あねごの日記

毎日くだらないコトを楽しかったことにして書いてます。えっ?!「コト」にするのか。そうか・・・(謎)

「刑事の絆」 追跡捜査係

2013-12-23 22:34:01 | 映画・本・テレビ・音楽
刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5)
堂場瞬一
角川春樹事務所

そしてこれが続き。
追跡調査係の沖田と西川が、大友を撃った犯人を追います
おそらく単品でも読めるのではないかと思いますが
続きで読むと、どきどきしますね。

個性的な登場人物が多く、
濃い感じ。

もちろん大友は脇役ですが
最後は、このシリーズの一番最初の事件に邂逅し
取り逃がしていた外国人を逮捕して終わります。

ここでも、あちこちの刑事が出てくるのですが
出版社またいでるけど・・・
と思いながら読み進めました。

ひとつの目的に向かって進んでいく組織は
実は途方もなく強いのではないかと
そんな感想です。

また感想文になってないや(^^;)

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アナザーフェイス5

2013-12-23 22:28:46 | 映画・本・テレビ・音楽
凍る炎 アナザーフェイス5 (文春文庫)
堂場瞬一
文藝春秋

大友鉄最大の危機・・・
とコピーのついた本。

内容が結構壮大で、でも本当にあるかも・・・と思わせる筋書きが
堂場らしい。

鉄が最後に狙撃されて終わってしまい、
いったいどうなるのかと心配で終わりましたが・・・

新聞の5段広告で出てました
出版社をまたいで、続きになっているのです。
こんな事聞いたことないですね。

堂場氏の警察小説は、
全部時間軸が同じで
失踪課の高城も、原理原則の鳴沢了も
名前がみんな出てきます。
そして、横のつながり・・・となると
どうしても出版社またぎになってしまうんですよね。

(次へ続く)

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歌丸さん独演会に行ってきた

2013-12-23 12:08:09 | 映画・本・テレビ・音楽



ふじ寄席です。
今年はロゼシアター開館20周年で
寄席を4つ開催するらしい。
其の壱は文珍、其の弐は円楽たい平二人会
で、其の参「桂歌丸 独演会」です。

ポスターにある其の4、3/4の二人会も行きたいのですが
平日だし・・・
誕生日の前日じゃんかっ。

話は戻って
前座の 桂竹のこ は「牛ほめ」
歌さんは、「鍋に草履」
まくらで笑点の事をずいぶんと話してましたが
自身の体調についても触れてて
秋口に気胸になって2週間入院して
その後喉の調子が戻らないということで
ちょっとしゃがれ声でした。
水分補給しないと、つらいみたいで、珍しいと思ったのですが
湯飲みを置いて喋っていました。

仲入り後は、
歌さんの充電待ちで、江戸家まねき猫の動物物まね
(結構面白かった)
で最後は歌さんの「紺屋高尾」でした。

年末のおたのしみが終わって、これから年賀状か・・・

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