昨日は香港のNOW TVの取材を受け、日本での経験を話しました。
香港の若者は今後ワーキング・ホリデーという一年間のビザが取れれば、一年間日本で仕事をすることが出来ますので、是非どんどん皆さんに夢を諦めずに、理想に向かって、行きたいところでどんどんチャレンジして欲しいですね。
僕も頑張ります!
是非こちらの映像も見て下さい。
こちらのリンクから->港聞->「港府将與日本推行工作假期」のトピックスのところをクリックして下さい。
http://yp.com.hk/iypbusiness_e09/ch/html/news_search/news_ch.aspx?video_id=16378#nowTVWidgetAnchor
香港の若者は今後ワーキング・ホリデーという一年間のビザが取れれば、一年間日本で仕事をすることが出来ますので、是非どんどん皆さんに夢を諦めずに、理想に向かって、行きたいところでどんどんチャレンジして欲しいですね。
僕も頑張ります!
是非こちらの映像も見て下さい。
こちらのリンクから->港聞->「港府将與日本推行工作假期」のトピックスのところをクリックして下さい。
http://yp.com.hk/iypbusiness_e09/ch/html/news_search/news_ch.aspx?video_id=16378#nowTVWidgetAnchor
7月8日我上了香港電台節目「思潮作動」接受訪問,談了一個小時有関自己在日本生活了多年的体験,及分享在日本戯劇界工作時的経歴。
請収聴~
「為 藝 術 犧 牲 --- 絕 讚 體 驗」
主 持 : 茹 國 烈 、 胡 世 傑
嘉 賓 ︰ 林 沛 濂 ( 赴 日 發 展 劇 場 人 )
7月8日に香港国営放送局(香港電台)のラジオ番組「思潮作動」に出演しました。
僕が日本で体験したこと、日本の演劇について語る一時間の生放送番組でした。
広東語ですが、是非聞いてみてください。
http://www.rthk.org.hk/rthk/radio2/89/20090708.html
宜しくお願いします
日本に行って、高幡不動という場所に最初の四年間は住んでいた。
写真は高幡不動尊にて。
もう10年。1999年10月16日の飛行機で今頃は東京市内についた。
友達に連れてもらって、てんやで天丼を食べた。
今もてんやの天丼が好き。
10年前に日本に行った時の心境と今とは違うと思うけど、10年が経って、日本のことが昔より分かるようになった今も、日本が好き。
実際に日本に行く前に日本が大好きで、行った後に早く国に帰りたい人もいると聞いた。人はそれぞれの生き方もあるし、やってみないと分からないこともたくさんある。今やらないと、人生に悔いが残ることだけは避けたい。
だから、10年前は会社を辞めて日本へ留学することにした。
もちろん今も、この決定は正しいと思っている。
10年経った今日は、この10年のことを思って、写真を見たりして、やっぱりしみじみ。でも将来はもっと長い!明るい将来のために、今のやるべきこと、やりたいことを明確にして、すぐにでも行動しなければならない。
では明日のため、今日も人生を豊かに生きよう!
写真は高幡不動尊にて。
もう10年。1999年10月16日の飛行機で今頃は東京市内についた。
友達に連れてもらって、てんやで天丼を食べた。
今もてんやの天丼が好き。
10年前に日本に行った時の心境と今とは違うと思うけど、10年が経って、日本のことが昔より分かるようになった今も、日本が好き。
実際に日本に行く前に日本が大好きで、行った後に早く国に帰りたい人もいると聞いた。人はそれぞれの生き方もあるし、やってみないと分からないこともたくさんある。今やらないと、人生に悔いが残ることだけは避けたい。
だから、10年前は会社を辞めて日本へ留学することにした。
もちろん今も、この決定は正しいと思っている。
10年経った今日は、この10年のことを思って、写真を見たりして、やっぱりしみじみ。でも将来はもっと長い!明るい将来のために、今のやるべきこと、やりたいことを明確にして、すぐにでも行動しなければならない。
では明日のため、今日も人生を豊かに生きよう!
