あんなのかぼちゃ

あんなぁ  なんえぇ  あんなのかぼちゃ

なんで

2005年03月31日 | アーニーとモウトの絵日記
「さきに行って。」「なんで?」
「ちょっと、きょう、遊べへん。」「なんで?」
「なんで、○○さんと帰ったん?」
「なんで、××を持ってきいひんの?」
「なんで、『なんで?』って聞いてるのに、答えへんの?」
モウトのお友達は、「なんで」が多い。


アーニー「遊ぼ。」
友達  「きょう、無理。」
アーニー「あ、そ。」
「だって、なんでか聞いて理由解っても、遊べへんもんは遊べへんにゃし。」というのが、アーニーの説。

おてつだい

2005年03月30日 | アーニーとモウトの絵日記
春休みなので、いっぱいお手伝いしてもらっています。
モウトは、お肉屋さんへの買い物だけは、みょうに積極的です。
夕食のとき、
「これ、モウちゃんが買ってきたお肉やで。」
「モウちゃんが買ってきたお肉、おいしい。」
「ええやんか、モウちゃんが買ってきたんやし。」
と言いながら、何度も、お肉ばかりおかわりします。

ぷちたび5

2005年03月28日 | アーニーとモウトの絵日記
大阪城天守閣は、5階までエレベーターがあるが、
「せっかくなんやし、歩いてのぼらな!」
と、意味不明な理由で、階段を上り始めた。
各階に展示物があり、楽しめるのだが、天守閣っていうものは、結構狭い。窓が無くて暑い。階段もかなり急だ。
たちまち、座りこむアーニーとモウト。
うだうだ、ふにゃふにゃしながら、なんとか、8階の展望台にたどり着くと、さすがに見晴らしもよく、風がさわやか。
暑がりのアーニーは、やっと、生き返った。


出口のアンケート「また来たいですか?」に、即答で、「YES!」と答えていたアーニー。

ぷちたび4

2005年03月27日 | アーニーとモウトの絵日記
なんだかうろうろしただけの1日目だったので、2日目は、「大阪城を思いっきり楽しむ!」を目指し、ホテルを出発。
地下鉄の駅まで、川沿いの遊歩道を行くと、彫刻や立体作品がたくさん設置されている。
「花の天女」という彫刻は、モウトに似ていて、思わず同じポーズで記念写真。
ひとつひとつ、触ったり、座ってみたり・・・地下鉄の駅までに、こんなに楽しんでいたら、大阪城にはなかなか着きませんぜ。

ぷちたび3

2005年03月26日 | アーニーとモウトの絵日記
やっとのことで、チェックインを済ませ、ホテルのすぐ近くにある「大阪市立科学館」へ。
オムニマックスの最終回残席がわずかある、とわかり滑りこむ。
ところで、オムニマックスってなに?
始まってから分かったが、プラネタリウムの天井に、映し出される科学映画のようなものだった。
迫力満点で、鳥や魚になった気分が味わえる。


しかし、夢のような気分を味わっている人も約1名。


「あー、なんか、気分がスッキリする映画やったな。」終ってから、チチが言った。

ぷちたび2

2005年03月24日 | アーニーとモウトの絵日記
とりあえずチェックインして荷物を預けようと、梅田まで戻ってきた。


地下街にあった地図で、予約していた「リーガグランドホテル」を確認し、
「地下鉄に乗る?」
「この距離なら、歩いたほうが早い。」
などと相談していたら、見知らぬ みどりの服のおじいさんが現れ、
「そのホテルなら、無料シャトルバスがある!ここをまあっすぐ行ったら、バス停があるから、そうしなさい!ホテルまで歩いたら、30分はかかる!シャトルバスがええ!!」
と、親切に、聞いていない事をいろいろ教えてくれた。
ほんのすこーし不安を感じつつ、お礼を言って、教えてもらったバス停を目指した。


バス停は、かなり遠かったが確かにあった。
「リーガロイヤルホテル」のバス停が。

卒業式

2005年03月24日 | アーニーとモウトの絵日記
いつまでも、マンガを読んでごろごろしているアーニーに、
「卒業式に行く準備、びしっとしなさい!ハハもこれから、念入りに化粧して、準備するから!」
と言うと、
「卒業式で、ハハの顔なんか だーれも見たぁらへんて。」
            ・・・ごもっとも・・・   

ぷちたび1

2005年03月22日 | アーニーとモウトの絵日記
突然、どこでもえーし、遊びに行こ!ということになった。


「これだけの興奮と満足が得られて、無料なんてうそみたい!」と、ガイドブックに書かれている「大阪市下水道科学館」を、ハハが推薦した。
大阪駅から、阪神電車に乗り換え、淀川駅で降りると、「下水道科学館はあちら」という表示があちこちに現れる。この町は、下水道科学館に行く人以外はいないのか。
そして、目の前に立派な建物が!これは、存分に楽しめそう!連休なのに、すいてそう!
っていうか、誰もいない!


「大阪市下水道科学館」は、現在工事中です。
急に、思いついて行く方は、ご注意下さい。


戻ってきた淀川駅前で、「下水道科学館STAFF」とプリントされたジャンパーを着た、チャリンコおじさんを目撃した。
さすが!下水道科学館の町!


                                    つづく