東京の西に位置する小高い山 御岳山の 常緑樹が茂る斜面にレンゲショウマは咲いています
生まれたときから東京都民でありながら こんな身近に こんな花が咲いているのを知ったのは 数年前
それ以降 8月の下旬に 御岳山へ登るのが恒例になりました
ある年は 身近な家族と 夏休みの行楽に
ある時は 近所の奥さんの 「どっか 行こうよ」 というお誘いにより私からの提案で
「御岳山のレンゲショウマが見頃です」 との情報を聞きつけ
えっ! もうそんな時期!
と慌てて 翌日の朝 オニギリを2個と水筒を持って出かけたこともありました
おおよそ たぶん10回目くらいになる今年は それぞれの配偶者の赴任先で出会い 現地での生活をエンジョイしたり 助け合ったりして 帰任後は東京と大阪に 離れ離れとなった ほぼ同年代の3人で行ってきました
今年の4月 ご主人が 大阪本社から東京勤務になり 関東で暮らすのは初めてのSさん
ワンちゃんがトリミングの日か ご主人がお休みの日が 外出のチャンスです
そんな時には 「どこか連れてって~!」 と 可愛く媚びたスタンプ付きの要請が スマホのラインに着信します
で 共通の友人である Hさんにも声をかけて 女子3人の御岳山登山となりました
レンゲショウマは うつむいて控えめに咲いていますが 見た目からは ちょっと意外に感じる シッカリした光沢のある花弁を持っています
例年になく暑い時期だったこともあってか 3人とも 上り坂を見上げては ため息
タマガワホトトギスが咲く七代の滝の滝壺で お弁当を予定していましたが 御嶽神社の坂道の手前で断念して引き返し レンゲショウマの群生する林を リフトと徒歩とで2往復したりして ノンビリゆったりの時を過ごしました
坂道は辛くても 平らな道なら まだ体力的に問題はありません
JR御嶽駅から御岳山ケーブル下まで バスを利用した往路を 帰りは多摩川沿いに歩きました
たまに このコースを取ることがありますが レンゲショウマとの面会と同じくらい嬉しく 楽しみな遊歩道です
17時過ぎには帰路につき 吉祥寺で下車するHさんに連れて私たちも降り 駅前の居酒屋の 小洒落たユニホームを身に付けたオニイサンの呼び込みに逆らわず 女子会と題して 乾杯!
カシスのカクテルは 私と他1名 生1名
帰宅したのは22時30分を過ぎていましたが 心地よい疲れを残した一日でした
フシグロセンノウ
目にした花を 記録に残したい
育てた花の苦労話を 聞いて欲しい
楽しかった時間を 思い出して楽しむ未来が欲しい
今日も ここで私は生きているよ と 誰かに伝えたい
話し相手は 宇宙人
オニドコロ
私は好まないナンセンスな話しを また少し ・・・
初めてのブログは
「あしたこそ」 というタイトル
あしたは いつも新しい
今日よりも良い明日を願って ことあるごとに宇宙人に話しかけていました
人間社会では得られない時間を 宇宙人と共有していました
ク ズ
「明日も生きていたい と思いながら 今日 死んで行く人と私を代わらせて下さい」
と 神に祈りながら ブログを書く人もいるのです
そんな文字が目に留まり PC画面を滲ませながら ブログを綴る人もいるのです
そんな人のためにも
そしてまた 今が楽しくて仕方ない人のためにも ブログ村があるのだと思います
センニンソウ
センニンソウは 仙人草
山では よく見かける見過ごしがちの花ですが ブログ村にも 気づかないところで 平和な村を守る仙人の花が 「あなたのお役に立ちたい」 と願って咲き乱れていることでしょう
そんな憩いの村を 鬼が通り過ぎて申し訳ありませんでした
生まれたときから東京都民でありながら こんな身近に こんな花が咲いているのを知ったのは 数年前
それ以降 8月の下旬に 御岳山へ登るのが恒例になりました
ある年は 身近な家族と 夏休みの行楽に
ある時は 近所の奥さんの 「どっか 行こうよ」 というお誘いにより私からの提案で
「御岳山のレンゲショウマが見頃です」 との情報を聞きつけ
えっ! もうそんな時期!
