原子力のことは
本当によく分からなくて。
そういうあねごから言うのもなんなんですが。
どうか、厳しい現場で、
命をかけて水を注入している方々や
関係者の方々の無事と、作業の成功を祈ってください。
神に祈るというというより
日本人の叡智と技術に。
どうか、冷静に
風評などに惑わされず
事実をきちんとTVなどの発表で見ましょう。
素人の私ですが
糸井重里さんのつぶやきの中で
元東芝原子炉設計部長、藤林徹さんが書いた記事が
とても参考になりましたので
紹介します。
全文はこちら
http://bit.ly/gua3Ca
携帯などで見にくい方用に
放射能の薄まり方について
抜粋ペーストします。
==
放射能は大気の流れに沿って拡散して広がり、
広がった分だけ薄まりますから、距離が離れ
れば離れるほど危険度は低下します。例えば
発電所の発生点で1時間あたり100ミリシー
ベルトであった放射性物質が東京方向の風に
乗って流れたとすると、1キロ離れていれば
1ミリシーベルト、10キロ離れれば0.01ミリ
シーベルト(10マイクロシーベルト)と低下
します。
東京は福島から100キロ以上離れていますから、
さらに0.0001ミリシーベルト(0.1マイクロ
シーベルト)以下となり、東京都民のリスク
は、10キロ圏内にいる福島県民のそれよりも
ずっと低いものです。
(この距離による低減効果は概念を示す安全
サイドのもので、実際は、風向きや風速など
の条件でこれよりかなり低くなります。)
すなわち、発電所で1時間あたり100ミリシ
ーベルトであった放射性物質が毎日24時間、
東京方向に向かって365日流れ続けたとして
も、東京で受ける被曝量は、これまでの日
本の平均被曝量(3.75ミリシーベルト)の
5分の1にしか相当しません。
==
つまり、静岡県にいる私たちは
若干放射線量が上がったと言っても
今は、全く心配する事はありません。
報道で使われる単位が
ミリシーベルトと、マイクロシーベルトが
あって、わかりにくいですが
マイクロは1/1000ミリです。
情報を知っているのと、知らないで見ている
のでは、全くその効用が違います。
是非、この機会に知ってほしいと思います。
大きな事を言える立場でも
それほどの博識もありませんが
もし、不安に思っていらっしゃる方がいれば
少しでも力になりたいと思います。
勉強不足なので
明日、また勉強します。
本当によく分からなくて。
そういうあねごから言うのもなんなんですが。
どうか、厳しい現場で、
命をかけて水を注入している方々や
関係者の方々の無事と、作業の成功を祈ってください。
神に祈るというというより
日本人の叡智と技術に。
どうか、冷静に
風評などに惑わされず
事実をきちんとTVなどの発表で見ましょう。
素人の私ですが
糸井重里さんのつぶやきの中で
元東芝原子炉設計部長、藤林徹さんが書いた記事が
とても参考になりましたので
紹介します。
全文はこちら
http://bit.ly/gua3Ca
携帯などで見にくい方用に
放射能の薄まり方について
抜粋ペーストします。
==
放射能は大気の流れに沿って拡散して広がり、
広がった分だけ薄まりますから、距離が離れ
れば離れるほど危険度は低下します。例えば
発電所の発生点で1時間あたり100ミリシー
ベルトであった放射性物質が東京方向の風に
乗って流れたとすると、1キロ離れていれば
1ミリシーベルト、10キロ離れれば0.01ミリ
シーベルト(10マイクロシーベルト)と低下
します。
東京は福島から100キロ以上離れていますから、
さらに0.0001ミリシーベルト(0.1マイクロ
シーベルト)以下となり、東京都民のリスク
は、10キロ圏内にいる福島県民のそれよりも
ずっと低いものです。
(この距離による低減効果は概念を示す安全
サイドのもので、実際は、風向きや風速など
の条件でこれよりかなり低くなります。)
すなわち、発電所で1時間あたり100ミリシ
ーベルトであった放射性物質が毎日24時間、
東京方向に向かって365日流れ続けたとして
も、東京で受ける被曝量は、これまでの日
本の平均被曝量(3.75ミリシーベルト)の
5分の1にしか相当しません。
==
つまり、静岡県にいる私たちは
若干放射線量が上がったと言っても
今は、全く心配する事はありません。
報道で使われる単位が
ミリシーベルトと、マイクロシーベルトが
あって、わかりにくいですが
マイクロは1/1000ミリです。
情報を知っているのと、知らないで見ている
のでは、全くその効用が違います。
是非、この機会に知ってほしいと思います。
大きな事を言える立場でも
それほどの博識もありませんが
もし、不安に思っていらっしゃる方がいれば
少しでも力になりたいと思います。
勉強不足なので
明日、また勉強します。