先日、仙台で書道の新年会がありました。
競書雑誌の新年会では、雑誌の写真版審査を担当していらっしゃる先生と
お話ができました。現代詩の作品は、読める言葉を書くよりも、
全体感が良ければ良いと、アドバイスいただきました。
もう一つの新年会(社中)では、師匠や書友の皆様から、読める言葉を
書く事が基本だと、アドバイスをいただきました。
書の良い悪い基準は人それぞれ。最近、その中で私自身が書きたい物が
やっと見えてきた気がしてます。
私自身は今年も、可能な限り師匠に教えていただきながら、創始者の
近代詩作品を勉強していきます。で、こっそりと雑誌の現会長等の作品等も
参考に、書いていきたいと思います。
今回の作品は、渇筆がうるさかったかな。では。