と慌てて 翌日の朝 オニギリを2個と水筒を持って出かけたこともありました
おおよそ たぶん10回目くらいになる今年は それぞれの配偶者の赴任先で出会い 現地での生活をエンジョイしたり 助け合ったりして 帰任後は東京と大阪に 離れ離れとなった ほぼ同年代の3人で行ってきました
今年の4月 ご主人が 大阪本社から東京勤務になり 関東で暮らすのは初めてのSさん
ワンちゃんがトリミングの日か ご主人がお休みの日が 外出のチャンスです
そんな時には 「どこか連れてって~!」 と 可愛く媚びたスタンプ付きの要請が スマホのラインに着信します
で 共通の友人である Hさんにも声をかけて 女子3人の御岳山登山となりました
レンゲショウマは うつむいて控えめに咲いていますが 見た目からは ちょっと意外に感じる シッカリした光沢のある花弁を持っています
例年になく暑い時期だったこともあってか 3人とも 上り坂を見上げては ため息
タマガワホトトギスが咲く七代の滝の滝壺で お弁当を予定していましたが 御嶽神社の坂道の手前で断念して引き返し レンゲショウマの群生する林を リフトと徒歩とで2往復したりして ノンビリゆったりの時を過ごしました
坂道は辛くても 平らな道なら まだ体力的に問題はありません
JR御嶽駅から御岳山ケーブル下まで バスを利用した往路を 帰りは多摩川沿いに歩きました
たまに このコースを取ることがありますが レンゲショウマとの面会と同じくらい嬉しく 楽しみな遊歩道です
17時過ぎには帰路につき 吉祥寺で下車するHさんに連れて私たちも降り 駅前の居酒屋の 小洒落たユニホームを身に付けたオニイサンの呼び込みに逆らわず 女子会と題して 乾杯!
カシスのカクテルは 私と他1名 生1名
帰宅したのは22時30分を過ぎていましたが 心地よい疲れを残した一日でした
フシグロセンノウ
目にした花を 記録に残したい
育てた花の苦労話を 聞いて欲しい
楽しかった時間を 思い出して楽しむ未来が欲しい
今日も ここで私は生きているよ と 誰かに伝えたい
話し相手は 宇宙人
オニドコロ
私は好まないナンセンスな話しを また少し ・・・
初めてのブログは
「あしたこそ」 というタイトル
あしたは いつも新しい
今日よりも良い明日を願って ことあるごとに宇宙人に話しかけていました
人間社会では得られない時間を 宇宙人と共有していました
ク ズ
「明日も生きていたい と思いながら 今日 死んで行く人と私を代わらせて下さい」
と 神に祈りながら ブログを書く人もいるのです
そんな文字が目に留まり PC画面を滲ませながら ブログを綴る人もいるのです
そんな人のためにも
そしてまた 今が楽しくて仕方ない人のためにも ブログ村があるのだと思います
センニンソウ
センニンソウは 仙人草
山では よく見かける見過ごしがちの花ですが ブログ村にも 気づかないところで 平和な村を守る仙人の花が 「あなたのお役に立ちたい」 と願って咲き乱れていることでしょう
そんな憩いの村を 鬼が通り過ぎて申し訳ありませんでした
コメントをありがとうございます。
お花の写真を楽しみに、、、
温かいお言葉をありがとうございます。
苦労して咲かせた自慢したい花が、いっぱい貯まっています。
いつか自然体で、ご紹介できるようにと思っています。
昨夜から、あなたを探して彷徨っています。
私の気持ちの整理がつくまで、いつも東向きの部屋で待っていて下さるのではなかったのですか?
