My photo diary  アンちゃんのひとり言  

写真を並べて日常の出来事などを色々と書き残しています。

第47回山形県写真展 その2

2013年02月16日 22時35分07秒 | カメラ・写真のひとり言

公 開 審 査

いや~、厳しいですね~!

 

初めて「公開審査」を見に行きましたが

8割がた落選

1日目は時間を延長しての審査となりましたが

相当に厳しい状況でした

その中で

スポーツ写真の勝率は・・・・?

 

私の写真は明日の審査へ

どうなる事やら

 

 

 でも

先生のコメントは

大変勉強になります

 


サッカー写真

2011年10月04日 23時14分00秒 | カメラ・写真のひとり言

夢が叶うとき・・・ひとまずファイナル

 

昨日の磐田戦

ピッチサイドで撮らせて頂きました

今シーズンのリーグ戦では最後になるでしょう

来シーズンも取れる約束はありません

そんな思いも持ちつつ

これまでのわずかな経験を使って撮りました

自分なりには今出来ることはやれたかなって感じです

 

そんな私を

わが家のサッカー少年1号の友人の弟

セナ君

スタンドから写してくれました

私にとっては貴重な一枚です

 

 


サッカー写真

2011年09月28日 21時11分01秒 | カメラ・写真のひとり言

 

夢が叶うとき・・・再び

 

久しぶりのテーマですが

10月1日(土) 13:00 キックオフ

モンテディオ山形 VS ジュビロ磐田

で中に入ることになりました!

 

昨シーズンは3度撮らせて頂きました

今シーズンは、春の柏戦以来2度目となります

高校サッカーとはまるで別物のスピード

撮るたびに反省点が多く本当に勉強になります

今回もしっかりテーマを持ってチャレンジしたいと思います!

 

でっかくて白髪交じりの坊主頭で黄色のビブスをしてるオヤジを見たら

呼んでみてもらえると嬉しかったりします

・・・なんて

 

天気予報はなんだか雨が降るとか言ってるけど・・・

お客さん入るかな~?

 


第45回 山形県写真展

2011年02月27日 17時06分27秒 | カメラ・写真のひとり言

 入選 その二 

 

 今日は山形美術館に「第45回 山形県写真展」を観に行った

今回も気合を入れて観て行くと・・・

去年に比べけっこうスポーツ写真が増えたように思えた

その中の1枚が入賞していた

それは陸上競技のリレーでまさにトップのチームがバトンを渡す瞬間だった

ドキドキする空気が伝わってくる1枚だった

スポーツ写真が入賞したことはとても嬉しい事だ

 

観終えてみて、観る側にも様々な感性が有るため「どれが良くて」「どれが・・・」かは違ってくると思う

なんとも釈然としないものが残るのもこの写真展の特長のような気がする

のは、私だけだろうか・・・?

 

しかし、今年も展示して頂けたことは素直に喜びたい

ありがとうございました!

 

いつかはあの真ん中に 

 

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CANON EOS 7D
CANON EF-S 10-22 F3.5-4.5 USM


第45回 山形県写真展

2011年02月20日 17時16分46秒 | カメラ・写真のひとり言

 入選 その一 

 

 本日、山形新聞に全受賞者が発表されました!

期待しつつもドキドキしながら名前を探していくと・・・

「あったーっ!」

「入選だ~」

今回は一年間のサッカー写真の中で最も好きな写真を一枚だけ応募した

この腕で残してもらえてだけでも感謝だが

身の程知らずにも内心ちょっぴり「入賞」を狙っていただけに

悔しさも少し・・・

 

何としてもスポーツ写真で「入賞」したい!

こういった写真展で「スポーツ写真」が上位に食い込むのは非常に珍しい

だからこそこだわりたいと思っている

 

さ~、今年もがんばろう!

 

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タイトル : 無情、決勝ロスタイムの悲劇


2010/2011 V・プレミヤリーグ

2011年02月13日 16時39分43秒 | カメラ・写真のひとり言

パイオニア レッドウイングス

 

「7D・インプレッション・その2」 

 屋内スポーツ

 

昨日、サッカー撮影の後午後から県体育館に「パイオニア対久光」の試合をカミサンと春休みで帰ってきた長女と観に行った

私のほうはもっぱら屋内スポーツがどれだけ撮れるか試すのに、あっち行ったりこっち行ったり大忙しだった

その結果が以下の通りである

コントラストPHOTOSHOPで修正したがノイズにはノータッチである

プレイ中のショットのレンズは全て100-400でノートリミング

感度は4000~6400(Hはノイズがひどくてやめた)

まだ詳しく細かいところを見ていないが、昨年の写真よりはかなり使えるものが増えたように感じた

(スポーツ写真に於いてこの程度のノイズが許容範囲かは意見が分かれるところだろうが)

AFに関しては昨日のサッカーを含めてまだ半信半疑な点が幾つかあり何ともハッキリとは言えないが

次のサッカー撮影で試して行きたいと思う

 

試合の方は

まさかのストレート負け

2セット、3セットはかなり頑張ったのだが・・・

調子を上げてきていただけに  残念

次節に期待したい!

