只今、東京公演真っ最中の宙組公演「王妃の館」。
の原作本を買っていたので、頑張って読んでみました。
コレね。
浅田次郎さんの小説です。
上下巻ですが読みやすかった。
週に一回、お茶しながら読んでましたが、一向に進まないのでこのお休みで一気に読んでしまいました。
舞台版はいろいろと設定やらキャラ変更がされているようで、わかりやすくなってるんだなーと思いました。
ルイ14世は亡霊ではなく、右京さんの書いている小説(とか、支配人が語るお話)として出てきます。
右京さんも舞台ほどヘンな人感は薄い。いや、そうでもないか。でもキャラは違います。
よく右京さんを主人公に持ってきたなー。映画もそうなってたっけ。
読むのがしんどかったら途中でやめたかも知れないけど、浅田次郎さんが言われる通り、確かにお笑い小説やね(笑)
舞台と比べて読むという点においても楽しめました。
さて、部署異動したワタクシの現状・・・
相変わらず引き継ぎ真っ最中です。
でもあと3日・・・大丈夫やろか・・・。
いや、無理っぽい・・・。