ケリー君を見送るあんこ
いや~、プチですここの所すっかりネット界から姿を消しておりました。長いこと(?)生きてると色々あるもんだな~・・・とつくづく感じている今日この頃でございます。(ほんっとに!今年に入ってからマイナスな出来事が多い私なのだ)
暗くなるので詳しい事は書かないでおきますね。
さてさて、1月10日の記事でラグラン袖の補正が上手く行かなくて(私の)ネット界のソーイングの師匠であるノアママさんにアドバイスをお願いした(泣き付いた)あんころりん
コメントでのやり取り(説明)では理解出来ない落ちこぼれな私に対してノアママさんは親切に、そして福屋工務店並の仕事の早さであんこサイズの型紙を作成して下さいました
(『福屋工務店』って全国にCMが流れていると思っていたのですが、違ったみたいですねご存知ない方はよろしければ福屋工務店CMページをご覧下さいませ)
そして早速その型紙でパーカーを縫ってみました。
【補正前】
【補正後】
ね、袖のシワがなくなっているでしょ♪
今回、私にしてはジミー(地味)な出来上がりとなっておりますが、ポイントとして背中におひねり(チップ)を入れる為の(誰が?)ポケットを縫い付けてみました
(このチェックの生地、多分以前まんじゅーさんが使用していたのと同じだと思います。以前購入したニットセットの中にたまたま入っていて、ずっと使うのを迷っていたのですが、今回思い切って使ってみました。真似っ子したみたいなってゴメンナサイですそれからまんじゅーさんどうもありがとうございました。嬉しかったです)
そして、そして請負った仕事に手を抜かない職人気質のノアママさんは型紙を作成しただけでなく、サンプルを縫って送って下さいました
師匠作のパーカーがコレ↓
メロン色とオートミール色の小花柄の組合せがめっちゃ
こんな甘~い印象のお洋服は姐さん初挑戦ですわ
親バカですが、結構似合ってますよね?ね?ね?
嬉しいオマケ↓まで一緒に送って頂いてあんころりん感激!
2009年姐さんのオリジナルカレンダー
ノアママさ~ん!今回は何から何まで大変お世話になりました。本当にどうもありがとうございました
と、ここまで書いて「タイトルの話はどこへ??」とお思いの方がおられるでしょう?
今からちょこっと(ちょっとかい!?)書きますね。
(今回はあえて写真は撮りませんでしたので、文章のみです)
先ずは1週間前の朝の散歩の時の出来事から。
いつものスポットでオシッピ、ウンチョスを済ませた姐さん。家へ帰る途中も何箇所かのみちくさスポットでくんくんニオイ嗅ぎをしながらヨロヨロと家へ向っておりました。
そして最終のみちくさスポット(畑)に差し掛かった時にふとその入口を見ると・・・
うげげっ!
ヘビがとぐろ巻いて頭を擡げ、カーッ!と口を開けていたのだ!!
(あんこの30cm位横で)
ヒィィ~~ッ!
慌ててあんこを引っ張って家へ逃げ帰った私
室伏(my母)にその事を話すと
母「どこよ?」
私「あそこの畑の入口の所でよ」
母「前にも畑のちょっと中に入った所でヘビ見たで。死んでるんかいな?と思ってつついたら頭を擡げて怒って来たわ」
私「アホちゃう?何でつつくんよ」
そして母は食事中だったにも拘らず「どれ、ちょっと見に行こ♪」
と畑へ向い、暫くヘビを観察?して帰って来て「あれは前に見たのとまた別やで。寒いんやから大人しく冬眠してたらええのにアホやなぁ、あのヘビ」と言ったのでした
『あんた、そんなにヘビに興味あるのん?好きなん?ほんまに好きなん?』(と心の中で思った私)
これで話は終るはずだったのですが、数日後の土曜日(私の留守中)に・・・
近所の男子小学生達がワイワイ騒いでいるのに気付いた母。
その中の2、3人があのヘビをつついて(叩いて)いたとの事。(やじ馬の子は「バチ当たるで」と叫んでいたらしい)
止めに行こうとした時にはもうその子達は他の場所へ遊びに行ってしまい、ヘビがどうなったか気になった母が探してみると深い溝の中へ放り込まれ、胴体は少し凹んでいたらしい
家から熊手を持ち出してヘビを救出し、少し離れた梅の畑へ避難させた母。
帰宅してからその話を聞いて
あんたは浦島太郎か!?と思わずツッコミを入れた私。
しかしなぁ・・・ヘビは嫌いだけど、小学生に見付かったばっかりに傷めつけられて可哀想ですわ。
何とか無事に生きて春を迎えられたらいいなぁと思ったのでした。(でも出会うと怖い)
ではでは、今日はこれで!
