京セラドーム

昨日（8月29日）、祖父母と、アーニー、モウトと、野球観戦に行った。
祖父母は、何度か行っているらしいが、わたし達は、はじめて。
なかなか接戦で、延長10回裏で、ホームのオリックスが勝つと、すごい盛り上がり。
野球観戦って、けっこう楽しいな。


ドーム2階に、たぶんここでコンサートしたミュージシャン達のものと思われる、手形が飾ってあって、アーニー、モウトは、釘付けだった。


「いやー、京セラドーム、よかったねー。エアロスミスの手形もあったし。」
と、アーニー。
「同じ場所に立てた。ということは、一歩近づいた。ということやん。あとは、出会うだけや！」
・・・で、出会って、どーすんのよ？

ルーブルのあと・・・

8月27日に書いた「ルーブル美術館展」で、芸術と文化の香りにつつまれ、幸せな気分で、家に帰ってきたのだが・・・


アーニーの友達が、わさわさ集まっていて、男子高校生4人の香りが、家中に、
もおわあ～～～ん。
くさっ！


洗面所の戸を開けると、お風呂に入ろうとしていた、部活帰りの女子中学生モウトの香りが、
もおおお　わあ～　わあ～　わあああ～～～んんん。
くうっさあーーーっ！！！


芸術と文化の香り、吹き飛んじゃいました。

ルーブル美術館展

ものすごおーーーく、たくさんの人が見に来ていました。
でも、今日は待たずにすぐ買えた、館内のチケット売場。
こんなに並ぶこともあったのか！？というほどの、行列用チェーンが、くねくねくねくね・・・屋外には行列用日除け(雨除け？)シートが、遥か彼方まで設置されていた・・・今日って、すいていたのね。


音声ガイドを借りて、じっくり、2時間堪能しました。
いつか、パリのルーブルに行きたいなあ。
でも、パリのルーブルは、じっくりなんて見ていたら、何日も、何ヶ月もかかるくらい、いっぱあーーーいの美術品があるっていうから、かえって堪能できないかも。


京都市美術館で、9月27日までです。

めざせ！！

今朝、モウトは、初ユニフォーム（8月25日参照）着て、初大会に行った。
「めざせ！優勝！！」
と言って、送り出したら、
「いや、いや、・・・・・めざせ、1勝、くらい？」
と言いながら、出て行った。


そう、モウトのバレー部は、市内屈指の弱さ。
毎週土日も練習してて、あれだけの弱さを維持できるのも、ある意味すごい・・・かも・・・ってくらい弱い。


目標の1勝は、果たして、おおいばり。
でも、試合には出してもらえなくて、ユニフォームは日の目を見ぬまま、汗だけ吸って洗濯へ。
ま、それも、せーしゅん？！

初ユニフォーム

中学に入学し、バレー部に入部し、ユニフォームを購入したたのは、1年半前。
その後、試合に出ることなく、ユニフォームを着ることもなく、
「バレー部じゃなくて、応援部に入ったん？」
とか言われ続けてきたモウト。


夏で先輩方が引退し、あすは初めての試合。
初めてのユニフォーム！


「おわっ、なんか、ぴちぴち！お腹出そう。」
中学生、1年半で、育つわなあ。
先生、へたなやつは、試合に出してもらえることになってから、ユニフォーム買うようにしましょうよ。
けっこう、お高いですし。ユニフォーム。
パジャマ代わりに着とこか、てな訳にいきませんし。ユニフォーム。

過去最高の怒り

いやー、こんなに怒ってるアーニー、初めて見たよ。（8月23日参照）


「そーんな、反抗期の子どもみたいなこと、言うたらあかんよ、ハハ。」
とかって、いつも、わたしが説教されているのに。


ムスッとして、口を利かない。
怖い顔して、冗談を言わない。
やっと話すことは、
「なんで、部活行ったらあかんねん！」
「なんで、友達と会ったらあかんねん！」
「なんで、先生にそんなこと決められなあかんねん！」
という、不平不満ばかり・・・。


あ、これって、正しい思春期の青少年やん。


自宅待機、あと、3日。

新型インフル、キターーー！

アーニーのクラスで、何名か、新型インフルエンザに感染した生徒が出たらしい。
アーニーのクラスは、全員、27日まで自宅待機。
補習や、部活や、学園祭の準備で、登校することは禁止、との連絡があった。


