いろいろあるけど♪

気になる話題・趣味など

ゴーン前会長、保釈は6日以降 10億円納付は難しく

2019年03月05日 19時47分37秒 | 本日の我が家の話題
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)の保釈を認めた東京地裁の決定に対し、東京地検は5日、決定を不服として地裁に準抗告を申し立てた。今後、保釈決定をした裁判官とは別の裁判官が改めて判断する。準抗告が退けられ、前会長が10億円の保釈保証金を納付すれば、東京拘置所から保釈される見通しだ。ただし弁護人によると、保証金10億円の同日中の納付は難しいとしており、保釈されるのは6日以降になる。

 前会長側の3回目の保釈請求に対し、地裁は5日、認める決定を出した。前会長は一貫して起訴内容を否認。身柄拘束は昨年11月19日に逮捕されてから100日以上に及ぶ。東京地検特捜部の事件で否認のまま、裁判の争点や証拠を絞り込む公判前整理手続きの前に保釈されるのは極めて異例だ。

 弁護側によると、地裁の保釈許可決定では制限住居を都内とし、出入り口に監視カメラを設置することが条件とされた。関係者との接触や海外渡航も禁じられ、パソコンや携帯電話の使用も制限されるという。

朝日新聞社

【関連記事】
【動画】カルロス・ゴーン被告のいる東京拘置所前には報道陣が集まり始めた
家に監視カメラ、携帯にも制限 ゴーン前会長の保釈条件
ゴーン氏弁護、最強布陣 レジェンドと無罪請負人タッグ
「とことんやるしかない」対ゴーン氏、目算狂った特捜は
ゴーン前会長は「ウソばかり」 日産側、13億円送金に

最終更新:3/5(火) 19:03
朝日新聞デジタル

元記事はこちらから


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本ハム清宮「今日、手術す... | トップ | 木梨憲武「LDHはじめよう... »
最新の画像もっと見る

本日の我が家の話題」カテゴリの最新記事