青葉学習塾・書道教室へようこそ!

宮城県白石市で学習塾、習字教室を開いております。思いついた事をメモ書き程度につぶやいて、後に反省し、修正したりしてます。

「天気の子」を観てきました。

2019年07月22日 | Weblog
「天気の子」を観てきました。

描写が凄い綺麗でした、特に雨の描写。今風でリアルでした。

あとはRADWIMPSの曲がとても素敵でした。

声優さんが違和感なかったのも良かったです。

最後まで飽きないで、観ることができました。



悪い点を述べちゃいますと・・・

ストーリー展開がベタでした。

キャラクター外見が健全そうでしたが、内面は厨二なのかな。

過去’80~’90年代のゲームソフト、ファルコムのイースⅡのOPを

思い出させてくれました。

空で何かがまた始まるような・・・イースⅡとか、ラピュタな展開を

もっともっと鑑賞したかったです。



勝手ながら、ファルコムのYさんを思い出しました。

元気でやってますように。

今の私はイラストを描いていないので、これが今の精一杯。ヘタだなぁ

書道を頑張っているため、描く時間が無いのだけど。

無性に描きたくなりました。


「つづけ字の知識と書き方 駒井鵞静著」を読んで その2

2019年07月19日 | 書道


またまた続き。

「三」「川」という漢字の行書では、二画目三画目が続くのが良いとありました。

あとの方をつづけるのは、丁寧さにもつながるとありました。


私自身は、一文字を一画目から連綿線で続けて書くと、うるさく感じるなぁと

常日頃から思っていました。


こういう基本をしっかり教えてくれる本は、自分のささいな謎も解決してくださるので

嬉しいです。

烈火も、この理論で書くと丁寧な行書になります。

「つづけ字の知識と書き方 駒井鵞静著」を読んで その1

2019年07月18日 | 書道


行書はつづけ字、草書はくずし字という観点から、日常の書を述べている本でした。

活字体や楷書などは読み文字で、読みやすいのですが書くのはなかなか難しい。

それに対して行書・草書は書き文字、ただ草書はいろいろ難しいため、

楽に書けるのは行書だということで、行書について色々書いてありました。


駒井鵞静先生の書き方は、つづけ字ではないのですが、

ここでは自身の書について述べたのではなく、

王羲之などの古典を少し参考にして、この書き方が良いと

いろいろ語っていてる本でした。


最近、本しか読んでないのでどうしたものか。ご無沙汰してました。

中国で流行している「三体」という書籍を、今は毎日のように読んでいます。

書道と関係ないけども・・・