「夏休みやし、クラブしか行ってへんし、クラスの人と、ひとっつも接触してへんっ！ちゅうーねん！！。」
「9月入ってすぐの大会の練習、今、しなあかんっ！ちゅーねん！！」
「部活する為だけに、高校入ったのに、部活させろっ！ちゅーねん！！」


普段、おだやか～なアーニーが、3年ぶりに怒りまくっている。
3年前も、部活停止になったとき。
（2006年5月9日参照 http://blog.goo.ne.jp/annano-kabocha/e/eed4dc9f340c4d88bcefe5da85c10122　）


いや、でも、新型インフル、気をつけませう。

女盗賊プーラン

「あ、なーんか、ずいぶん前に話題になってたような気がするなー。」
と、図書館でたまたま見かけた本を、読んでみた。


ひゃーっ、すごい！
世界には、わたしの知らないことが、なんてたくさんあるのだろう。
カースト制って、インドって、こんな世界なん？
わたしとそんなに変わらない年代の彼女が、わたしには想像できないような、こんな過酷な人生をおくっていたなんて・・・同じ地球の上で。


この本で語られた彼女の半生の後、彼女は、1999年に京都にも来ているらしい。
そして、2001年に暗殺されたらしい。

おまご気分

お盆は、チチの実家で、4歳と2歳の姪っ子たちと遊んだ。
ご飯の用意とか、昼寝の時間とか、考えずにひたすら遊び続ける・・・というのは、自分の子どもに対しては、決して持てなかった贅沢な時間。
私達が帰る時、さみしくて、わざとむこうを向いていた姪っ子ちゃん・・・か～わ～い～！子どもじゃなく、孫ってこんな感じなんだろうな～。


思わず、帰ってから、おてがみ書いちゃいました。

水遊びの季節

住宅街を歩いていると、ビニールプールで、幼児さんたちが、きゃあきゃあ水遊びしているのを、よく見かける。
こんな、ちっちゃいプールでも、すっごい楽しいんだねー、子どもって。
こんなん入って、喜んでいた時代もあったのだよ・・・アーニー、モウトにも。
今、駐車場にビニールプール置いて、アーニーが入ってたら・・・と想像して恐ろしくなった。
不審者以外の何者でもない・・・。


お盆は、チチの実家で、海に行けるかな～？

藤城清治 光と影の世界展

アーニーとモウト、部活がやっとお休み週間になったので、わたしの実家へ。
祖父母と孫たち4人で、麻雀大会なので、わたしはひとり、「京都文化博物館」へ。


誰もが知っている、「藤城清治」の影絵。
でも、本当に後ろから光を当てた影絵として、見たのは初めて。
あー、こうして見るもんなんだー。と、感動。


現在まで85年の人生を知ると、「きれい」だけじゃない、作品への想いも感じることができる。
85歳の現在も、まだまだ制作され続けている・・・すごい。
わたしも、85歳まで、まだまだまだまだ・・・と、思った。

夏休みのヒマ

夏休み。
アーニーもモウトも、毎日部活。
それでも、ふだんより自由な時間は多く、ヒマ～な時間もある。


アーニー、
「なんか、ヒマなんで、もう寝ますよ。」
と、昨夜は9時に寝た・・・。


今朝、ちょろっと宿題した後、午後の練習試合に出かけるまで、
「ヒマにまかせて、朝寝するかー。」
と朝9時から寝ている・・・。


あ、もう、起こさなきゃ、熟睡ヒマ男。

進路

アーニーの三者面談。
もう、進路とか大学とかのお話。
「大学の雰囲気も、自分に合うかどうか大切ですから、実際にキャンパスを歩いてみるのも、いいですよ。」
と、先生。
「A大は、Tシャツジーパンで大丈夫ですが、B大は、おしゃれですからちょっとそれでは恥ずかしいかも。ま、A大生が王将でバイトするなら、B大生はカフェでバイト・・・みたいなとこです。」


いやー、先生、めっちゃ解りやすい例え、ありがとうございました。
「やっぱ、王将でバイトしたいから、A大にすっかー。」
みたいな決め方でいいんですね。しんろ・・・。