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鳥人間コンテスト、湖上の風が強く競技続行できず  

2018年07月29日 09時48分28秒 | 本日の我が家の話題
41回目を迎えた「読売テレビ開局60年 Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2018」(8月29日、後7・0)が28日、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催されたが、台風12号の影響により、「人力プロペラ機部門」が不成立となった。

 MCの東野幸治(50)は「右フックのような台風が近づいてきて、2、3日前にはまさかこんなことになるとは思わなかった。悔しいという気持ちなんですけど、参加しているスタッフや出場者のみなさんの方が悔しいと思う。ほんとに申し訳ないなという気持ちです」と話した。

 当初、この日は「滑空機部門」、29日に「人力プロペラ機部門」を行う予定だったが、大会開始を30分早め、「人力プロペラ機部門」をこの日の午後に前倒し。しかし、数機がフライトするも、天候が悪化。湖上の風が強く、競技を続行することができなくなった。

 俳優、山下真司(66)は「テレビで鳥人間は見ていて、テレビはテレビなりの演出された面白さがあるんですけど、生で見て迫力に圧倒された。しかも何が起こるかわからないという、アクシデントの多さに、びっくりしています。あと、頑張っている彼らの姿はとても美しくて、心打たれる。俺ももうちょっとしっかりと夢っていうか、目標みたいなものをしっかりと持って戦わないといけないなと思いました」と大会を振り返った。

 そんな中、お笑いコンビ、三四郎の小宮浩信(34)も「滑空機部門」で名門チーム「チームハマハマ」のパイロットとして参戦。見守った実況の羽鳥慎一アナ(47)は「『えっ!』っていうドラマと、有名人枠で参加した小宮さんが『えっ!』っていう結果を出したんで、注目ポイントは滑空機部門だけでも盛りだくさんあったと思います」とコメントした。


最終更新:7/28(土) 21:18
サンケイスポーツ

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