S・F・C ジェラーレ VS 松原SSS
2 - 1
大変お待たせ致しました!
(また、誰に言ってるの? ひとり言では?)
19日(日)に市陸上競技場に
全日本サッカー選手権大会・山形県大会・決勝
を観に行った
スカッと晴れ渡り、熱くとても良い試合を見ることが出来て幸せな時間を過ごせた気がした
試合の方は
試合開始早々(1分半位だっただろうか)ジェラーレがあっという間に先制した
これはもしかしてゴールラッシュとなるか・・・?
と思ったが
「ゲームはまだ始まったばかり」と松原の応援団(父・母)の声はより大きくなった
その思いが子供たちにも届いたのかその後のピンチでは必死に守った
松原もドリブルで攻め上がるもなかなかゴールが遠い
強烈な日差しの中給水タイムを挟みあっという間に20分、前半が終わる
そして後半
またもや開始早々(1分くらいではなかったか)
ジェラーレが追加点を上げる
「え~、おいおい」と思いながらシャッターを切り続けた
そこからまた両チーム全員で必死の戦いが続き
大半の人たちがこのままゲームセットかと思われた「残り1分」
松原がゴール前の混戦から「執念の1点」をねじ込んだ
応援団(父・母)からは待ちに待ったゴールに大歓声が沸き起こった
しかし
残念ながら間もなく試合終了のホイッスルが鳴った
厳しい試合内容の中最後まで決して諦めない子供たちが
最後にスポーツ少年団の意地を見せてくれた
とても大きな1点だったと思う
お疲れ様でした
優勝したジェラーレは
発足して6~7年くらいなんだろうか・・・?
その当時(我が家の2号がセリオに居た時)から知っているが
まだちっちゃな可愛らしい子供たちが楽しくサッカーをしているチームだったのをおぼえている
しかしその後着実に実力を付けてとうとう今年山形県の「てっぺん」を取った
おめでとうございます
「JFC」というチームが存在していた頃からこの試合を撮らせていただいているが
それが無くなってから今年が3年目だと思うが
山形FC、フォルトナ、ジェラーレ
いづれも「クラブチーム」が優勝している
これが現実なのかと思う一方で
一つのチームが2度優勝はできていないという事と
クラブチーム同士の決勝戦は一度だけという事が
ちょっとホッとするところだ
いづれにしても
こういったオープンな競争が少しずつそして着実にレベルアップに繋がっているのだろうと思う
そして
この「ゴールデンエイジ」と呼ばれる大事な時期
子供も親も「楽しく」を基本に「てっぺん」を目指してほしいと思う
S・F・C ジェラーレのみなさん
優勝おめでとうございます
静岡での全国大会
「楽しく」「一生懸命」
がんばって来て下さい
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