明日は明日の風が吹くくさ!

過去を悔やまず、未来を心配せず、明日は明日の風が吹くくさ!と意気込むふう子50代!

ありがとう、天川分校 その3

2015-04-03 16:03:58 | ひとり言

同級生に貰ったわ

 

記念タオル

ふう子の故郷

風の故郷・厳木町にあるのよ

ってか

今日の表現はあったのよね…と過去形にすべきね

ふう子は本校の小学校に通っていたんだけど…

あの頃は1学年2クラスあり

全校生徒350人位だったんじゃないかしら…

小学校には当時4つの分校があったわ…

今回、閉校になった天川分校

広川分校(H20年3月閉校)

平之分校 (H20年3月閉校)

瀬戸木場分校(H21年3月閉校)があったのよ

その内、平之と瀬戸木場は一年生から四年生迄で

5年生からは本校迄で通学するの。

当時はそれが当たり前だったんだけど…

今、思えば大変だったわよね~

スクールバスなどもちろんないし…

親が毎日、送り迎えをするような時代でもなかったんで…

 皆、歩きで山路を通っていたわ

毎日が登山遠足みたいなものよ…

しかも、冬は積雪するんで…

ひどい時は腰まである雪をかき分けながら通っちゃってたのよ!

根性つくわ!

天川と広川は小学校は分校を卒業し

中学校から一緒になるの

でも、遠すぎて天川、広川の子達はバス通学だったんで…

当時はそれがいいな!なんて思っていたんだけど…

ところがどっこい

自宅の場所によっては

バス停まで歩いて1時間半…とか…

皆さん町へ引越しされるはずね…

 福岡へ出て来たふう子が言うのもなんなんだけど…

都会への一極集中はどーにかしないといけないわ!

昭和の時代

それなりに活気があった田舎町を

もう一度取り戻して欲しいわね