またね
暗くなるので詳しい事は書かないでおきますね。
さてさて、1月10日の記事でラグラン袖の補正が上手く行かなくて(私の)ネット界のソーイングの師匠であるノアママさんにアドバイスをお願いした(泣き付いた)あんころりん
コメントでのやり取り(説明)では理解出来ない落ちこぼれな私に対してノアママさんは親切に、そして福屋工務店並の仕事の早さであんこサイズの型紙を作成して下さいました
(『福屋工務店』って全国にCMが流れていると思っていたのですが、違ったみたいですねご存知ない方はよろしければ福屋工務店CMページをご覧下さいませ)
そして早速その型紙でパーカーを縫ってみました。
【補正前】
【補正後】
ね、袖のシワがなくなっているでしょ♪
今回、私にしてはジミー(地味)な出来上がりとなっておりますが、ポイントとして背中におひねり(チップ)を入れる為の(誰が?)ポケットを縫い付けてみました
(このチェックの生地、多分以前まんじゅーさんが使用していたのと同じだと思います。以前購入したニットセットの中にたまたま入っていて、ずっと使うのを迷っていたのですが、今回思い切って使ってみました。真似っ子したみたいなってゴメンナサイですそれからまんじゅーさんどうもありがとうございました。嬉しかったです)
そして、そして請負った仕事に手を抜かない職人気質のノアママさんは型紙を作成しただけでなく、サンプルを縫って送って下さいました
師匠作のパーカーがコレ↓
メロン色とオートミール色の小花柄の組合せがめっちゃ
こんな甘~い印象のお洋服は姐さん初挑戦ですわ
親バカですが、結構似合ってますよね?ね?ね?
嬉しいオマケ↓まで一緒に送って頂いてあんころりん感激!
2009年姐さんのオリジナルカレンダー
ノアママさ~ん!今回は何から何まで大変お世話になりました。本当にどうもありがとうございました
と、ここまで書いて「タイトルの話はどこへ??」とお思いの方がおられるでしょう?
今からちょこっと(ちょっとかい!?)書きますね。
(今回はあえて写真は撮りませんでしたので、文章のみです)
先ずは1週間前の朝の散歩の時の出来事から。
いつものスポットでオシッピ、ウンチョスを済ませた姐さん。家へ帰る途中も何箇所かのみちくさスポットでくんくんニオイ嗅ぎをしながらヨロヨロと家へ向っておりました。
そして最終のみちくさスポット(畑)に差し掛かった時にふとその入口を見ると・・・
うげげっ!
ヘビがとぐろ巻いて頭を擡げ、カーッ!と口を開けていたのだ!!
(あんこの30cm位横で)
ヒィィ~~ッ!
慌ててあんこを引っ張って家へ逃げ帰った私
室伏(my母)にその事を話すと
母「どこよ?」
私「あそこの畑の入口の所でよ」
母「前にも畑のちょっと中に入った所でヘビ見たで。死んでるんかいな?と思ってつついたら頭を擡げて怒って来たわ」
私「アホちゃう?何でつつくんよ」
そして母は食事中だったにも拘らず「どれ、ちょっと見に行こ♪」
と畑へ向い、暫くヘビを観察?して帰って来て「あれは前に見たのとまた別やで。寒いんやから大人しく冬眠してたらええのにアホやなぁ、あのヘビ」と言ったのでした
『あんた、そんなにヘビに興味あるのん?好きなん?ほんまに好きなん?』(と心の中で思った私)
これで話は終るはずだったのですが、数日後の土曜日(私の留守中)に・・・
近所の男子小学生達がワイワイ騒いでいるのに気付いた母。
その中の2、3人があのヘビをつついて(叩いて)いたとの事。(やじ馬の子は「バチ当たるで」と叫んでいたらしい)
止めに行こうとした時にはもうその子達は他の場所へ遊びに行ってしまい、ヘビがどうなったか気になった母が探してみると深い溝の中へ放り込まれ、胴体は少し凹んでいたらしい
家から熊手を持ち出してヘビを救出し、少し離れた梅の畑へ避難させた母。
帰宅してからその話を聞いて
あんたは浦島太郎か!?と思わずツッコミを入れた私。
しかしなぁ・・・ヘビは嫌いだけど、小学生に見付かったばっかりに傷めつけられて可哀想ですわ。
何とか無事に生きて春を迎えられたらいいなぁと思ったのでした。(でも出会うと怖い)
ではでは、今日はこれで!
またね