 

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CANON EOS 7D

CANON EF-S 10-22 F3.5-4.5 USM

CANON EF 100-400 F4.5-5.6 L IS USM


CANON EOS 7D

2011年01月30日 13時19分50秒 | カメラ・写真のひとり言

準備は着々と・・・

 

モンテディオグアムキャンプIN

我が家の1号も今日は仙台遠征

 我が家のシーズン開幕まであと約1ヶ月

 

昨年のシーズン終了後

夜のネオンにも目もくれず、せっせと小銭を貯め、やっとこの時が

 

昨シーズン、「高校サッカー」「J1」の撮影で何度か味わった悔しさをリベンジすべく

腕の無さを道具にすがることにしたのだった・・・

 

さ~、計画は成功するのであろうか・・・?

 

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サッカー写真

2010年10月10日 07時52分33秒 | カメラ・写真のひとり言

夢が叶うとき・・・ラスト

(天皇杯第三回戦)

 

いよいよ「ラストチャンス」の日が来た

13:00キックオフ

10:30スタジアム入り

さすがにまだプレスは誰も来ていない、ビブスNo「001」

一人のプレスルームでのんびり機材の準備をする

さすがに3度目ということもあり少々余裕も・・・

観客がスタンドに入る前に静かなトラックをカメラを持って一周

別にどうって事の無いスタジアムの風景だが

これから始まる熱戦の前の「静けさ」ってけっこう好きで他の大会などでも撮ることが多い

一通り終えて腹ごしらえのために外へ

 

今回展示されている本物の「天皇杯」を忘れずパチリ!

スタンドには少しずつ観客が入り始め、だんだん緊張感が出てきた

ゴール脇に機材を運び準備OK!

いよいよお仕事開始である

 

 選手が入場して整列写真を撮ってゴール脇へ っとその時

他のカメラマンたちが来ないな~と思って振り返ると・・・

ベンチ入りした小林監督のまわりに!

正直「そうなってんのか~」って感じだった

3回目にして始めて知った動きの流れだった

 

 キックオフのときは望遠レンズへの交換作業

1枚目のシャッターを切ったのはおそらく2~3分経ってからだと思う

そして気持ちも落ち着いたころ最初の決定的瞬間が来た

前半12分 長谷川が胸とラップご反転して体制を崩しながらも左足でシュート

ゴール

である

しかも今期初のゴールだった!

 

今日は田代と長谷川のツートップ、勝つと確信していたものの 

あまりにも予想以上に早い時間帯のゴールに焦った

シーンはシッカリ押さえたが前半の数枚のピントが後ろにずれてしまった

 

気を取り直して撮り始めてわずか2分後

今度は田代がペナルティーエリアの中央付近から豪快にオーバーヘッドキックでシュート

ゴール

2点目

 

開始早々、エース2人が立て続けにゴールを決めるなんて誰が予想しただろう

(これがJリーグであればきっとアフターゲームショウで取り上げられていたのでは・・・)

さっきの長谷川と田代の抱き合うシーンとは逆の向きで同じように二人が抱き合い喜びを分かち合った

写真のほうは、これはバッチリ押さえた!

おそらく自分が最も近いところでゲットのハズである

 

その後も良い感じでシャッターを押していった

今回はより大きく撮ろうとハーフラインより手前側を意識して撮った

今回も隣には大砲のようなレンズを持って撮っているプロが居たが

シャッター音を聞いていると、選手同士が競り合うシーンになると逃がさずシャッターが押され

やっぱりさすがだな~と思った

(ボールが遠くにあるときはけっこう仲間同士で雑談しているのだが)

 

後半はモンテ側ベンチサイドに場所を移し得点後の歓喜の表情を狙った

ベンチの様子も織り交ぜながら取り始めた

そして後半が始まってそれほど経たない57分、ただいま絶好調の宮崎がスルスルっと持ち込んでシュート

ゴール

 3点目

 

少ないチャンスをしっかり決めた

写真のほうは、位置的にゴールの向こう側だったこともあり相手ディフェンダーの陰になり1枚NG

その後本人はゴール裏へと流れてそれほど大きなアクションも無かった為歓喜の表情とまでは行かなかった

(こんなこともよくあることだ)

その後もセットプレーや田代と相手選手のもみ合いなど取るネタには恵まれた

結果は1点返されたが

 

3 - 1

 

選手達がサポーターの前で肩を組んでピョンピョン飛び跳ね始まったとき

ハン・ドンウォンがベンチコートを脱ぎサポーターからプラカードを借りて喜びをアピールし始めた

長谷川のゴールやいつも出場のチャンスに恵まれない選手にとって

今日はモヤモヤしていたものが吹っ切れた試合だったかもしれない

なんだか良い時間を共有出来て幸せな一日だった

 

ただチョッと寂しいのは観客の数だ

入場者数は 3,249人

観客は写真の背景としてとても大事なアイテムなのだが

 

Jリーグではなく「天皇杯」だったことで

Jリーグからの、モンテにいたってはJ1昇格からのファンにはあまり「天皇杯」はメジャーではないのかも知れない

第90回にもなり日本最強チームを決定する大会なのに・・・

 

本日の撮影枚数はなんと

1,200枚を超えた

内容的には、当然中には「あ~あ」ってのも有るが

全体的に過去2回よりは良くなったかなと思う

これが今の自分の実力かな・・・・

 

これまでこのようなチャンスを下さった方々に

心より感謝申し上げます

 

「ありがとうございました」

 

 

(これらの写真は第二回戦の模様です、昨日も宮崎選手は3点目をたたき出しました)