先日、長く尊敬してきた花の友達から、長いメッセージが届きました。
これまで、この方の仰ることに反論を抱いた事はなかったように思います。
《臥薪嘗胆》
聞き慣れた四字熟語の、ありきたりなアドバイスに思えるかもしれません。
しかし、この花の友達が口にされた場合には、そんな単純ではありません。
それは、PC画面5ページに及ぶメッセージだったことからも、お解かりいただけると思います。
長い間、信頼してきた花の友達の、その方のアドバイスにすら従わなかった私です。
それは、
菜菜さんが居たから、もしかしたら、苦い肝を舐め続けなくても済むかもしれない、という気持ちがあったからだと思います。
花の友には、申し訳ないと思っています。
同じ経験をして、飲み込んだ人にしか解らないことだと思います。
私の、そして菜菜さんの心にも深く圧し掛かってきたことで、第三者に100%理解していただける事ではないと思っています。
私の、白い花が咲くはずの部屋には、あの人の爪痕が残っています。
ご自分が残した爪痕ですから、心ある人間なら忘れるはずはないと思います。
※ 暑いので、聞き苦しい発言を訂正しました。
幾度もjejeさんの記事を読み返し、コメントを読み返し、そしてある答えを出しました。
【私に言葉を大切に扱うことを教えてくださったお方が。
ご自分の書いてきた言葉を振り返り・・・。
『そんな憩いの村を 鬼が通り過ぎて申し訳ありませんでした』このように表現された。】
その一つ前の記事で、大切な花のお友達さんのアドバイスの件も、幾度も読んで私の心に残ったままでした。
**
私の存在がjejeさんを鬼に追いやったのではないだろうか?
ふとそう感じたのでございます。
確かめる手だてもございましたが、それをせず、答えを出しました。
そしてもっと肝心なことは。
『菜菜の部屋~東向き』が『のろ』さまというブロガーさんへのコメントを書く場として作ったブログであったことも重ねて考えた結果、出した答えです。
それでブログを削除いたしました。
****
『私の気持ちの整理がつくまで、いつも東向きの部屋で待っていて下さるのではなかったのですか?』
はい、私の気持ちに変わりはございませんよ。
ですから、『菜菜の部屋~東向き』は今でもいつでもjejeさんが求めれば目に留まり、扉は開きます。
削除したブログは、作った当時の思いを『のろさまとの距離をうまくとることができた』ので目的は果たせました。
jejeさん、私はあなたの心の平穏をいつも願っております一人の隣人です。
多くの方がそれを望んでおられますでしょう、それがあなたのお人柄だと思っております。
世の中には、自分の落し物の後始末さえできない人もおられますよ。
それを見つめる目。
心の持ちようも~~これまた人それぞれですね。
そうでしたか。
菜菜さんには、私が鬼に見えますか?
あの方と同じ土俵に立つには、私の常識では不本意ですが、鬼となり「鬼のような言葉」 で、あの人と向き合わなければなりませんでした。
平和なこの村で、私が、あの方へ向けた言葉は、第三者から見たら、私は鬼に見えるでしょう。
ですから
《そんな憩いの村を 鬼が通り過ぎて申し訳ありませんでした》
と、謝罪いたしました。
私は、まだ、鬼にはならず、
菜菜さんと、人間として、お付き合いさせていただいています。
信頼する古い花の友達よりも、私の気持ちを解ってくださるのは、同じ経験のある菜菜さんだと思うから、
臥薪嘗胆として、終止符を打つ事はしませんでした。
>私はあなたの心の平穏をいつも願っております一人の隣人です。
ありがとうございます。
一度は飲み込んだドロを、私のために蓋を開けてくださったのですよね。
心が平穏でないわけではないと思いますが、このまま飲み込みたくない気持ちがあります。
半世紀以上も生きてきた人間が、他人の花壇を踏み荒らしたままで居られます。
踏み荒らされただけなら、どうって事はありません。
呉越同舟
生きていれば、色んな人と出合って、色んなことがあります。
しかし、踏み荒らされただけではありません。
落し物を残していますよね。
金木犀さんのコメントは、とても有り難く嬉しいお言葉です。
しかし、ある一方で私は《鬼のよう》 でもあるでしょう。
《誹謗中傷》 という言葉、その他、もろもろの私には別世界の言葉を、
私にとって大切なブログで、
そして平和な村で、軽はずみに乱用した結果を、気付いて頂きたく思います。
只、せっかくの幸せに過ごせてきた人生を一生を、心に棘を刺し続けるのは、余りにも残念で勿体無さ過ぎると思います。
私事で恐縮ですが、嫁いだばかりの美しい(?)私に、義母が「人は、他意の有る無しに係わらずアレコレ言いたがる。何を言われても良いふうに受け取りなさい。敢えて善意の誤解を努めるように。」と教えて戴きっました。
婚家には日に何十人も出入りし、主に中高年のご婦人方がお稽古にきておりました。
ええ、色々有りましたのよ。細波が起きてましたわ。
義母の「教え」のお蔭で巻き込まれずに、生来の能天気さで乗り越えることができました。
詳細な成り行きが判らないのにもかかわらず、詰まらない意見を申し上げました。
jejeさんのお花の写真が、私に微笑みかけてくれているようで、体の中から不思議な力が湧いてきます。
忘れましょう!