写真は日本語学校で最初の遠足の時に撮ったもの。
場所は葛西臨海公園。
写真はEAST WEST日本語学校1999年度のM11クラスの先生(上の間中、平野先生)とクラスメートの皆さん。
皆さんは今どこで、何をしているだろう。
日本語学校時代も楽しかったよ。いろんな国の人が学校に集まって、皆さんもそれぞれの夢を持っていて、日本に対してもそれぞれの感覚を持って、外国人同士で日本語を使って、いろなことについての会話が本当に面白かった。
多分日本の方が当時の僕たちの会話を聞いたら、びっくりするでしょう。
当時は日本語が少ししか話せなくて、日本文化もそこまでそんなに分かっていなくて、自分の国の文化をベースにして考えて、物事を口に出してしまう。。日本語を使って、人に気を遣うことも意識しなかったから、人を傷つけてしまったかもしれない。すみません。
その時は「ここが変だよ!日本人」という番組があって、北野武さんが司会をする番組。出演者の皆さんは様々な国から来て、日本語も凄く上手で、毎回日本人と対決して、あるテーマについて熱弁!喧嘩みたいな場面もよくあった…
映画「私の叙情的な時代」にもいろんな国の人が登場するけど、より内面的だけど、それもきちんと自分のビジョンを持っていて生きている。自分の意見を持つことが大事で、人に伝えなければならない時もある。ただ、やはり国の文化や人の考えも尊重し、ちゃんと聞いて、理解し、そして自分の考えを伝えるプロセスも大事だと思っている。
今年で日本に行って、10年を迎えるけど、これからも日本と離れはなく、香港と日本の架け橋になって、何かをし続けると思っている。僕の場合は、演劇と映像の仕事を通して、両国に何か、少しでも意味のあることが出来たらと思う。
日本で経験したことは決して日本で終わらせない。日本に行って、楽しかった!良かった!とのことで終わらせたくない。今後は日本の仲間と何か作って、僕たちの理想を国境を越えてずっとつながっていて、まずは香港と日本から発信する。
再来年くらいは仲間と演劇のプロジェクトを両国で実現させたいので、今からも頑張る。また何か決まったらここでお知らせします。
アンソン
場所は葛西臨海公園。
写真はEAST WEST日本語学校1999年度のM11クラスの先生(上の間中、平野先生)とクラスメートの皆さん。
皆さんは今どこで、何をしているだろう。
日本語学校時代も楽しかったよ。いろんな国の人が学校に集まって、皆さんもそれぞれの夢を持っていて、日本に対してもそれぞれの感覚を持って、外国人同士で日本語を使って、いろなことについての会話が本当に面白かった。
多分日本の方が当時の僕たちの会話を聞いたら、びっくりするでしょう。
当時は日本語が少ししか話せなくて、日本文化もそこまでそんなに分かっていなくて、自分の国の文化をベースにして考えて、物事を口に出してしまう。。日本語を使って、人に気を遣うことも意識しなかったから、人を傷つけてしまったかもしれない。すみません。
その時は「ここが変だよ!日本人」という番組があって、北野武さんが司会をする番組。出演者の皆さんは様々な国から来て、日本語も凄く上手で、毎回日本人と対決して、あるテーマについて熱弁!喧嘩みたいな場面もよくあった…
映画「私の叙情的な時代」にもいろんな国の人が登場するけど、より内面的だけど、それもきちんと自分のビジョンを持っていて生きている。自分の意見を持つことが大事で、人に伝えなければならない時もある。ただ、やはり国の文化や人の考えも尊重し、ちゃんと聞いて、理解し、そして自分の考えを伝えるプロセスも大事だと思っている。
今年で日本に行って、10年を迎えるけど、これからも日本と離れはなく、香港と日本の架け橋になって、何かをし続けると思っている。僕の場合は、演劇と映像の仕事を通して、両国に何か、少しでも意味のあることが出来たらと思う。
日本で経験したことは決して日本で終わらせない。日本に行って、楽しかった!良かった!とのことで終わらせたくない。今後は日本の仲間と何か作って、僕たちの理想を国境を越えてずっとつながっていて、まずは香港と日本から発信する。
再来年くらいは仲間と演劇のプロジェクトを両国で実現させたいので、今からも頑張る。また何か決まったらここでお知らせします。
アンソン
パスカルと知り合って、もう7年目。
こんなに性格のいい猫は本当に見たことがない。
大体今まで知り合いの猫は、とても個性的で、触ったり、掴めようとしたら、30秒もたたないように、逃げられようとする。
