近代詩 半切 その1 2016年07月17日 | 書道 河北展、入選しました。 お盆休み中に、仙台の藤崎に展示されます。 今回の作品は、去年より頑張りました。けど、賞をとるのはまだだったようで。 やっぱり、社中の先輩方は上手いなぁ。追いつくのはいつになることやら・・・ 師匠から色々、今後の書き方について、アドバイスをいただきました。 もっとのびやかに、無心でという事でした。 今回の半切は、まだ完璧ではありませんが、現時点での私の書き方です。 右の方がのびやかに書けている気がしてます。
日常毛筆 その1 2016年07月12日 | 書道 雑誌の小筆毛筆を清書してみました。 大筆ばかりを使用していると、小筆での日常書が書けなくなります。 今はペンが主流ではある時代だけれども、 たまにはこういう小筆でスラスラ書くのも好きです。 上手く使いこなせるようになりたいですね。
大字仮名 半切 その4 2016年07月07日 | 書道 9月末に、仙台で社中展がある。その出品作品ができあがりました。 初めての仮名半切、真っ赤なのが派手すぎて、すでに冒険しすぎた気がしてます(汗) けど、審査とか無いわけだし、自由に書いてみました。 私は白石在住なので、社中展の会場にはなかなか足を運べませんが、 社中みんなが頑張って作品製作をしましたし、良い展示会になるに違いない。 羊毛で濃墨を使用した作品がほとんど、とてもくっきりした作品ばかりで 面白いと思ってます。
俳句 その2 2016年07月03日 | 書道 先月の競書6月号に送った作品です。 大胆さが足りないというのが第一印象です。 でもまあ、言い訳しますと(笑)、私は普通の書を書ければそれでいいと思っていますし、 大胆に書く事で、パッと見の見栄えが良くなるのはいいかも知れませんが、 その分、読めなくなるのは嫌ですね。 見栄えが良く大胆でもしっかりと読める書が書きたいです。 4月の頃より、少しはうまくなってきたかもと、自画自賛。 なんだかんだ述べましたが、結局はのびやかに目立つように書けるようになりたい。