近年、異常気象に何かと神経を使うことが多くなったような気がします。
逆に、猛暑、大雨、洪水など耳慣れしてきました。
「命を守る行動とか、早め早めの行動を」「今後の気象に注意してください。」とありますが、何をしていいのかわからなくなってきました。
先日、台風5号が東北を縦断し、青森県の日本海に抜けました。
ゆっくりとした早さは、宮城県の太平洋側から岩手県に上陸し、その間も東北各地に大雨をもたらしました。
もちろん、青森県も強い雨でした。
※台風5号の影響で増水する川
長い時間、ずっと台風の進路を天気予報で確認し、刻々と変化する雨風に通勤はどうしよう、大雨で近くの川が氾濫しはしないか、そう心配が絶えません。
今、台風7号が関東に近づきつつあります。
影響は、交通機関だけではないと思います。
野菜や果物など、強風で落下しないか、水浸しで収穫前の野菜がダメになるのではないかとか、日本全国とにかく気を揉んでいるのではないでしょうか。
当の私、日々刻々と変化する気象になんだか疲れてきました。