市主催の「親子平和の旅」に、モウトと参加して、広島へ行って来た。
戦後60年。日本が戦争していた事も、広島に原爆が落とされた事も、遠い歴史上の出来事として、「関ケ原の合戦」とかと同じような感覚になってしまっていた。
実際、被爆された方からお話を聞くことができ、自分が平和ボケしている事を、痛感した。
視界は、なきがらや、苦しんでいる人達で覆い尽くされている時。それでもお腹はすいて、もらったお芋を、空を見ながら食べたそうだ。
参加した親子は、それぞれ、考えたり感じたりしたはずだ。
クーラーのきいたバスで、配られたペットボトル飲料を飲みお菓子を食べ、用意された食事は毎回多過ぎて残され、それなのに、サービスエリアで休憩の度ほとんどの人が食べ物を買って来る。
何かが狂っている。
戦後60年。日本が戦争していた事も、広島に原爆が落とされた事も、遠い歴史上の出来事として、「関ケ原の合戦」とかと同じような感覚になってしまっていた。
実際、被爆された方からお話を聞くことができ、自分が平和ボケしている事を、痛感した。
視界は、なきがらや、苦しんでいる人達で覆い尽くされている時。それでもお腹はすいて、もらったお芋を、空を見ながら食べたそうだ。
参加した親子は、それぞれ、考えたり感じたりしたはずだ。
クーラーのきいたバスで、配られたペットボトル飲料を飲みお菓子を食べ、用意された食事は毎回多過ぎて残され、それなのに、サービスエリアで休憩の度ほとんどの人が食べ物を買って来る。
何かが狂っている。