あねごの日記

毎日くだらないコトを楽しかったことにして書いてます。えっ?!「コト」にするのか。そうか・・・(謎)

福島原発頑張れ

2011-03-20 21:47:38 | 会社・社会
原子力のことは
本当によく分からなくて。
そういうあねごから言うのもなんなんですが。

どうか、厳しい現場で、
命をかけて水を注入している方々や
関係者の方々の無事と、作業の成功を祈ってください。
神に祈るというというより
日本人の叡智と技術に。

どうか、冷静に
風評などに惑わされず
事実をきちんとTVなどの発表で見ましょう。

素人の私ですが
糸井重里さんのつぶやきの中で
元東芝原子炉設計部長、藤林徹さんが書いた記事が
とても参考になりましたので
紹介します。
全文はこちら
http://bit.ly/gua3Ca

携帯などで見にくい方用に
放射能の薄まり方について
抜粋ペーストします。

==
放射能は大気の流れに沿って拡散して広がり、
広がった分だけ薄まりますから、距離が離れ
れば離れるほど危険度は低下します。例えば
発電所の発生点で1時間あたり100ミリシー
ベルトであった放射性物質が東京方向の風に
乗って流れたとすると、1キロ離れていれば
1ミリシーベルト、10キロ離れれば0.01ミリ
シーベルト(10マイクロシーベルト)と低下
します。
東京は福島から100キロ以上離れていますから、
さらに0.0001ミリシーベルト(0.1マイクロ
シーベルト)以下となり、東京都民のリスク
は、10キロ圏内にいる福島県民のそれよりも
ずっと低いものです。
(この距離による低減効果は概念を示す安全
サイドのもので、実際は、風向きや風速など
の条件でこれよりかなり低くなります。)

すなわち、発電所で1時間あたり100ミリシ
ーベルトであった放射性物質が毎日24時間、
東京方向に向かって365日流れ続けたとして
も、東京で受ける被曝量は、これまでの日
本の平均被曝量(3.75ミリシーベルト)の
5分の1にしか相当しません。

==

つまり、静岡県にいる私たちは
若干放射線量が上がったと言っても
今は、全く心配する事はありません。
報道で使われる単位が
ミリシーベルトと、マイクロシーベルトが
あって、わかりにくいですが
マイクロは1/1000ミリです。

情報を知っているのと、知らないで見ている
のでは、全くその効用が違います。
是非、この機会に知ってほしいと思います。

大きな事を言える立場でも
それほどの博識もありませんが
もし、不安に思っていらっしゃる方がいれば
少しでも力になりたいと思います。
勉強不足なので
明日、また勉強します。
コメント (2)
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はじめてのおつかい

2011-03-20 00:02:56 | 会社・社会
一週間で家に居た時間がわずかで
ほとんどを会社で過ごしていました

なので、
今日、病院に行くために非番をもらって
家の食料の買い出しに行ったのですが
本当に食料がない

某ドラックストアには
張り紙があって
カロリーメイトや非常用食料などは
お一人様1点限り
と書いてありました。

会社で、メシの食いっぱぐれがあるので
「そこは持っとかないと」
の黄色い箱を1箱買いました。

桃ラーも一家族1点だったのが印象的でしたが
卵も牛乳も無かった。

こうして世間の事が分からなくなるのはよろしくないのだが
なにぶん、帰れないことには
買い物にも行けない
救いは
スタンドで、今日は満タンが許されたこと。

初めてのおつかいは驚きの連続でした。


今日は、
昼までお彼岸を忘れていて
tasukeさんのリツイートの
慈峰宗念さんのつぶやき
「お彼岸です。」で思い出しました。
あぁ、良かった、お墓参りして、
坊さんの顔も見てきました。

今日は用足しで一日終わったので
明日は本気で眠らせてください。

おやすみなさい。
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