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青い森の贈り物

環境ドキュメンタリーで学ぶ

こんにちは、マダム青い森です。

昨日、青森県では13人のコロナ新規感染者がでました。

下北半島で初めての感染者もあり、改めて緊張感が増します。

ちょっと減ったかと思ったら、また増える。

青森でも全く油断できないです。

さて、コロナ禍の今は出かけるのに躊躇しがち。

その分、家でできることが増えている気がします。

これまでやったことがなかったZOOMもできるようになったし、昨日はNetflix (ネットフリックス) 初体験。

ずーっと気になっていたドキュメンタリー映画を観ました。

 

映画『プラスチックの海』予告編

 

実はこの映画、1月15日からフォーラム八戸で上映されます。

飛んでいこうかと思ったけれど。。。

八戸は青森から電車で1時間30分。

こんなご時世、移動も映画館での鑑賞もちょっと怖い。

Netflixだと自宅で見られて、料金も2人で見て880円(プランによる)。

さらに、他の作品も楽しめます。

環境問題をテーマにした作品も結構あるみたいです。

冬はごみ拾いもなかなかできないから、この機会に環境関連の映画を観るのもいい。

 

さて、昨日見た「プラスチックの海」。

プラスチックのせいで命を落とす生き物たちも多数紹介されていました。

そういった写真を本で見ることは多かったのですが、映像で見ると改めて恐ろしい。

特に鳥のお腹から、ライターやボトルの蓋などたくさんのプラスチックごみが出てくるところは衝撃。

先日見た白鳥のことを思い出しました。

あの美しい白鳥たちも、プラスチックを食べています。

 

プラスチックごみの回収をなぜやるか?

生き物がかわいそうなだけではない。

景観が悪いからだけではない。

これは気候変動にもつながる大きな問題。

私達人間に密接に関連していることなんですね。

地球に生きていくのに必要なことだと、映画を観て改めて思いました。

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