あんなのかぼちゃ

あんなぁ  なんえぇ  あんなのかぼちゃ

中国語ジャーナル

2007年08月07日 | 上海へいきたい!
「上海へ行きたい!」の紹介が、中国語ジャーナルに載りました。
インフォメーションコーナーのごく一部の、こんなに小さいスペースだけど、すてきなコメントを添えていただいて、えらいええ本みたいです。
「ガチャピン&ムックの中国語教室」という本も、同じくらいのスペースで紹介されていました。


アーニーが
「まあ、ガチャピン・ムックと、同レベルやったら、すごいんちゃう?」
と言いました。

三者面談

2007年07月22日 | 上海へいきたい!
中3アーニーの三者面談は、受験の話が中心。
たった15分間で、あれこれ、高校情報を説明してくださる先生って、すごい!
そして、きっちり14分のところで、
「最後に、おかあさん、何か困ってられる事とか、ありましたら・・・。」
と最後の締めである。


そこで、「上海へ行きたい!」を出してきて、「図書館に置いてやって下さい。」と言うわたし。
息子の受験より、自分の本!ですよね。三者面談は。

大垣書店ちぇ~っく!

2007年06月29日 | 上海へいきたい!
京都市北大路の大垣書店は、子どもの頃から、「近所の本屋さん」として、よく利用していた。
最近、あちこちに店舗を増やされ、あっという間に20店舗以上になっていた。


先日実家へ行った時、大垣書店の営業本部というところに立ち寄り、
「京都で生まれ育って、友達も親戚も京都にたくさん住んでいるので、このちらしを、各店に貼っていただければ・・・。」
と手作りちらしを20部持って行ったら
「お預かりしておきます。」
と快く受け取ってもらえた。


・・・とわたしが話すと、チチが
「まあ、帰ったらすぐ、ほかしたはるかもしれへんけどな。」
と言う。
え~っ!そうか!そうなのか~?!
みなさまのお近くに大垣書店があったら、貼ってあるかチェックしてね。
大阪・滋賀の大垣書店は、「関西人のわたしが・・・」バージョンです。

超大作感想文

2007年06月29日 | 上海へいきたい!
「上海へ行きたい!」を読んで、おばが、手紙をくれた。
なんと、達筆で書かれた、和紙の便箋14枚!!


これを見たモウト
「こっちの方が、本になりそう・・・。」
字を書くのが、大の苦手のアーニーは
「よお、あんな薄っぺらい本読んで、こんなたくさん書けるなあ・・・。」


「毎年苦しんでる夏休みの読書感想文、今年は、『上海へ行きたい!を読んで』ってことで、これ写しといたら楽やん。」
とアーニーに提案すると
「そやけど、こんなたくさん、写すと思ただけでしんどい・・・。」


超大作感想文、おばちゃん、ほんとにありがとう!

新聞に載ったよ

2007年06月25日 | 上海へいきたい!
地方紙の、そのまた地域版に、「この地域に、こんな本書いた人いまっせ。」て感じで載せてもらいました。

金曜日の昼に突然電話があり、「5時に行きます。」ということで、突然の取材でした。
そして、髪の毛ぼさぼさで、ぐちゃぐちゃの部屋で、突然写真を撮られて、さあ大変!
でも、今朝の朝刊に載った写真では、モウトの漫画も写ってないし、チチのダイエットクッキーのDMや、破れたカーテンも気にならないし、すばらしいアングルで撮られていました。
新聞記者の方って、さすがプロ!おみごと!
私の頭は、ぼさぼさですが。

勝手にディスプレイ

2007年06月20日 | 上海へいきたい!
ふき・らうさんのブログhttp://lblog.jp/blog12.php?blogid=30で、さっそくご紹介いただきましたが、「上海へ行きたい!」が書店に並び始めました。


6月30日発行と印刷されているので、まだの所もあるかと思いますが。
「韓国へ行きたい!」のあんそらさんからの情報では、紀伊国屋で平積みされていたとか。
わたしも、Biviの大垣書店で、1冊だけ立てられているのを目撃しました。
もちろん、棚から出して、平積みされている「地球の歩き方」の上に平積みしておきました。

印税生活

2007年06月12日 | 上海へいきたい!
モウトは、自分の写真が表紙に使われている「上海へ行きたい!」が、人目につくのを嫌がる。
「でもな、いっぱい売れたら、印税っていうのが入ってくるんやで。ずうっと売れ続けたらずうっと入ってくるんやで。」
とわたしが言うと、モウトの目がキラッと光った。
「ハハが死んでからも?」
・・・ギクッ・・・
「ハハが死んだらモウちゃんにあげるわ。そやし、PRしてや。」
とごまかす。


5分くらいしてから、急にふりむいて、
「ほんまに くれるな~。」

上海トリオ

2007年06月08日 | 上海へいきたい!
6月7日「中国語教室仲間の反応」で貼り付けた、「上海へ行きたい!」キャラクター紹介のページ。
チチ、アーニー、モウトのチーム名を、「上海トリオ」としましたが、この写真のお店が本物の「Shanghai Trio」です。
上海で一番のおしゃれスポット「新天地」にある、「エスプリ薫る上質の布小物店(るるぶ より)」だそうです。
おしゃれもエスプリも関係ない我々は、店内に入ることもなく、写真だけ撮ってきました。

旅の本

2007年06月08日 | 上海へいきたい!
図書館に行っても、旅行書コーナーが、やたら気になる今日この頃。


さくらももこさんの「またたび」は、2泊3日で各地を取材して書かれたエッセイ。
さくらももこさんが書くから、おもしろおかしい旅の本として、読まれるのだろう。
2泊3日で、日本語ガイドつけて、現地の人々が驚くくらい買い物したりグルメしたり、私的には好きな形の旅じゃない。


オーシロカズミさんの「バケツひとつでアジア旅」は、すばらしい!!
10年間書きためた旅日記だけある。奥が深い。おもしろい中に、文化とか社会とか歴史とか宗教とかを感じる。
350円の宿にとまったり、列車の荷物棚で寝たり、私のあこがれる旅が繰りひろげられている。


なんだか、「上海へ行きたい!」について、反省してしまいましたよ。
まだ出版されてもいないのに。

中国語教室仲間の反応

2007年06月07日 | 上海へいきたい!
チチが、中国語教室に「上海へ行きたい!」を持って行きました。
「いや~、この本ごっつ、うけたで~。めでたい!」
と、ごきげんで帰ってきました。


「キャラクター、よう似たはるわあって、みんな、大喜びやったわ。」
えええ。
そんなとこで、うけてもおおお。
ガイドブックなんですから。これ。

モウトの反応

2007年06月07日 | 上海へいきたい!
中身を見ずに、いきなり!ですよ。


「上海へ行きたい!」の表紙に、モウトのチャイナドレス写真が使われていたのが、気に入らないらしい。
「小学校の図書室に、この本寄贈させてもらっても、ええかな。」
とたずねると、モウトはひとこと。
「わたしが卒業してからな。」