『どうして、あんなこと(人殺し)をしたんだ?』
『殺し方を知ってたからさ』
(『刑事コロンボ』より)
漫画でもなんでもいいんだけど、物語世界のちょっとした悪意を目にしたとき、ふと心が痛むことがある。
作り物の中の出来事を、どうしても他人事と割り切ることが出来ないのだ。
確かに僕はまだそれに出会った事がない。
作者の想像上の産物である悪意や悪事に。でも、それを作り物と楽観視する根 . . . 本文を読む
今日TVで『世界初 皮下脂肪をミリ単位で測定できる機械』というものを見た。(ちゃんと見ていなかったので、だいぶうろ覚え。ひょっとしたら測定できるのは皮下脂肪じゃなくて別の脂肪かも)
なんでも、その機械をふとももや二の腕に当てただけで、脂肪値が測定できるというものらしい。
開発者が出てきて、ミリ単位で正確な数値を出すのに苦労した、見たいなことを語っていた。
それを見て気になったんだけど、世 . . . 本文を読む
この時間に聞こえてくる救急車のサイレンは、ホント緊急って気がするね。
でも、確かこの近くの救急病院は本当にただ医者がいるだけで、応急処置ぐらいしかしてくれないから、僕なら行きたくない。
ていうか、この時間にサイレンで起こされて、眠い目を擦りながらブログを更新している僕って……。
嫌なことは全て夢の中に置き去りにしたい。
ではでは、おやすみなさい。 . . . 本文を読む
今月、電撃文庫からこんな本が出た。
『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』
著/ 萬屋直人 イラスト/ 方密
少年と少女は旅に出た。一冊の日記帳を持って、世界の果てへ。
世界は穏やかに滅びつつあった。「喪失症」が蔓延し、次々と人間がいなくなっていったのだ。人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく……。
そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。 乗ってい . . . 本文を読む
書きたいと思っているテーマのひとつに『サムライ』がある。
『サムライ』といっても時代劇ではなく、かといって単純な剣戟ものでもなく、ではどういったものが書きたいんだろうなぁ、と漠然と考えていたんだけど、この間答えが出た。
僕は思い描く『サムライ』は忍耐だ。押し寄せる不条理でやるせない事象の数々。逃げる事も改善することも叶わず、ただじっと耐え抜き、最後の最後で解放される感情の波濤。
その荒れ狂 . . . 本文を読む
こんな広告が雑誌に載っていた。
空前の大ヒット「無限プチプチ」の特別仕様版!
超大物声優釘宮理恵さんによる萌えキャラボイス!
無限プチプチ+萌えボイス!思わず…胸キュン
止められない、あの”気泡ツブシ”を無限に繰り返せるヤミツキ・グッズ!1/50の確率で発する萌えボイス!放っておくとおねだりするビックリ機能!
「もっとして~○○○!」
妹編 「おにいちゃん○○○」
幼馴 . . . 本文を読む
どっちかというと、
『ハンター×ハンター』が再開した喜びよりも、
再来週から古味直志先生の新連載が始まることの方が嬉しかった。
ちなみに、
上條淳士先生の『Dog LAW』の第二話が来週載るけど、
これが
めっちゃ嬉しい!!
のは云うまでもないことだ。 . . . 本文を読む
なんにでも化けられ、
どんな攻撃もうにゃっと躱しそう。
これがT-XでなくT-1000なのは、僕が『ターミネーター3』を見ていないから。
デュラルでないのは『バーチャ』より『鉄拳』派だから。
ここをみてみて♪ . . . 本文を読む