「お金の9割は意欲とセンスだ(千田琢哉)」を読みました。
ランチェスターの法則、2:8の法則、1.3という数値、聞かれていないのに教えない。
という内容が、簡単に述べていました。
弱い立場でも、法則にかなっていれば、なんとかできるというのは、面白い考えだと思いました。
趣味の書道にもつなげられないかな。
例えば、書道で上手いという評価が欲しいなら、競書雑誌に10作品程度出品して、
3点程度は写真版になって、評価していただく事、それを地道に続けることが、
良いのかなと思いました。
今月号の作品提出、ほとんど手つかずですが、より良い作品を提出してみようと思います。
・・・それにしても、コロナウイルスが大変です。各学校では今日で授業終了!
という強制終了だったようで・・・。
受験生の勉強までも、学校が放り投げてどうするんだろう。
国や学校に腹を立ててしまっても仕方がないので、生徒の立場で冷静に、
「高校入試当日まで、勉強して困ったことがあったら、
平日日中でもいつでも塾に来ていい。無料で教えるから。」
という事にしました。
集団が悪いという事なら、個別や家庭教師で教えます。
学校の先生は泣いていたと、生徒が話してくれました。
卒業式終業式をしっかり行えなかったということに対してなんだろうと思っています。
学校の先生には、5日後の高校受験でヤバい生徒には、
最低限のフォローを入れて欲しかったです。生徒の受験の合否は関係ないんだろうな。
大人が強引に泣いて終わりにするって、何?
命は確かに大切ですが、公務員的な判断ではなく、
受験生達の人生を台無しにする可能性もある事を踏まえて、行動してもいいのでは
と感じました。ヤバい生徒にはやっぱり勉強させてほしかったなと。
ああ、変な事、愚痴りました。
スイマセン。後で修正消去します。