アラカンカラ

パリ始まりの場所から

南仏への旅に出る前に

パリで数日過ごしました。

パリ始まりの場所から




シテ島 パリゼロキロ地点から スタート





ノートルダム大聖堂は

昨年の火災で 今はどうなっているのでしょうか


オルセーに行ったり

オランジェリーに行ったり

ルーブルに行ったり

モンマルトルにも行きました。


女1人旅でちょっと苦労するのは

夕食ですね。

1人でもぜんぜん寂しくないのですが

寂しそうに見えたらいけないので

夕食はホテルのお部屋でスーパーで買ったお惣菜やスイーツを食べ

ランチはテラスのあるカフェや

リサーチしていたレストラン

美術館の中のカフェなどでいただきました。

ミュージアムパスを買っていたので

オルセーとオランジェリーを行ったり来たりしてみたり







大阪の地図や地下鉄の路線は

全く覚えられないのに笑


現実と思えない数日間でした。





コメント一覧

anrinana
ほとんどパリ=モノプリ笑みたいな、主婦目線でも楽しいスーパーですね。
美術館はやはり外せない場所です。海外に行ったらショッピングより美術館。
日本でも巡回展は場所が許す限り見に行きますが大抵後悔します。やはりその場所で見たいし時間を気にせず絵の前に居れるのは日本では無理みたいです。
美術館に行けば食事も出来るしショップで買い物も出来て、一日中楽しめてしまいます。
人間観察、建物、絵画…
日本ではあまり興味ないのですが笑
Tony
Mono prix・・・
向こう岸にMaison de Radio France,
こちらはもとRenault(ルノー)の本社だったHotel de Nikko, セーヌ川沿いの貴族の館とは行かないけれどパリ唯一の超高層ホテルからの眺望は貴重でした。

隣はCOSTCOみたいな大型スーパーのMono-Prixだったからパリ市民生活の食材を見ることのできる貴重な体験。フォアグラ、エスカルゴに牡蠣の冷製など豊富で安いワインと並んでました。独り者には優しい売り場のマダムが「すぐに食べるのよ」。

セーヌの流れに沿って走る車のライトが2本の糸のようにつながのるを眺めるながらワインを開ける頃「アンテンデュー」TVのニュースを見る余裕もできます。早い朝はセーヌの対岸は深いもやにつつまれて広い草原にただひとりたたずむように。

ひとり者に優しいパリ。サロン・ドゥ・テのギャルソンも寂しげなAmelieにはきっとやさしく”Bonsoir Mademoiselle?”と語りかけるでしょう。
それでも、ソルボンヌやパリ大学のあるカルチェ・ラタンに出たらAmelieも学生達に混じってマニッシュに変身するのでしょうね。

ノートルダム聖堂は2週間ほど前から修復が再開されました。シテ島居住のハイソサエティーが屋上を日本式庭園にするのが大流行のニュースも。

オルセーとかルーブルは門外不出を別にすればできるだけ日本展を見るようにするようにして(時間を節約する)のだと心に決める。かえってせわしいかな?と路上観察の好きな誰かがそうつぶやくのです。

ノートルダム寺院に、オルセーやサクレクール寺院の階段、モンマルトルの石畳の雀たちのこと。餌をもらいに来るのでもなく、ひとなつこく近寄って来る。次はおしゃれなパリの雀でも主題にしましょうか。小さなメルヘンでオリーブ・グリーンの小窓の可愛い宿はモンマルトルの丘にきめて。



最新の画像もっと見る

最近の「日記・旅」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事