(額の)シャネルさんはまだ健在♪
今回もちょっとばかり古い話を書きます。
最近とくに忘れっぽい(健忘か?)ので覚書として残しておきたいのでね。
でも(ピグの)庭や部屋などでさんざん喋ったネタなので、一部の人は既に知っている話ですけどね。(うほほ)
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もう2ヶ月近く前になるでしょうか・・・
姐さんベッド等から立ち上がって歩こうとした時に、動き始めがヨロヨロするようになってしまったんです。
少し歩いていると普通に戻るんですけどね。
どうも左の後ろ足が動きにくいみたい。
それと前足も歩き難そうにしているし。
歳も歳(12歳)だし仕方のない事なのかなぁ・・・と思って様子を見ていましたがやはり気になります。
それで思い切って11月5日(土)コチラにドッグセラピーを受けに行って来ました。
ここって家から近いし何回も建物の前を通っているんですけど、ワンコの治療もしているなんて全然知らなくてね。
にゃんと県外のパグ飼いさんから教えて頂いたのでした。
先ず簡単な問診票を記入して診療室へ。
(私が記入している間、姐さんは室内をウロウロ探検してましたわ)
で、診療台の上に姐さんを乗せて、まず先生から言われた事は
〇○さん(私の本名)、大事にし過ぎましたね。
(げ!完全にバレてるし)
そしてこのコから真っ先に伝わってくるのは
もっと食べたい! もっと食べたい! もっと食べたい! という
食べる事に対するイメージです。
(爆爆・・・・・・いやいやさすがパグだわ)
普通はどのコも家の中の事を話して来るのですが、このコはそれがないです。
頭のいいコですね。
・・・と。
(えぇ~~っうそーーーーー)
訴えてきているのは『肛門腺絞りが痛い』という事。屈辱的な絞り方をされるので(多分尻尾を持たれているのだろうとの事)相当嫌がっているそう。
(ガーーーン)
姐さんは爪切りと肛門腺絞りはペットショップでして貰っているんです。
そういえば病院へはホイホイ自分から入って行くのにペットショップへは足を踏ん張って入るのを嫌がります。
爪切りが嫌だからだと思っていましたが、嫌なのは肛門腺絞りの方だったとは。。。
私、自分で絞れないので次回からどうしたもんだか?と今悩みちぅです。
そして意外だったのが姐さんって男性(オジサマ)好きだと今まで思っていたのが、本当は女性の方が好きだという事。
男性と接する時は実は緊張していて、嬉しいフリをしているんだそうです。
(げげっ演技していたのかそうなのか)
今年の夏頃から私達が名前を呼んでも無反応、インターホンや車の音などにも無反応になってしまっていた姐さん。
でもオフ会などカフェでは他のワンコが吠えると「やかましいわ」と吠え返していました。
もう人間の声は全く聞こえないんだと思い込んでいましたが、(以前よりは聴力は衰えているが)どうやら高い声は聞こえているらしい。
(面倒だから聞こえないフリをしていたのか。。。)
他にもお話して行く中で次から次へと姐さんの真実が先生の口からバラされて行きましたわ。(苦笑)
あ、肝心の足の方ですが
前足は爪が伸び過ぎているので先ず切って歩き方の様子を見る事。
後ろ足はやはり弱って来ているが無理に歩かせる事はしない方がよいとの事。
今は治療をするほどでも無いし、いい歳の取り方をしているとおっしゃって頂きました。
食べる事に対する執着が凄いので長く噛んで楽しめるオヤツを与える事や食事の内容に関するアドバイスなど色々お話を聞いて来ました。
姐さんの思っている事、心の声を聞けてとても濃い時間でしたよ。
近くだし、また困った事が出てきたら相談に行きたいと思っています。
そうそう、診療台での3枚の写真ですが
こんな風にタフタフ(ほっぺ)から顎の辺りをワシャワシャされるのが姐さんは好きなんだそうですよ~。
ワシャワシャされると『むふむふぅ~』と息づかいが荒くなって鼻水を垂らしながら喜びます。
姐さんと会う機会がありましたらどんぞ思いっきりワシャワシャしてやって下さいね♪