 先日 採用通知が届いた と喜ぶHさん
そろそろ 三十路のお嬢さんです
「そこで いい人に巡りあうといいわね」 と Tさんと私の口調が一致しました
屋上でゾウが飼える家で暮らすTさんは ゾウは飼わず 野菜や果樹を育てています
ちょうど食べごろのイチジクが採れ 食べようとしたご主人にストップをかけたと ご馳走してくれました
毎年 頂きますが やはり鉢植えのせいでしょう 少し見栄えが劣ってきた感じです
冬の茶会は問題ありませんが 日が長い この時期はオシャベリに夢中で 時計を見ないと 時が過ぎていることに気付きません
ああぁ!
5時過ぎてる~!
じゃ 口直しに お抹茶を
Tさんも Hさんも 私も 何でも頂くけれど
コーヒーよりは 紅茶
紅茶よりは 日本茶 という所が一致しています
そして ケーキよりも和菓子
ときには ピクルスとか 昨夜の残りの煮豆とかが テーブルに並ぶこともあるのです
フルイの目が一致したのは そんなところもあって この茶会が20年を越えて続く要因なのかな と思ったりします
泣きっ面も 蜂の針の痛さも 口にするのは止めて 心ゆくティータイムを過ごしました
もう、お昼ですね^^;
彼女達は、PCはゴルフのスコアを記録するくらいで、ブログなど、全く無関心ですから、それもまた、いいライフスタイルか、と思いました。
ブログ用に、セッティングを直してくれましたが(笑)
朝から
そのあと、 ですか~