でもパスカルは人間が大好きで、とても優しくて、自らやってきて、頭を撫でてって。仲良くしようって。心が癒される。お互いに。
今回は仕事で日本に行けたお陰で、彼と二年半ぶり、再会しました。
そういえば、僕も猫を飼ったことがある。
小さい頃も動物が大好きで、中学二年生の時にある日友達と街を歩いている時、香港愛護動物協会という団体の事務所の外を通ったと思うけど、そこに緑色の大きい箱があった。中に猫がいると分かって、猫がずっと飼いたかったから友達とそこから一匹の子猫をもらって(取って?)家に持って帰った。でも結局母に駄目と言われて、一週間後は元に戻した。。あとから聞いた話、母は猫恐怖症?らしい。
パスカル、また遊ぼうね。
最近は年のせいもあるそうで、食欲がなくて、今は牛乳とチーズが食事。
ちゃんと食べて、元気でね。
アンソンより
こんなに性格のいい猫は本当に見たことがない。
大体今まで知り合いの猫は、とても個性的で、触ったり、掴めようとしたら、30秒もたたないように、逃げられようとする。
でもパスカルは人間が大好きで、とても優しくて、自らやってきて、頭を撫でてって。仲良くしようって。心が癒される。お互いに。
今回は仕事で日本に行けたお陰で、彼と二年半ぶり、再会しました。
そういえば、僕も猫を飼ったことがある。
小さい頃も動物が大好きで、中学二年生の時にある日友達と街を歩いている時、香港愛護動物協会という団体の事務所の外を通ったと思うけど、そこに緑色の大きい箱があった。中に猫がいると分かって、猫がずっと飼いたかったから友達とそこから一匹の子猫をもらって(取って?)家に持って帰った。でも結局母に駄目と言われて、一週間後は元に戻した。。あとから聞いた話、母は猫恐怖症?らしい。
パスカル、また遊ぼうね。
最近は年のせいもあるそうで、食欲がなくて、今は牛乳とチーズが食事。
ちゃんと食べて、元気でね。
アンソンより
「私の叙情的な時代」の監督任書剣さんが今夜(10月14日)8時、BSフジ「PRIME NEWS」に生出演します。「私の叙情的な時代」の紹介と映像も少し流れるそうですので、是非観て下さい。
今夜の番組のテーマは「日本に息づく中国文化発見」。
監督と他、
楊逸(ヤンイー) 芥川賞作家
呉汝俊(ウー・ルーチン)京劇役者
も出演します。今日本で活躍なさっている中国人芸術家たちの考えを是非知っていただきたいので、お願いします。
もし今夜見逃したら、明日からはBSフジのHPでハイライトバージョンも観られます。こちらも是非~
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html
今夜の番組のテーマは「日本に息づく中国文化発見」。
監督と他、
楊逸(ヤンイー) 芥川賞作家
呉汝俊(ウー・ルーチン)京劇役者
も出演します。今日本で活躍なさっている中国人芸術家たちの考えを是非知っていただきたいので、お願いします。
もし今夜見逃したら、明日からはBSフジのHPでハイライトバージョンも観られます。こちらも是非~
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html
役者の仕事をしていますけど、それ以外も自分の出来ることを生かして、それが何かのかたちになって、仕事に出来たらと思います。それこそが人生の生きがいと思っています。
今回はディレクター、カメラマン、照明+音響、司会、司会のアシスタントと6人で京都へ撮影に来ましたけど、僕は日本語が出来るからこの仕事に相応しいだけじゃなくて、やはり僕は日本の大学で演劇の勉強をする前、それ以前は香港の大学でデザインの勉強もしていて、デザイナーの仕事もしたことあるから今回の仕事につながっていると思います。
京都の芸術家たちの話を聞いて、皆さんは何十年も修業して、いろんな困難を乗り越えて、ここまでやってこられた話はやはり感動させられるものが多い。
京友禅と蒔絵の職人の方が実演していただいた時、彼たちの目から伝わってきた人生にかけた苦労、信念、集中力、その手の繊細な動きから伝わってきた夢と人生における使命のようなものはやはり素敵なもので、僕は心を打たれました。
役者の道はこれからはまだ長いです。もちろん運というものも大事ですが、自分ではコントロールできないものです。ただ、信念と努力というものはやはり自分ではコントロールできる。職人の方からとても大事なものを教えていただきました。
京都と出会って本当によかった。
京都、ありがとう。
出会った人々に感謝しています。
とてもパワーをもらいました。
僕も頑張るぞ!
