アラカンカラ

ゴルド

フランスの美しい村 の中でも人気のゴルド

崖にへばりつくように建てられている中世の村




あの蜂蜜色の村に向かいます。





街の中心には観光客がたくさんいて賑わっています。

が ちょっと路地に入ると人影も無くなり

迷子になったよう







こんな石畳の道を歩くのが好き







街の中心には

プロヴァンス雑貨を売っているお店がたくさんあって

あれもこれも欲しくなったけど

今思うと あれもこれも買えば良かった笑

何で我慢したんだろ笑笑



6月の南仏は暑くて日差しも強く

ドライバーさんとカフェでドライバーさんおすすめのグラニテをご一緒していただきました。

この後 山を下りて ラベンダーのセナンク修道院に向かいます。








コメント一覧

anrinana
tonyさま 南仏に行ったのは2012年。たぶん今はツアーが出て行きやすくなっているかな。かなりエネルギーいりました。もうアラカン笑笑泣泣だから1人だといつどこで倒れるかも笑しれないし。でもでも I have a dreamです!
ニースのお話し、楽しみにしておきます。
Tony
いっぱい・・・
anrinanaさま
いいではないですか。
また行きましょうよ。
夢は見るものです。

niceには結構たくさんな夢があったので、いずれわたしのお話もきいてくださいませな。
Tony
anrinana
tonyさま まるでWikipediaなtonyさん!パリの下水は映画とかで窓から汚水を投げ捨てるのを見た事あります。写真みたらゴルドの道にありますね!ここも窓から捨ててたんだ!
ピーター・メイル 南仏好きの人のバイブルですね。他の街にも行ってみたいけどゴルドは観光客用に整備されていて歩きやすい街でした。車があればあちこち行けるのですがドライバーさんはオートマ無いしカーナビあってもフランス語だし大変っておっしゃってました。ゴルドだけでも大満足でした。
Tony
purfum・・・
anrinanaさま
いよいよgordesですね。
僕は行ったことはないのだけれど、イギリスで小成のNerthery Rhyme(子守歌) 作家だったPeter Mayleがたぶん、観光でやってきたローマ帝国の歴史の上に積み重ねられたこの寒村gordesで小説家として、エッセイストとしてフランスのレジオンドヌール勲章の栄誉まで上り詰めたことがむしろ不思議にさえ思えていたのです。

確かなことはBC1世紀のローマの支配のあとも各時代のヨーロッパの収奪に生き残り、近代の全ての戦乱にも生き残った2000年の証がこの城塞の村なのだと思います。

Peter Maleがこの地にとどまり、彼独特の描写力で一枚の絵のように描いたエッセイがヨーロッパの人々に、この歴史に凝り固まったような村に脚光をあてたということになるのでしょうか。
Peter とAnyがプラタナスの並木道をマルシェへと歩く姿が目に浮かびます。BBC~NHKで美しく描写された映像は時に見ており、南フランスにニースとは正反対の情景がある、とは思っていました。

この街の石畳の坂道の中央をご覧になってください。多分、今は暗渠になっていると思いますけれど、ローマ時代以来家庭排水がトイレの汚水も合わせて坂道の中央表面を川のように流れていた痕跡だと思います。パリ市内でも横丁に入ると同じ石畳の情景にたくさん遭遇します。
”purfum”,そうです。世界に冠たる香水文化の国フランスの所以でもあります。街を歩いても、家の中でも、環境すべて独特の「かおり」だったそうですから。研究者が江戸時代の江戸の汚水対策と対比しています。*この項削除可(笑い)
Tony

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