あんなのかぼちゃ

あんなぁ  なんえぇ  あんなのかぼちゃ

チャイクロ

2007年11月30日 | アーニーとモウトの絵日記
チャイクロ


先日、BL出版の編集者の方のお話を聞く機会があった。
講演会から帰って来て、チチが「どうやった?」とたずねるので、
「BL出版て、もとブックローンなんやて。」
とわたしが答えると、チチはすぐに、
「ブックローン!チャイクロや!!」


そして、思わず、
「チャイクロとお~ い~いっしょに~♪」
とハモってしまいましたよ。


その夜、チチは、youtubeでむかしのCMを見ていた。

昭和

2007年11月22日 | すき すき
ずっと前に録っといたのに、見られていなかった映画を見た。
「フラガール」と「ALWAYS三丁目の夕日」。
どっちも、泣いた。
今更なーと思ったけど、見て、よかった。


「ALWAYS・・・ああ、昭和時代の話やろ。」
とアーニーが言った。
彼らにとって、昭和は「平安時代」とか「江戸時代」と同じ感覚の「昭和時代」なんだ。
「ALWAYS」で薬師丸ひろ子は、昭和のお母さん役を熱演していた。
わたしにとって、薬師丸ひろ子は「セーラー服」なんだけど。

受験生

2007年11月20日 | アーニーとモウトの絵日記
受験生アーニー、志望校の最終確認があった。
アーニーは、1校だけ書いて提出した。


先生が
「インフルエンザとか、はしかとか、なにがあるかわからへんし、練習と思って何校か受けておいたらどうか?」
と、何度もアドバイスしてくださるのだが、めんどくさそうに、
「ええわ~。」
と言い通す変わった受験生アーニー。


「じゃあ、すべりどめ受けんでええし、せめて、インフルエンザの予防接種受けとき!」
と言うわたしも、変な受験生のハハ?
予防接種は4000円。

アーニーの身辺整理

2007年11月15日 | アーニーとモウトの絵日記
わたしの身辺整理(11月14日参照)で残った物の収納に、アーニーの部屋の棚が欲しくなり、今度はアーニーの棚の整理。
これまた、いらない物だらけ。


小学校入学時に買わされた「かずのつみき」と「さんすうセット」は、アーニー自身、
「今更、積み木でたし算とか、しいひんしなあ。」
と、さようなら。

でも、がちゃがちゃのポケモン達や、スーパーボール達は、離れ難そう。
「友達の弟とか、遊んでくれそうな小さい子にあげたら?」
と言うと、
「今の子、こんな古いポケモン、知らんで。」
とアーニー。

結局、「高校へ行ってからも使うものだけ残せ!」という基準で整理させた。


折り紙のカエル50匹ほどは、こっそりしまっていたのを、わたしは知っている。

身辺整理

2007年11月14日 | すき すき
茶の間に勉強机を置いていたモウトが、「自分の部屋がほしい~!」と言うので、わたしの部屋とチェンジすることになった。
引っ越してきてから8年ぶりに、身辺整理。

わたしは、もともと、持ち物が少ない。
服なんて、2着あれば、クルクルクルクル交代で着て、1シーズン着倒してさようなら・・・って感じ。
靴だって、鞄だって、食器だって、電気製品だって、毎日使うもの以外はいらない。
突然のお客さまが、我家に入るなり、「こんだけ物少なかったら、気持ちええなあ。」と言われた。

それなのに、それなのに・・・。
お絵かき仕事の、「原画」と「コピー」と「印刷物」がぜーんぶ大事に残してあった。
若かりし頃、できなかった英語の教材が、捨てきれずにダンボールに入ったまんま。
結婚前にアメリカから、重い思いをして持ち帰ってきた美術館のガイドブックたちも、箱の中からごっそり出てきた。

これ、いつ見るの?
老後のたのしみ?
老後って、目悪くなって、こんなにいっぱい見てられへんよ。


とりあえず残している物って、ほとんど、いらない物。

最近の若い子

2007年11月08日 | アーニーとモウトの絵日記
小学校の入学前検診があった。
保護者が入学についての説明を聞いている間に、6年生が入学予定の子どもたちを案内して、耳鼻科や内科など検診を受けさせる。


6年生のモウトは、小さい子のお世話ができるので、
「たのしみ~
と、出かけていった。


帰ってきたモウトは、どっと疲れていた。
言うこと聞かない、いたずらボーズがいて、手間どったらしい。
それにしても↑・・・あんた、いくつ?