今回はディレクター、カメラマン、照明+音響、司会、司会のアシスタントと6人で京都へ撮影に来ましたけど、僕は日本語が出来るからこの仕事に相応しいだけじゃなくて、やはり僕は日本の大学で演劇の勉強をする前、それ以前は香港の大学でデザインの勉強もしていて、デザイナーの仕事もしたことあるから今回の仕事につながっていると思います。
京都の芸術家たちの話を聞いて、皆さんは何十年も修業して、いろんな困難を乗り越えて、ここまでやってこられた話はやはり感動させられるものが多い。
京友禅と蒔絵の職人の方が実演していただいた時、彼たちの目から伝わってきた人生にかけた苦労、信念、集中力、その手の繊細な動きから伝わってきた夢と人生における使命のようなものはやはり素敵なもので、僕は心を打たれました。
役者の道はこれからはまだ長いです。もちろん運というものも大事ですが、自分ではコントロールできないものです。ただ、信念と努力というものはやはり自分ではコントロールできる。職人の方からとても大事なものを教えていただきました。
京都と出会って本当によかった。
京都、ありがとう。
出会った人々に感謝しています。
とてもパワーをもらいました。
僕も頑張るぞ!
香港国営放送局(香港電台)の特集テレビ番組「DESIGN CITIES」の撮影で日本に来ています。
京都はやはり素敵な町です。日本の歴史を感じながら、とても詩的で、ロマンチックなところもたくさん感じています。
撮影は無事に進んでいて、京都の代表的な芸術家、建築家、伝統工芸の職人の方(蒔絵と京友禅の一流の職人の方)、デザイナーたちに取材し、とてもいい映像も撮れていますし、興味深いインタビューも盛りたくさんです。京都の現代と伝統の芸術のそれぞれの魅力、そしてその融合した素晴らしいところも紹介する番組です。
香港での放送は12月ですが、香港電台のホームページでインターネット同時放送の予定もしていますので、放送日が決まったらお知らせします。是非京都、そして京都の芸術とデザインの魅力を見て下さい。
15日まで日本にいますので、大好きな日本を満喫します~
京都はやはり素敵な町です。日本の歴史を感じながら、とても詩的で、ロマンチックなところもたくさん感じています。
撮影は無事に進んでいて、京都の代表的な芸術家、建築家、伝統工芸の職人の方(蒔絵と京友禅の一流の職人の方)、デザイナーたちに取材し、とてもいい映像も撮れていますし、興味深いインタビューも盛りたくさんです。京都の現代と伝統の芸術のそれぞれの魅力、そしてその融合した素晴らしいところも紹介する番組です。
香港での放送は12月ですが、香港電台のホームページでインターネット同時放送の予定もしていますので、放送日が決まったらお知らせします。是非京都、そして京都の芸術とデザインの魅力を見て下さい。
15日まで日本にいますので、大好きな日本を満喫します~