のほほん時間

お気楽に・・・

カンパニー/BADDY

2018年02月19日 22時30分31秒 | 観劇

本日はYっちと一緒に宝塚大劇場へ行ってきました。

の前に。

本日は月組公演後、宙組発足周年記念のイベントが予定されておりまして。

てことは、まぁ様もご出演ということ。

とはいえ、ことごとくチケット争奪戦は敗北して手に入らなかったので観れないんだけれど。

とりあえず開演時間まで楽屋口に行ってみた。

久しぶりの楽屋口。何人か生徒さんが入っていかれましたが、当然まぁ様は見れず。

時間になったので大劇場へ。

まだ編集できないのでごめんなさい、横向きです・・・。

ミュージカル・プレイ

『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』
~原作 伊吹 有喜『カンパニー』(新潮社刊)~
脚本・演出/石田 昌也

原作は未読です。

えーっと。

小説が原作で現代日本人のお話で・・・ってとこがちょうど一年前の「王妃の館」と被って考えてしまいますが全然違いました。当たり前なんだけど。

説明台詞が多かったなぁ・・・仕方ないのかもしれないけれど。

面白いような、そうでもないような。

次作が「エリザベート」決まってるのでまだ我慢できるかな・・・

月組さんを見るときはちゃぴちゃんを見るんですよ、私。

可愛いしね、筋肉あって体できちゃっててプロ根性感じるしね

役不足よね・・・もったいないわー

全体的に生徒さんたちの使い方がもったいないと思いました。

みんな、もっとできるでしょ。

そんな中、美弥さんと組長さんがよかったです。

珠城さんは誠実な人がよく似合ってました。

 

ショー・テント・タカラヅカ

『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』
作・演出/上田 久美子

えぇっと。「テント」ってなんだろ。

上田先生の初ショー作品ということで初日開いてからえらいこと好評な感じだったので楽しみにしていました。

えぇっと

これは・・・何?とスチールが出てからかなり考えました。

確かに変わったショーでした。みんな、通し役で物語になってるのね。そんなのは昔もあったけど(コートダジュールとか)、トップスターが悪い人っていうのはないよねー。

サングラスにタバコっていうのがね(笑)

お芝居のほうとのギャップよ。

ロブスターやカキの必要性はよくわからんかったけど。

デュエットダンスとパレードがよかったです。

特にパレード。扇が素敵

 

そんな2作品。気に入ったら二回目考えようと思っていたけれど、パスします・・・。

ちなみに。元宙組トップさんたち、観に来ないかなと淡い期待を抱いて一階席をとりましたが・・・生徒さんさえ一人も来ず。

がっかり・・・。いや、わかってたけどさ。もしかしてって思ってただけだからさ。

 

終演後、フルールでYっちとランチ。

30分ほどダラダラしてから阪急へ。

Yっちは用事があるらしくてここでバイバイ。

なので阪急とソリオをふらふらして、駐車場で少し休憩して、キャトルで時間つぶして・・・といろいろしてまして。

そしてチケットなんとかならないかと思ってみるが、結局まったくなんともならず。

諦めて開演時間には帰りました。

1時間半くらい外にいたから体冷えたし腰痛もあったので。

なんというか、まぁ様が絶対に300m(適当)圏内にはいるのに、まったく影も形も感じることができなくて残念。

結局4月のコンサートまでお預けかぁ・・・

 

次回公演のポスター・・・

初舞台公演よね。

私の中で上昇中な朝美さんの主演バウ。

きれいだなーと思います。

 

なんかこう、疲れた一日でした。

何もしなくて諦めるよりはずっと諦められるんだけれど。

頑張っても報われないことは山のようにあるのはわかってるんだけれどね。

せめて公演が面白かったー!と満足できていたらよかったのに。

 

 

 



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