あなたの考えには感心し、ずっと楽しみに読んでいます
文もとても美しくて、素晴らしくて、どこが鬼か私には理解できません。決して鬼ではないです。
でも 私は頓馬なお返事しそうで、
コメントできなくて、今に至りました。
このブログを読んでいる方は、私と同じ思いの方が、
殆んどなのでは。
失礼ながら、どう考えても
金木犀さんのコメント、賛成しかねます。
私と違って繊細なお心の持ち主は
傷つくことも多いかもしれませんね
でも繊細さの中身が解るとほっと致しますよ
お暑い間は、長めのお休みを取っていただき
お元気になられるのをお待ちしませんか?
レンゲショウマに会いたくなりましたが
ヘタレなので、こちらで我慢、我慢
鬼嫁な私です。。。
決して、つまらないご意見ではありません。
>詳細な成り行きが判らないのにもかかわらず ・・・
とのとですが、私がブログに書いてある思いは、ご納得いただいているように思います。
でも、もしかして目指す方向を、ご理解いただいてないかもしれません。
私の心に棘が刺さって傷んでいる、ということは事はありません。
あえて言うなら、このブログが汚れたことは遺憾に思い無念です。
その責任を取って謝罪して欲しい、と願っているのではありません。
痴呆症にでもならない限り、忘れる事はできませんが、忘れるという目的で、気持を切り替えることは可能です。
では、なぜ拘るのか、、、
私にも、はっきりは解りませんが、、、
黙っていられないのかもしれません。
理由は、いくつかあるように思いますが、一つをあげれば、
あの方は、 《他人を誹謗中傷をする者》 として、私を特定して公開なさいました。
それをキッカケに、私のブログは驚くほどアクセスが増え、今も続いています。
これは、決して嬉しいアクセスの増加ではありません。
あの人は、私を、《誹謗中傷する者》 として公開した、ご自分が、他人を誹謗中傷していることには、全く気付いていないのです。
あの人は鏡の前に立ち、美しく着飾ったご自分の姿に満足して居られるかもしれません。
金木犀さん
前向きには丹念に着飾りながら、スカートの後ろの裾がベルトにひっかかり、下着姿のお尻が丸見えになっている自分の後姿に気付かず、さっそうと前を歩いている女性がいたら、金木犀さんは、どうなさいますか?
私は、まず私の後姿を振り返って確認すると思います。
大丈夫だったら、相手の女性に、気付いて貰える手立てを考えます。
単刀直入だと、相手のプライドを傷つけるかもしれません。
ここ数日、私の後姿を振り返っています。
私の後姿が醜ければ、このブログが炎上するかもしれないと思いながら更新しています。
ありがとうございます。
温かいアドバイスに感謝いたします。
金木犀さんへの返信を書いてる間に書き込みがあったようで、「忘れません」のタイトルにビックリしましたが、
そういうことだったのですね。
ponta さんの、このまま見過ごす事は出来ないお気持と、私も同じかもしれません。
ご自分の姿に気付いて欲しいだけではなく、あの人の残したものの後始末をする者の気持を考えて欲しい、ということもあります。
>でも 私は頓馬なお返事しそうで、
経緯は、ご存知なんですね。
PC前で一人、久しぶりに大笑いしました。
人には、それぞれに個性や相性、好みもありますから、私が鬼に見えるかたも、きっと居られると思います。
反論に対しては、真摯な気持で受け止め、お返事するつもりです。
納得できるように、願っております。