アカパンの日記

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ラグビー

2009年01月18日 17時52分37秒 | Weblog
今日はラグビーのトップ・リーグを観戦。あ、TV観戦ね。
今日の試合に神戸製鋼が23-10でジュビロに勝って、やっと「MSカップ」の出場権を取った。

うーーん、以前から社会人ラグビーには外国人選手がいたけど、どうもトップ・リーグになってから、依存度が増した気がする。それに、以前ほど、見ていて面白くなくなったって感じてるのは私だけなのかなぁ。

ある意味、日本のラグビー界もレベルが上がったのかもしれないけど、みていてたのしいとは感じなくなった。

正直、大学ラグビー選手権を見ているほうが楽しい。かつては早稲田と明治の「横vs縦」の戦いなんて、ワクワクした見ていたもんね。


神戸製鋼は好きなチームである。その前は新日鉄釜石が好きだった。大学3年連続チャンピオンになった同志社大学が、ことごとく跳ね返されたのが釜石。大学出身のスター選手だけ出なく、「北の鉄人」は華麗で、強かった。

その後、同志社を支えていた大八木選手や平尾選手が神戸製鋼に入って、それからは神戸製鋼を応援している。「ボールをつなぐラグビー」は、見ていて飽きなかった。「vs三洋電機」の名勝負もあった。


トップ・リーグになって、各チームが「大物」外国人選手を獲得するようになった。そひて、外国人選手への依存度が高くなったように思う。

サッカーで、昨年の札幌との試合を見ていて「外人3人でやっとるなぁ」って思ったんだけど、今のトップ・リーグもそんな気がしたなぁ。そこがちと残念。

ただ、一時はそういう時期があるんだろう。そして外国人の選手からプレーを盗んで、いずれは日本代表がWカップでも勝てるようになって欲しい。

ただなぁ、森○○氏が日本ラグビーフットボール協会の会長であるうちは、政治と同様、あかん気がする(笑)。

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