愛の雨

韓国で月曜と火曜の夜に放送されていたグンちゃんとユナ主演のドラマ『愛の雨』が昨夜最終回を迎えました。
何気に全話、観てしまいました
動画サイトにアップされているのを放映した次の日に観ていたので、当然字幕はなくて韓国語です。


わかんないしぃいい。


何故か韓国では放送前？にあらすじが公開されるらしく、それを確認してから観ていたのでなんとなくの話の流れはわかります。


１～４話までは１９７０年代のお話で５話から現代になるんですけどね。
７０年代はあんまり抑揚のない展開だったのと主人公が地味～だったもんであまり面白くなかった。
でも７０年代の雰囲気や風景、心情の描写の方法がとても綺麗で、このドラマではこういうのがやりたかったんだなというのがなんとなく見えてました。
現代に舞台は移り、冬の北海道から・・・いきなりラブコメ。な、なんで？
面白かったですけども。
後半に入ると昼メロへ変化。
沢山の伏線をどう処理するのかと思ってると、メイン以外はあっさりカット
あ、あれ？
最終回はベタな終わり方でございました・・・。
最初からこんな流れの予定だったんだろうか・・・。


ということで、このドラマはグンちゃんの綺麗さと少女時代のユナの可愛さを楽しむドラマとなりました。だって言葉わかんないしね（笑）
特にユナが可愛い～７０年代の役は地味だったけど現代の役は超可愛い～
日本では今月からどこぞの放送局で放映が始まっているはず。公式HP
字幕版を観たい・・・ような気がする。
でも全話はいらない、スポットでいい（笑）


あくまでも翻訳版を観ていない、私個人の感想です。
間違っててもそこのとこヨロシク。