アラカンカラ

アビニョンから

アビニョンからは

2泊3日

日本からネットで観光ドライバーを予約して

あちこち回っていただきました。

TGVアビニョン駅で待ち合わせしたドライバーは

なんと!日本人!

現地在住の主婦の方で、マイカーで連れて行ってくださいました。

観光案内は無し

ネットで申し出ていた場所に連れて行き、
トイレの場所と待ち合わせ場所、時間だけ決めて解散

ですが、

日本人女性で嬉しいやらホッとしたやら

アルバイトで登録されている方が多いらしく

翌日も日本人かも?と教えていただき

気持ちのんびり過ごせました。

この日は

アルル から


ゴッホ関連の場所を回りながら

レ・ボー と言う

岩の街  フランスの美しい村のひとつ

に指定されている街


ポンデュガールの水道橋など

最後は アビニョンのホテル前まで送っていただきます。


アルルからスタート

アルルでは 街中の観光場所を回るプチトランに乗って一回りしました。

その後時間の許す限り歩いて回りました。




ゴッホの 夜のカフェテラス のカフェ

ちょっと期待が大きすぎた感笑笑




アルルの街は 小さなローマみたいだった






精神を病んだゴッホが入院していた サンポールモーゾール修道院

このラベンダーに見惚れる






ゴッホの病室を再現
この窓からも綺麗なラベンダーが




ゴッホの描いた 跳ね橋

調子が良い時は画材を持って歩いていたらしい






フランスの美しい村 に認定された
レ・ボー・ド・プロヴァンス
岩の街
こんな可愛いお店が点在して
何時間でもいたい街だった




本当に水が流れていたのかと思うと

ため息がでてしまった















コメント一覧

anrinana
tonyさま おー!皆さま凄いですね!
わたしなんて違う人生があったら駐妻になりたかった笑笑と言うちっぽけさ笑
Tony
swede & austrian・・・
anrinana さま

swedeになった人は僕と同じコントラバス奏者、母校AGの幼稚園から上がってきた気立ての優しいコンサートマスター、しかも背の高いアスリートであっという間に、可愛いswedenのお嫁さんをもらって本国へ渡ってしまった。もっとも、あちらで組んだジャズオケラやトリオで年数回日本ツアーもやっているので疎外感はあまりないみたい。

もう一人のaustrianも母校の元メンバー、商社マンで世界を回っていたのとリタイア後再度音楽履修のため一番お気に入りのウイーン大学に入学・卒業後愛妻に先立たれた機会に定住決意。楽団OB会は残念がるけどこればかりはね。

問われたなら僕もきっとこのふたりと同じ答えを出すと思います。
Tony
anrinana
tonyさま 仕事でパリ って言う響きが素敵ですね。旅行は非日常だから楽しいんでしょうか。
anrinana
tonyさま アルルの女組曲 聞いてから行けばまた違う感動があったかもしれませんね。ミーハー的感覚での旅行だったので笑
アルバム見てみたらアビニョンの橋の写真が1枚も無い!ずっと緊張の中にいたので写真あまり撮ってなかったのですね。
Tony
shigoto/bunka・・・
のanrinanaさま
わたしは仕事で来たパリはお仕着せ感が強くても、それを仕上げた後に来る抒情や豊かな充溢は全く「べつもの」でした。
学生時代、私がお世話になった米国大使館の2等書記官(ドイツ系・ハーバード大・日本語科卒)のご一家とは今でも交流があるのですが、今でも日本に骨を埋めても良い(フランス系夫人)。戦後皇室離脱の元天皇家の子供達の英語教師でもあった夫人、本国ではオーケストラ(クラリネット・オーボエ)にも所属していた書記官と夫人とアンサンブルに参加させていただきました。ついでに週末のカクテルPのアルバイトも(高額で?)。むかし、昔のおはなし。
ま~、異国感も仕事なのか、遊びなのかで、また人により変わるのでしょうね。culture感自体も。
Tony

Tony
ビゼーとフォーレと・・・
anrinanaさま

アルルの女組曲の1と2は私達のオーケストラのレパートリーでした。ビゼーらしさをとても出した組曲で私自身大好きな曲です。ただ、アルルの土地勘は、やはり行ってみないと分からないですね。

もう一人、フォーレもフランスの代表的作曲家ですけれど、4年に1度築地聖路加国際病院礼拝堂で彼のレクイエムの演奏を続けています。

nersery rhyme(子守歌)のふるさととして、sul le pont d'avignon(アビニヨンの橋)も見たかったのです。教育学部の教室ではこのシリーズの歌がよく登場します。優しい曲と歌詞で物語る童話の世界が幼児の心を育むからです。文学部(私も)ではフランス語(第2外国語)の特殊発音の授業で歌わされました。”on y dance, on y danc touten・・・” を「鬼だ、鬼だ、・・・」と歌って教室中に笑いの渦がひろがりましたっけ。

そんなこんなで
行きたいところの一つになっていたのです。

今日登場ののゴッホはまだまだまだ頭脳明晰で行動派だったのですね。




anrinana
tonyさま そんな自由人羨ましいです。私の友達のフランスの駐妻(駐在員の妻)ね笑、海外は住むところじゃないよ、そうやって旅行に来るのがいいんだよ、って言ってました。そうなんだろうなーって思います。
夜のカフェテラス もっと綺麗な黄色かと想像してました。
Tony
「夜のカフェテラス」 雰囲気出てると思うけどな~
水道橋は、オーストリアなどにもあってアルプスの水を流していたり、現実の生活用水に使われているのを含めてローマ時代の遺産はすごいと思います。

自分が旅行先で「ここに埋没してしまいたい」と思ってガイドさんになったり、母国に帰らなくなった人は少なくないのでは?私の友人にもsweden人になってしまったりaustriaに帰化した友人もいます。

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