同級生に貰ったわ
記念タオル
ふう子の故郷
風の故郷・厳木町にあるのよ
ってか
今日の表現はあったのよね…と過去形にすべきね
ふう子は本校の小学校に通っていたんだけど…
あの頃は1学年2クラスあり
全校生徒350人位だったんじゃないかしら…
小学校には当時4つの分校があったわ…
今回、閉校になった天川分校
広川分校(H20年3月閉校)
平之分校 (H20年3月閉校)
瀬戸木場分校(H21年3月閉校)があったのよ
その内、平之と瀬戸木場は一年生から四年生迄で
5年生からは本校迄で通学するの。
当時はそれが当たり前だったんだけど…
今、思えば大変だったわよね~
スクールバスなどもちろんないし…
親が毎日、送り迎えをするような時代でもなかったんで…
皆、歩きで山路を通っていたわ
毎日が登山遠足みたいなものよ…
しかも、冬は積雪するんで…
ひどい時は腰まである雪をかき分けながら通っちゃってたのよ!
根性つくわ!
天川と広川は小学校は分校を卒業し
中学校から一緒になるの
でも、遠すぎて天川、広川の子達はバス通学だったんで…
当時はそれがいいな!なんて思っていたんだけど…
ところがどっこい
自宅の場所によっては
バス停まで歩いて1時間半…とか…
皆さん町へ引越しされるはずね…
福岡へ出て来たふう子が言うのもなんなんだけど…
都会への一極集中はどーにかしないといけないわ!
昭和の時代
それなりに活気があった田舎町を
もう一度取り戻して欲しいわね
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