「書道芸術 見て読む中国(東方書店 2006年発行)」を読みました。
そこには、
『初心者はみな臨書から書道を始める。・・・臨書はまず「入帖」から始まり、一筆一画を
原帖の字に倣って書くことが求められる。・・・一般にこの段階には数か月かかる。
この段階を過ぎると、「出帖」を始める・・・』
と書かれてありました。
競書雑誌を書いていると、毎月の古典臨書課題で数文字、しかも数か月も経たないうちに
別な古典に移ってしまったりします。
この本の内容と、競書雑誌の勉強方法は、違うようで・・・
考えてみると、自分自身は、競書雑誌に向けて書くこと、手本を真似ることに
力を注ぎすぎていたかもしれません。
過去に習った古典の書き方等を、案外忘れてしまっていますし。
その古典を活かした、創作作品なんか、すぐに書けません。
幅広く浅く勉強したほうが良いのか、狭く深く勉強したほうが良いのか。
短い期間での臨書は、あまり身につかないと思いますが、どうなんでしょう。
乱筆すいません、持論でした。
そこには、
『初心者はみな臨書から書道を始める。・・・臨書はまず「入帖」から始まり、一筆一画を
原帖の字に倣って書くことが求められる。・・・一般にこの段階には数か月かかる。
この段階を過ぎると、「出帖」を始める・・・』
と書かれてありました。
競書雑誌を書いていると、毎月の古典臨書課題で数文字、しかも数か月も経たないうちに
別な古典に移ってしまったりします。
この本の内容と、競書雑誌の勉強方法は、違うようで・・・
考えてみると、自分自身は、競書雑誌に向けて書くこと、手本を真似ることに
力を注ぎすぎていたかもしれません。
過去に習った古典の書き方等を、案外忘れてしまっていますし。
その古典を活かした、創作作品なんか、すぐに書けません。
幅広く浅く勉強したほうが良いのか、狭く深く勉強したほうが良いのか。
短い期間での臨書は、あまり身につかないと思いますが、どうなんでしょう。
乱筆すいません、持論でした。
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