My photo diary  アンちゃんのひとり言  

写真を並べて日常の出来事などを色々と書き残しています。

秋の一日

2008年08月31日 16時49分22秒 | 日常のひとり言

秋季大運動会

夏休みから一生懸命準備をしてきた「運動会」

 前日からの雨で出来るか心配しましたが、曇の中何とか開催され本当に良かった。長男にとっては最後の運動会だっただけに何よりでした。

次男が今年中学生となり始めての運動会、幸運にも(親としては)同じ青軍、サッカーに次いで何とかツーショットを撮りたいと父も頑張りました。

その結果、最後の最後に「騎馬戦」でそれが実現しました!まさか二人とも残るとは思っていませんでした。それも並んで正面に・・・。

勝敗も青軍が「優勝」

とても良い一日でした。

 

 


あの日から始まった・・・その5

2008年08月24日 16時07分12秒 | カメラ・写真のひとり言

トリミング

だいぶ間が空いてしまったが久しぶりにまじめな話をしたいと思う。このテーマは気持ちが乗らないとなかなか書けないのが辛い。今日は少々時間もあるので以前決めていた「トリミング」について、現在の考えを書き残したいと思う。

「トリミング」とは写真の一部を切り抜くことだが、プロのスポーツカメラマンの先生方は「トリミング」を“NG”とされている様だ。確かに私自身も実際撮った写真とは異なるものだから本来邪道な事だと思っている(もちろんトリミング不要の写真もちゃんと有る、ブックマークの中にも幾つか)。しかし、私はプロではない普通のサラリーマンだ、1本50万も100万もする超望遠レンズなど買えるわけも無い。そう言ってしまうと、足らない分ピッチ(サッカーコート)の周りを走り回り選手に近づいて撮れば良いという事になるのだが、スポ少や部活のチームカメラマンとなると出来る限り全てのメンバーを正面から撮ってあげたいし、シュートシーンは外せない。加えて我が愚息は「キーパー」とくる。これは私自身の性格なのだろうが、ピッチの周りをチョロチョロしながら撮ろうとすると気持ちが落ち着かずなかなか良いものが撮れない事が多い(とは言っても1試合中全く移動しないわけでは無い、最低4ポジションは変える)。一番多いポジションは相手ゴール脇なのだが、そこからキーパーを撮った写真がこれだ。やはりこれだけ小さくなってしまう。

EF 100-400mm 4.5-5.6 L IS   焦点距離400mm

 これを私なりに「トリミング」すると下の様になる。たとえ愚息とはいえ私も“バカ親”いやいや“親バカ”の一人、他の子と同じような大きさに写った子供の写真も残しておきたいと思ったりするのだ・・・・・

 「トリミング」について私なりに気をつけている事が一つ有る、それは被写体の位置だ。これは何も「トリミング」に限った事ではない、人物の写真を撮る場合全てにおいていえることだ。下の写真はタッチラインから撮った1枚だが、ボール無しの状態で選手が叫んでいるシーン。これをちょっと良い作品風に「トリミング」すると・・・・

 下のような写真になる。人物の視線の方向のスペースを空けるのである。必ずしも被写体を中央に置けば良い写真になるとは限らない。この場合プラスして言えば、ボールが無い場合は全身ではなく上半身に絞ってとる事が締りの有る写真になる。

 色々と書いてみたが、基本はあくまでも「ノートリミング」である。しかし、今はまさにデジタル時代、もっと自由に写真を楽しんでも良いのではと思うのである。

最後に、新聞に載っているスポーツ写真はほとんどが「トリミング」されている・・・・・。


もう秋・・・?

2008年08月24日 07時44分26秒 | 日常のひとり言

夏はどこに行った?

 今日はまだ8月24日、「北京オリンピック」最終日

熱く燃える日々を送っているはずが、このところ毎日  

昨日は最高気温が22度だって

まさか・・・来月当たり雪でも降るのでは!

さすがにそんな事は無いだろうがついついこんな冗談も出てしまう。

早く 太陽 出てきてくれ~!


写真展終わる

2008年08月20日 21時48分28秒 | カメラ・写真のひとり言

ありがとうございました

7月20日から一ヶ月間開催して参りました「写真展」が本日終了いたしました。

お忙しいところ足をお運び頂きました皆様誠にありがとう御座いました。

予想を越えるたくさんの方々にご覧頂き本当にうれしいです。

また、たくさんのご意見やご感想を頂戴し感謝申し上げます。

またいつの日か第二回が開催出来るよう、私なりにマイペースで楽しみながら、撮り貯めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。


初体験

2008年08月10日 20時44分19秒 | カメラ・写真のひとり言

《少年野球》

今日、初めて「少年野球」の写真を撮りに行った。

撮る前はハッキリ言って「サッカー」より多少楽かなと思っていた(被写体の動きがある程度よめるため)。が、実際撮ってみるとこれがなかなか難しい! サッカーの場合、プレー中のターゲットのほとんどがボールを中心に移動する。しかし野球の場合、“バッター”でもあり“守りの選手”でもあり“走者”でもある。どこでドラマが起こるかわからないのである。

“クロスプレー”を狙う場合でも、複数の走者が居るとどこに的を絞るか大変難しい。(これは、山をハッテ外れても気にしないのが一番かも)

次回またこのようなチャンスがあれば、是非イニング毎にどの様なシーンを狙うのか、ハッキリ決めて望むのがよさそうだ。出来る限り多くの子供達を撮ってあげるのか、作品を狙うのかでも全然違ってくるのだが・・・


ゴール!

2008年08月05日 22時43分15秒 | 少年サッカーのひとり言

お見事!

自我自賛で恐縮です。息子がこの春中学生になってから初めて小学生のサッカーを観に行って来ました。

「ライオンズ杯」という大会の決勝戦ですが、30度を越える真夏の12時、とにかく熱い! でも子供達は優勝目指し元気に走り回っていました。スタンドからはお母さんたちの悲鳴のような声援が・・・・