のほほん時間

お気楽に・・・

メリーポピンズ

2018年05月21日 22時48分01秒 | 観劇

本日は有休取ってました。

梅田へ一路!

到着は11:30頃。

まずは阪急17番街にある、とあるお店へ。

ここで購入したものはまたの機会にご紹介・・・タブン。

三番街へ。

新しくできたフードコートへ。

でも・・・なんか重そうなので引き返してお茶漬けを。

鯛のお茶漬け

出汁茶漬けですが。あっさりしていておいしかったです

一人ランチにはいい感じ

 

梅田芸術劇場へ。

チケットの引き取りを済ませてYっちと合流しました。

本日の公演は・・・

「メリーポピンズ」です。

観たいと思ってはいたものの、チケットの都合とキャストの都合で本日になりました。

本日のキャスト

はい、今回のこだわり配役は濱田めぐみさん一択!大貫さんならさらによし!と思っていたのでいい感じ。

強いて言えば、久保田磨希さんを観たかったけど仕方ない。

さて舞台は。

なんか仕掛けがすごかったです。

現実と、そうでない世界が一緒に描かれるのでその境界線が難しいところ。

仕掛けがちゃちいと現実に見えちゃうもんねぇ。

バートが壁~天井を歩くのはすごかったし、メリーポピンズがラストに空に帰っていくのもすごかった。

他にもたくさん仕掛けがありましたが、そういう大きいものからカーテンが揺れる小さな仕掛けまで、まったく妥協しない素晴らしい出来栄え。

そしてなんといってもバート大貫さんをはじめ、アンサンブルの皆さんのダンスが素晴らしかった。

特に彫像の人は巧かった!

そういえば、「A Motion」で振り付けに入っていた三井聡さんのお名前があったけど、どの人かわからなかった。残念。

このお話は子供たちがとっても重要なんですが。ちょっと押し出し弱めだったけど二人とも上手でした。

芸達者な大人たちに囲まれて大変だろうなと思いましたがとっても頑張っていたと思います。

さて濱田さんのメリーポピンズ。

口跡は四季時代とあんまり印象変わらず。

このキャラクターがこういう硬質なイメージなので問題なしかな。

「美女と野獣」で野獣石丸さん、ベル濱田さんで観たことを思い出しました。

私が四季を観ていた頃、一番ヒロインを多くされてた方が濱田さんでした。

バードウーマン/ミス・アンドリューをされていた鈴木ほのかさんもお見事で。

カーテンコールまで同一人物だとはわからなかった。

ちょっと体調が悪くて一幕は少しウトウトしてしまってそれが残念。

幕間に眠って二幕は大丈夫でした。

「メリーポピンズ」の映画が大好きで。

ビデオテープがあるけれど、もう観られないので記憶と比較するしかないですが、映画とすべて同じではないと思います。

私が印象に残っているのはアニメのペンギンとバートが一緒に踊るところ。

舞台ではそれはなかったので。

でも世界観を壊すことはなかったのでOK!

まぁ様も梅芸に。

 

終演後は中崎町へ。

パンケーキ食べようと思ったら並んでいたので待ち時間に中崎町を歩いてみました。

住宅街の中にいろんなお店があって面白かったです。

中に入ったお店はありませんが、ブラブラしてるだけでも楽しかった。

時間になったのでお店へ。

しあわせのパンケーキ

というらしい。

私は普通の。

Yっちはベリーのパンケーキ。

ふわふわであっという間に平らげました。

なんだかんだと喋っていたら17:30になっていてそれで帰りました。

帰りの阪急電車は

池田理代子さんのラッピング。

派手やわ・・・。

家に戻ったのは20時でした。

有休を有意義に使えて満足な一日でございました。