レッズ、強し！！！

ドローが精一杯、、、、。

たぶん、前半は０－０でいって、後半勝負ってのが西野監督のゲームプランだったんだろうと思う。それが、（これまでずっと指摘しているけれど）ガンバの守備の弱点をつかれてＡＷＥＹゴールの先制を許してしまった。

後半になって佐々木を入れてから、いやレッズは「１－０でいい」と思っていたのかもしれない。ガンバが攻め続けるけど、ゴールを割れない。やっぱりレッズの守備は強いね。トゥーリオ不在でこの堅さだもんね。

でも、攻めに、攻めたガンバ。レッズは「人を捕まえにくる」守備をするので、ゴール前でガチャガチャしたらチャンスがあるとは思っていた。

で、播戸とからんで、ＰＫ。

遠藤なら決めて当然ってとこ。

もちろんそれ以外にもクロス・バーをたたいたり、惜しい場面もあった。予想どうり、ガンバの攻撃ＶＳレッズの守備だったなぁ。

しかし、加地の故障交代にはびびった。安田の右サイドなんて考えられんもんね。

それからミネイロと山崎の交代。「しゃれ」か、これって？

スタンドは沸いたけど、ミネイロのいきなりのプレーは相手の足を引っ掛けて倒すこと。アホじゃないか？一発「レッド・カード」を覚悟したね。

その後もミネイロ、自分の何を買われて入れられたのか、ぜんぜん理解できてなかったんじゃないか？たしかミネイロのデビュー戦は万博でだったけど、左ＳＢだったもん。あの場面でミネイロはないと思う。

播戸はゴールを決めれなかったけど、ずっと攻めていた。その気持ちが生んだＰＫだった。


しかし見ていて楽しい試合だった。これは値打ちがあった。

で、レッズのサポーターは凄いね。もうびっくり。よくあれだけ声が出る。それもずっと！！！！もう「宗教」の域なんだろうなぁ。



さて、ガンバはＡＷＥＹで勝てるか？「やってみないとわからない」だけど、かなり時間があるから、互いにベストの布陣で戦いたいよね。埼玉まではよういかんけど、ＴＶの前で応援しよう！わかったことは、ガンバにだってＡＣＬを制覇する資格はあるってことだ。そう思える内容だった。ＢＵＴ、下平君、何とかならんかね？？？？